1月24日の土曜日。
娘が孫とアイススケートに行くというので、一緒に行くことにした・・・・・・
早めにお昼を済ませてから出かけた。
前より、空いていた。
やはり、補助具無しには、氷の上は無理・・・なので、補助具を借りて滑っていたのだが、2時半から無料のスケート教室があると言うので、
参加させてもらった。
氷の上での軽い体操・・・これが出来ない。・・・・何もつかまらずに氷の上での体操は、足が滑るので怖い。・・・
それから、2歩歩いて、1度滑る。それの繰り返しや、片足だけで氷を削るように足を延ばす・・・・そして、膝を曲げてかかとをくっつけて
右、左の足を滑って・・・すると、なんと・・・・滑れるのです。
指導者は、”転ぶ時は、足をまげてお尻を傾けて脂肪のあるところから転ぶのですよ。絶対、手をまわして背中から倒れたりしてはいけません”と言われまし
た。
補助具を使わず、少し滑れるようになったら、面白しくて、繰り返し繰り返し滑っていて・・・・調子づいていたのか、エッジが氷にひっかって前かがみに転ろ
んでしまった。膝が痛くて・・・・休憩室で少し休んでいて、
「そろそろ帰る?」って聞くと、
「もう少し・・・」っていうので、じゃあ、わたしももう2周ぐらい滑ろうか・・・・・と思って氷の上に戻った。
が・・・・・・・
1週滑ったところで、意に反して・・・・・・・背中から転んでしまった。
痛くて、痛くて・・・・起き上がれない。でも滑ってる人の迷惑になると思って、はいはいしながら端っこまで行き、立がろうとしたが、なかなか起き上がれな
い。選手(?)のような上手に滑っていた若い男性が近づいてきたが、その前に、娘がそばに来て、
「ばあちゃん、どうしたが?」というって抱き起してくれた。・・・・・選手のような男性は、それを見届けたら、滑り去って行った。
休憩室まで連れて行ってもらって、長椅子の上で寝てたが、痛くて痛くて・・・・・それに、誰もそんな椅子を占領している人もいないから、気がきじゃあ
なかったけど、・・・痛みはますます酷く・・・・・・取りあえず、スケート靴を履き替えておこうと思ってなんとか立ち上がったところに、娘らが上がってきた
帰る段階になっても、痛くて、運転できず・・・・・娘に運転してもらって、近所の接骨院へ連れて行ってもらった。
土曜日は、早く終わって掃除まで済んでいたのに、無理に見てもらったが、今怪我をしたばかりだから、電気もかけられず・・・・テーピングをして、薬(薬
草のようなもの)を張り付けられて、包帯を巻かれて帰ってきました。
「明日も1日寝ていなさい」と言われ・・・・・・食事の支度も、全部娘にやってもらって寝ていましたが、トイレに立つときとか、動作をする時が一番痛くて
声も出無いくらいです。目を×にして・・・・・力で起き上がる?そんな感じでした。
痛みで食欲もなくなり・・・・・・・3日目には、3キロも痩せていました。
3日目の昨日・・・・・・接骨院へ行くと、先生は
「若いねえ~~~~~随分筋肉が柔らかくなってるよ。」ってテーピングを外してくれて、お風呂に入っても良いという許可をもらった。
昨日のお風呂は感激だった。・・・・・
こんな冬でも、毎日風呂に入らなかったら、髪の毛もなんだか濡れたようになってるし、かゆいし・・・・気持ち悪かったのだ。
しかし・・・・・
金曜日は、健康診断が予約されている、胃カメラを飲むことになってる。
胃カメラは初めての体験で、友人に聞いてみると、涙が出るほどつらい・・・と・・・・・・
おえ~となるごとに、ピキ、ピッキと腰に痛みが走るのじゃあないだろうか?と不安だ。