装置型ロボット技術
いよいよ現実に花開くか?
今ロボットが進化してきている。
米国ではIT企業のグーグル、アマゾンなどのロボット開発が注目されている。
日本では、ロボットと言えば、産業ロボットが企業の製造ラインに欠かせない存在となっているが、今、別なロボット技術が花開きつつあるようだ。
それは、「パワードスーツ」「ロボットスーツ」と呼ばれる、「体に装着して、人がやる作業を補助し、ある時は人本来の筋力を超え、拡張してくれる。」ロボットそうだ。
人と一緒になって動き、人を助けてくれるロボットだ。例えば、量産化が予定されている「パワーローダー」(重要物の持ち上げに対応できる軽作業用ロボット)は1着50万、レンタル月5万程度から利用できるという。
他にも、サイバーダインが開発した福祉用のHAL、ホンダや安川電機も歩行用支援ロボットを開発している。ウエアロボットは間もなく手を伸ばせば届く存在になるという。
産業用ロボット以外の実用化がどこまで進化するのか、今後の動向が楽しみだ。
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