木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

絵本とわたしの物語

2018-03-17 15:55:04 | Weblog

  今日は、版画教室でした。が、休んでる人が多く・・・・・・・淋しい教室でした。

            

        人も少なかったので、早めに終えて、県民会館へ・・・・・

        ランチをしてから、富山水絵会展の案内を戴いていたので、見に行ってきました。

            

     水彩画展は、素晴らしい作品ばかりで、大きい作品ばかりで、びっくりしました。

     写真が取れないので、画像はありません。

     そのあと、絵本展をみてきました。

     「よみがえる 愛の詰まった”わたしのものがたり”」

     絵本とは何か?

     一言で定義すると、「養育者(母親ら)がデザイン化されたもの。私と私の養育者の物語です。」

     赤ちゃんから高齢者まで楽しめる絵本は、絵と言葉、装丁が織りなす総合的な芸術作品とも言われています。

     限られた言葉と、言葉に表れていない情景が立ち上がる絵を描くために、作家は完成までに何度も試作品を作り細部にまで

     こだわるのです。

     そこには、「純真な子供に嘘をつけない」という作り手の真摯な姿勢がうかがえます。

         

         

 

         ↑ 撮影ができるセットが置かれていたので・・・・・・パチリ!


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