全国の主要大手企業は世界が舞台
県内企業は、地方創生で一致団結
仕事始めの5日の、企業トップの年頭挨拶が全国大手と地方のトップでは取組の視点が違うようだ。
全国レベルの企業トップは、「世界市場を舞台に成長していく決意」を、県内企業トップは、「地方創生をいかに景気に取り込む」か、一地団結を呼びかけている。
主要企業が、円安や海外景気の持ち直しを睨み、多くが国内事業を固めながら、グローバル市場を取り込む方針を強調している。
一方、県内企業は、人口減少、高齢化など、地域のビジネスマーケットが減少している中で、今までと違う「変革、チェンジ」したい。そのために国の施策「地方創生」を一つのその起点にしたいとの思惑が伺える。
どちらにしても、日本の景気は、政府の施策を見ても、全国レベルの主要企業の景況が良くなることが基本と言うことは間違いない。大手が良くならないと、地方は一までも良くならないのだろうか。
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