どこまで便利になるのか？/どうなる日本経済

グーグルが開発・販売する家電

AIスピーカーに繋がるキット

米グーグルが8日、メーカーが「つながる家電」を開発しやすくするシステムを発表した。

これは、自社の音声人工知能（AI）スピーカーと連動する製品を簡単に作れるようにするキットで、2019年後半に発売するそうだ。

発売するのは「グーグルコネクト」と呼ぶ小型のハードウエア。家電メーカーなどが自社製品に組み込むと、グーグルの音声AI「アシスタント」が入ったスピーカーなどと無線などで連動するようにできる。

例えば、「天気を教えて」とAIスピーカーに話しかけると、ネット上から集めた情報をスピーカーが家電に送り、家電に内蔵した画面に映すことができるのだそうだ。

これは便利だ。新システムそのものはAI用の複雑な半導体を必要としないため安価（価格は10ドル（約1080円）にも満たないもよう）だそうだ。

世の中AIの普及で、どこまで便利になるのだろうか。

 　　　　　　　

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企業案内/鹿児島での活動

福岡の企業が来鹿

曽於市に案内

西原商会、この企業名を聞かれた方は多いと思います。

昭和46年に有限会社として鹿児島市紫原に資本金50万円で３人でスタートした食品卸会社で。現在では、年商約８００億円、社員２１００人強。創業から５０年もたたない企業。

グループ会社９社。内海外が４社。全国各地だけでなく、香港、台湾、シンガポール、タイまで企業展開している。

鹿児島の食産業のトップを走っている会社の、福岡本店の仕入部長が来鹿されたので、曽於市に案内。市役所と曽於市特産のゆず製品の企業に同行しました。

この仕入部長は多忙な方で、国内だけでなく海外を含め、飛び回っている方のようだ。鹿児島に本社を置く企業が、このように多忙に駆け巡ってビジネスをやっていることは、鹿児島の力強さを感じる。

何と言っても鹿児島は食の基地。このような活躍する食産業の第一線の方々を曽於市に案内することは、とてもワクワク感があった。

案内した仕入部長は、早速商品サンプルを持ち帰り、取引の可能性を検討いただくことになった。ぜひ、ビジネスが成り立つことを期待したい。

  

 

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本当はどうなる景気/どうなる日本経済

日本の景気

本当はどうなのか。

今年度の景気予測がマスコミが経済界トップの声として取り上げているが、「景気先行き温度差」という言葉が躍っている。

企業トップもばらばらの様だし、ホントのところは専門家でも経済は生き物と言われるが、難しいのだろう。

企業も、個々人も自分で、色々なケースを想定し対応策をそれぞれで考えておくことになるのであろう。

そういう中で、安部首相だけは「拡大を持続」と自信を持っているようだ。

企業トップの新年祝賀会等での発言をみると、厳しさ、踊り場か。という意見が多い感じだ。さて、皆さんはどのように予測をされていますか。

 　　　　　　　

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県庁等へ挨拶回り/鹿児島での活動

県庁等へ挨拶回り

落ち着いた新年の幕開け 

仕事関係先に新年の挨拶回りをしました。

毎年新年の挨拶回りをしていますが、今年も仕事の合間を利用して県庁等のNPO法人活動でお世話になっている機関にバタバタと挨拶をして回りしました。

改元の年であり、予算ヒヤリング等の時期なので、多忙な幕開けかな？と思いきや・・・、皆さん例年と変わらず新年の挨拶に応じて戴きました。それぞれ落ち着いてしっかり仕事されている様子でした。

訪問は、11時半過ぎから昼食を挟み、14時前まで短期間でしたが、久々に県庁の２階のレストランでランチをスタッフと取りました。ここに通うのも２０年以上なります。

県庁との仕事の係わりが、いつまで続くかわかりませんが、続く以上は挨拶回りも続くと思います。

   

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ここまで来たかAI/どうなる日本経済

 奥様は初音ミク

AIがここまで来た。

びっくりしたのは私だけではないと思う。

今日の日経新聞の「新幸福論」に「奥様は初音ミク」という記事がでた。ご覧になった人もいると思います。

昨年の11月、東京都の公務員男性が都内で結婚式を挙げたそうだ。そのお相手が何と、「初音ミク」。約200万円かけ、約40人が参列したというから驚きだ。

「ミクさんへの思いが本気だと示したかった」のだそうだ。現在はカプセル型の映像装置に映る初音ミクと会話を交わし、新婚生活を送っているのだそうだ。

AIに詳しい公立はこだて未来大の松原教授は、「AIが人間らしい感情を持てば、AIと人間が家族になる時代もやってくる。」と言っている。

そういう時代も遠くない。本当にそういう時期が近いのかも知れない。

　　　　

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13年目に向け動き出した/鹿児島での活動

平成31年度がスタート

NPO法人13年目へ向けて

新年明けましておめでとうございます。今年もこのグログを見て戴く皆さん、どうかよろしくお願い致します。出来るだけ、日々更新を続けてまいります。

さて、平成最後の新年。今年の5月は改元される都市です。平成へ改元の際には、私は東京の麻布の自治大学校で迎えました。今回は鹿児島で迎えることになりそうですが、今年は私がNPO法人を設立し4月で満12年を迎え、13年目をスタートさせる年になります。

本当に早いものです。今年は、消費税が上がる年ですが、鹿児島では、各地で大規模再開発プロジェクトが動き出しており、その姿が見えだす年でもあります。

鹿児島中央駅東口の中央町の地上24階の複合ビル。文館では、15階建ての再開発ビル。高麗町の交通局跡地では、ホテル、マンション、病院などの複合施設。金生町では鹿児島銀行本社ビル。

この他にも、県の新総合体育館、鹿児島市のサッカースタジアムなどなど。

かごしま飛躍への動きが各地で見られるが、私達小さなNPO法人を運営するのは至難の技です。資金、人材確保は勿論、目指す事業等の不透明感もある。でも、後ろ向きでは何も変わらない。

引き続き、皆様のご支援を戴きながら、出来るとことまで一歩づつ、一歩づつ前に進めて行きます。よろしくお願い致します。

                                 

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