高校生と企業がコラボ
新郷土のお菓子開発
最近、鹿児島県内では、高校生と企業の共同開発で食品を開発した事例がよく報道される。
先週も、曽於高校(曽於市)商業科3年生と地元菓子メーカー津曲食品が、郷土菓子のあくまきを使った新商品「あくドラ」を共同開発した。と報じられた。
又、銅製品は、今月17~19日に福岡市である「薩摩鹿児島・山口長州逸品販売会」にも出品され、高校生も販売の一線に立ち、売り込んだとのこと。
この共同開発は、2017年度から曽於高校、津曲食品が取り組む「あくまき革命」の第3弾だそうだ。今回は鹿児島相互信用金庫のアグリハイスクール支援事業を活用し、約半年かけて完成させたとのこと。
この製品は、津曲食品の洋菓子店「パティスリー・アミティエ」(曽於市大隅)でも17日から1個216円(税込み)で販売されているとのこと。
ぜひ、一回、直接食べてみたい。興味を注ぐお菓子である。
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