福岡の企業が来鹿
曽於市に案内
西原商会、この企業名を聞かれた方は多いと思います。
昭和46年に有限会社として鹿児島市紫原に資本金50万円で3人でスタートした食品卸会社で。現在では、年商約800億円、社員2100人強。創業から50年もたたない企業。
グループ会社9社。内海外が4社。全国各地だけでなく、香港、台湾、シンガポール、タイまで企業展開している。
鹿児島の食産業のトップを走っている会社の、福岡本店の仕入部長が来鹿されたので、曽於市に案内。市役所と曽於市特産のゆず製品の企業に同行しました。
この仕入部長は多忙な方で、国内だけでなく海外を含め、飛び回っている方のようだ。鹿児島に本社を置く企業が、このように多忙に駆け巡ってビジネスをやっていることは、鹿児島の力強さを感じる。
何と言っても鹿児島は食の基地。このような活躍する食産業の第一線の方々を曽於市に案内することは、とてもワクワク感があった。
案内した仕入部長は、早速商品サンプルを持ち帰り、取引の可能性を検討いただくことになった。ぜひ、ビジネスが成り立つことを期待したい。
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