これほどまで巨大なものとは予想だにしなかった東日本大震災
とにかく全力を挙げ「人命救出」と「被災者の方々の救済」を。
実態が明らかになればなるほど。また、報道を見れば見るほど、今回の東日本を襲った地震と津波の怖さに震える思いがします。
犠牲になられた方々の心からのご冥福をお祈り致します。そして、行方不明や救出を求めておられる方々の一刻も早い救出を願っております。
それにしても、被災者の方々が不安、悲しみ、苦しみを耐えて、落ち着いて行動されている姿には感銘も受けています。ただ、まだ緊張が続いているためで、これからが精神的にも体力的に大変な状況になると思われるので、日本を挙げて、早急なる支援が必要だと思います。
これまで県庁勤務時代に、何回かの台風被害や大雨による竜ヶ水の山崩れや甲突川の氾濫などに係わった経験がありましたが、今回の大震災と比べると比較にならないほど、広域で大規模で、特に、津波による甚大な被害は、日本人がかって経験したことのないものであり、これは将に国を挙げて国民全体で救済をするべき震災だと思う。
また、福島原発の損傷は、日本だけでなく世界に大きな衝撃を与えている。そして、世界の人々が救援の厚いメッセージを次々に送っているのだ。日本人がこの復旧を含め、早急に被災者の救済と災害から立ち直ることができるかどうかが世界が注目し、又、応援しているいるのだ。
まずは、日本人の一人ひとりが、自分でできる救済のための行動を起こすことが大事だと思う。実は、昨日も九電関係者から節電を呼びかける電話がありました。また、私個人では、昨日参加したある団体の10周年記念公演の主催者が呼びかけた救済募金に早速応じました。これからも少しでもできる範囲ではあるが、募金に参加していきたい。
一刻も早い復興を心からお祈り致します。
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