今日は、中秋の名月です。
前の公園の入り口から、見てたらとてもきれいでした。時々薄い雲に隠れるけど・・・・見えました。
まだ、ちょっと欠けてるように見えるのですが・・・・・・
昔は、団子とススキを飾っていたけど・・・・・今はやらない。
今日は、中秋の名月です。
前の公園の入り口から、見てたらとてもきれいでした。時々薄い雲に隠れるけど・・・・見えました。
まだ、ちょっと欠けてるように見えるのですが・・・・・・
昔は、団子とススキを飾っていたけど・・・・・今はやらない。
年いったら・・・・・・
運動神経が鈍くなってるのか?
今日、孫と娘と交通公園へ連れて行く約束をしてたので、行って来た。
最初、娘と二人乗りの自転車に乗って、公園を一回りしてきてから、孫がママと乗る・・・というので、わたしは普通の自転車に乗ったのだが
ハンドルが真っ直ぐなのとハンドルが硬くて乗りにくいなあ~変えてこようかな?と思ってたら、バランスを崩して倒れて、路肩に肩を打ち、
手の付き方が悪かったようで、左の薬指と小指と手のひらと手の甲が捻挫でもしたのか、痛くて指が曲がらない。・・・血も出てた。
それ以来・・・乗らないで、椅子に座って見てた。
キズバンを持ってたから血の出てるところに2カ所貼って、手の甲とか痛いところにシップをした。
肩も見たら、擦り傷を作っていたかったので、そこにもシップした。
腰を痛めてから、シップを何時も鞄の中にいれているんだ。
うちに帰ってきて見たら、青くなって、手の甲がポンポンに腫れていた。
足もすりむいていた。
なんなん~~~~~~~!!もう~~~~って感じだけど・・・・娘は、「自損だろ?・・・・だから保険入っておけば貰えたのに~、お母さん
年いってるんだから、保険入らないと!」って言われた。
痛みより・・・・お金より・・・・・
版画を摺らなきゃならんのに~~~~~~~出来るかな~??
朝1版摺って行って、2版、3版を摺ってたら・・・・痛いのも忘れていたけど・・・・・夕飯の支度をしなければならないので、版画は一度やめて
リビングに降りて行ったら、又、手が痛くなって・・・・結局、今夜はハンバーグなので、肉を丸めることができないから、娘に作ってもらうことに
しました。
明日、接骨院へ行って来なければならないか?
整形外科でレントゲンを撮った方がいいか?・・・・
まだ、版画を摺らなきゃならんし・・・・・午前中つぶれるなあ~~~~~~~
それより・・・・・自覚しなければならん・・・・年いったんだってこと!運動神経が鈍くなってるってこと!!
自転車で転ぶって・・・・恥ずかしいわ~
友人の陶芸教室展で、目についた陶芸作品
陶芸作品と言うより・・・・・アケビと山茶花の花に興味を持った。・・・・・版画にできないか?と思って撮ってきた。
友人が陶芸展に出品してるというので、見に行ってきた。
先日の水彩画教室展や洋画連盟展を見に来てくれた時に、以前版画二人展をやったときに展示していた、「あけび」の版画作品を欲しいと
いうってて、ずーっと渡すのを忘れていたので、今回これを挙げた。
すると、友人は、私に陶芸で作った蚊取り線香器をくださった。
渋いグレーの色に白の釉薬がかかったとても素敵な作品でした。
ぐい飲みの茶碗も付けてくれました。
わたしも主人もお酒飲まないのよ~っていうと、じゃあ、珈琲カップにしようか?と言うったが、記念だから戴くわ~と戴いた。
これから、これで、ちびちび・・・・飲んでみようか^_^;
友人は、午後から当番だというので、一緒にランチへ行った。
隣の席に同じ陶芸教室に通ってる男性の仲間が友人と一緒に来てた。その仲間が
「俺の友人が、あんたの壺(花瓶?・・・・茶色の土に黒の釉薬が全体にかかっていて、その口から青の釉薬が垂れ下がるようにかかってる)
を、5万円で分けて欲しいと言うんだけど、手放す気ある?」って・・・・・
友人は、顔の前で手を振って・・・・
「売る気はない」と笑いながら何度も言うってた。
(5万円か~~~~~素敵だったんだ!・・・・私も欲しいくらいに素敵な花瓶だった)
二人で陶芸と版画の二人展を栄ギャラリーでしない?というったが、彼女は、まだ個展なんて無理!という返事だった。
昨日は、洋画連盟小品展の搬出の日でした。
見に来ていただいた方、有難うございました。
友人がお昼頃見に来ると連額があったので会場へ行ってみたら、すでに会場におられました。見てから用事があるからと帰って行かれて
搬出までに時間があったので、県民会館へ行ってきました。
高倉隼志の自由絵画教室展を見に行きました。
抽象画の絵だったので、お客さんが全然来ておられません。そういうところへゆっくりと見ていた私に、先生は声をかけてこられました。
「何か聞きたいことがあったら答えますよ」と・・・・・・
で、”ミモザに・・・・”という題の絵ですが、ミモザと言えば、あの黄色い花ですよねえ~~~ですが、その絵は、まるで帯のような形がいくつもあり
黄色は2本だけ、後は茶色や緑色や黒色・・・・・これからどうやってミモザを想像せよというのか???
聞くと
「素晴らしい絵からは、声が聞こえるのです。・・・・なにも聞こえないのは、まだ未熟な絵です。」と・・・・・
順に見ていき、スケッチブックに描かれた絵(らしきもの)を切って、ボードに貼ってある絵は、私でも真似が出来そうな絵で、好きでした。
先生の絵は、首から下だったり、腰から下だったり・・・・江戸時代の髷を結った男性や、女性の顔が横に合ったり…・下の方には、
ふくらはぎから下の足。水たまりに入ってるような絵を青のトーンで描かれて居ました。
右と左に波のようなものが描かれていたけど・・・・それは、日本海の魚たちだそうです。川の流れかと思った。・・・・・・
この先生は、以前までは、青のトーンで廃車100号に沢山描いていた方です。
「テーマを変えるって不安じゃあないですか?」ときくと
「全然!」と・・・・・・・
わたしには、まだ、まだ・・・・・抽象画は無理です。
まったく、意味が分からないわ~~~~~~~
↑ ベテランの方の絵・・・・・・こんな絵が描けたらいいなあ~~~~~~
油絵です。↑ 丁寧に時間をかけて描いた絵です。
↑ 新人の方の絵です。
↑ 絵てがみです。
みなさん、上手ですね。
乱反射で見にくい作品の画像となったが、・・・・・・・・
先生は、なぜこの作品を作ったか自分の気持ちを述べてください。と言われたので
「最初、この絵の前に庭で咲いた、菖蒲の花を8号の縦長のスケッチブックに描いて先生に見せたら、大きく描き直しなさいと
言われたので、20号のスケッチブックに描いたが、ここを直しなさい、あこを直しなさいと言われて描いていたが、そのうち菖蒲の
花も終わってしまって・・・・・出来上がったけど、自分では菖蒲の花の絵を展示会に出すのが嫌になって、丁度この時、畑で、この
向日葵の花が咲きだしたので、丁度何も描いてない30号のボードを持ってたので、それにデッサンして教室に持って行き、先生
に見せたら、色を塗って見なさいと言われたので、描き始めましたが、緑の葉っぱをそのまま緑にするのは、単純だと思って黒の
濃淡に描いてみようと思い、絵墨で描いてみました。
今から咲こうとする蕾、今盛りとしている開いてる花、そして、朽ちていく花・・・・・花の一生で人生を表現しようと考えました。」と言う。
先生の評価は
下から半分は、とても完成度が高い!が、上の方へ行くと寂しい。物足りない。下にいれた絵墨の紫色や緑色が、上の方にも欲しかった。
花の中にも欲しかった。右上の花には入ってるが・・・・他の花にもすこしずつ入れて欲しかった。・・・・バックの画面にも、緑や紫が
あればよかった。・・・・・今後の作品が期待できる。
で、わたしは、質問
バックに緑や紫を入れるのは、わかったけど・・・・・どこに入れたらよいのか、下手にいれたら、絵が壊れてしまわないか、不安で勇気が無い
緑色の色紙とかを描いてみようとする場所に当ててみて、入れたらいいのでしょうか?
先生は
色紙を使うのは良い発想ですね。でも色紙の色は濃すぎるから、いらなくなったスケッチブックの切れ端にその色を塗って当てた方がいい
がいいでしょう。
右側の8号の作品は、教室からスケッチに行った、「山の村牧場」
先生が生徒を引き連れて、あの場所が絵になる、こっちのここからの場所が絵になる・・・・と指導しておられるとき、生徒たちは、パチパチ
と写真を撮ってる。すると、この絵の奥の家のご主人が出てきて
「なんで~断りなしに人の家を写してるんだ!」と怒鳴ってこられた。先生は、「私たちここでスケッチしたくて来たのですが、不満でしたらご主人
の家は、描かないようにします」と言われた。・・・・・・(がすでに、写真を撮ってしまっていた・・・・(笑)・・・)
どこにでも、こういう方はおられますね・・・・・
手前の小屋に洗濯物が干されていたので、これを描きたくて絵にしました。
水彩画 男性 京都の美山の茅葺の里
彼の描き方は、細筆でちょこちょこと時間をかけて描く方法です。
普通、茅葺の屋根は、太い筆で、バッサっと描いてから、細い筆で藁の線をいれますが、彼は最初から細い筆で
描かれます。でも、出来上がった作品は素晴らしい!!
彼女は今まで他の教室にいたのだが、先生があまり見てくれなくて最後まで完成した作品が1枚も無くて、自分の作品を
家で飾りたいと思い、3ケ月前にこの教室に来た。
先生は、新人には、教室のテーブルの上で、瓶などをセッテイングしてそれを書かせます。
が、この時、もう一人のお友達と一緒に教室に来られて、同じ瓶を書かされていたので、展示する作品が同じになるので、この作品を
出したいと先生に言う。
右側の百合の花は自宅の庭に咲いた花ですが、1本の茎に沢山の花を付けて、花の塊の上に蕾が2つあった。
その蕾がまるで、角のように見えてバランスが悪い。で、先生は、花の塊の上で絵を切るとおしゃったが、絵が小さくなると言うって
彼女は嫌がったら、先生は、英字新聞をちぎって、半分から上に貼りなさい。といい、その上から花の中にある色を載せました。
しかし、絵が二分するので、先生が花の真ん中のあたりに右を向いてる花を描いて色を塗りました。
そうしたら・・・・・素晴らしい!絵が生き返りました!!
先生は、夜の教室では絵のマチエールとしてよく英字新聞を使うけど、昼で使ったのは、あすなろさんとあなたの二人ですね。とおしゃった。
右の絵は、前の教室からスケッチに行った場所の絵だが、それに修正を加えて出品する。
壁に描いた樹の影は素晴らしい・・・・・
国際会議場のロビー展は、ギャラリー展示には向かない!乱反射が激しいし、ライトが足りない!!
来年は、県民会館の抽選に受かればいいのだが・・・・・・
だめなら、市民プラザでやった方がいいかも???
昨日の4時・・・・・・講評が行われた。出席した生徒も少なく・・・・・・夜は懇親会(漁菜亭)は和気あいあいと行われ・・・ました。
彼は、ペンでデッサンを描く水彩画・・・・・デッサンは流石に素晴らしいのだが、”水”の仕事が今一つ。
写真からでは見えない水の層を表現できたら素晴らしいものになるだろう。
↑ 彼女の右の作品は、自宅のテーブルに並べた瓶やローソク、そしてメインのランプ。が、右側に白い花瓶にバラの花を
置いたことで、画面ががらりと変わり、メインがランプじゃあ無く、花になってしまった。
配置にもっと気を配るべきだった。
隣の川の絵・・・・・・これも川の下の方に、水の中に石が転がっていてその上を流れる水の表現が今一つ!
下三分の一を切った作品にすると、良い絵になる。
↑ 油絵・・・・・三方五湖にある茅葺の舟屋・・・・・・手前の石の表現水もに映ってる”映”も素晴らしくできている。
が、隣の岩の絵・・・・・同じ人物が描いたものとは思えない。松の木の表現、岩肌にもっと気を配って描いてほしい。
右側の絵・・・・・これも、油絵
棚田を描いたものだが、これも水の表現が今一つ・・・・・みんな同じ色になっている。
↑ 水彩画の雪景色・・・・・
この絵は、新聞記事にもなって、素晴らしい出来だ。
よくこれだけの家を描きこんだものだ。
↑ 夜の教室のベテランの生徒
夜の教室は、モデルを使ってよく人物デッサンをやっていて、これもその一つ。
人物をキャンバスに描いて、バックの絵は、以前スケッチ旅行した水芭蕉が咲いているところ。
うまくできていると・・・・・生徒さんの中に質問あり!・・・・・手前の板目はそれでいいのか?という問いに
人物の左側から光が来ているので、右側、つまり人物の後ろは暗くすれば、板が上がって見えるのが解消されるだろう。
右側の絵は、先生の絵。
(絵が二分されているのは・・・・・・これで構図がいいのだろうか?・・・・でも言えない!!(ー_ー)!!
今日は、版画教室でした。
日版会に出品する人が試し刷りを持ってきた。
一人は、冬の氷見海岸から見た立山連邦。・・・・・・雪をかぶった立山連邦が美しい。
だが、手前の杭や松の木が1色摺り・・・・・・松の木は思い切って黒で摺ってみて・・・・杭に影を入れて摺り、線路の周りが紙の白に
なってるから、ここにも影の色を入れて・・・・・
岩も1色摺りだから、影の版を彫って入れなさい。と・・・・・・彼は、細かくメモをしていました。
もう一人の女性・・・・・
イカ釣り漁業から帰ってきて、”いっぷく”している風情
勉強会で水平線を入れた方がいい。と言われたので、水性線を入れて能登半島を表現して、ビルのようなものを入れたことで、遠近感が
でてとても素敵になりました。
このまま送るというってました。
水彩画教室展では、講評会でした。
私の作品は
水墨風に葉っぱを緑じゃあなく「黒の濃淡」で表し・・・・絵墨を使って緑や紫をいれて・・・・・この枯れた風情はとても面白い。
これからも向日葵を描き続けて、向日葵を描いたら人に負けないほどになってほしい。・・・・期待しています。と・・・・
つちの子展が開催されました。
8時半から搬入飾り付けでした。
わたしも年を行ってますが、それでも教室ではまだ若い方なので、展示に奔走しました。油絵の額など重くて腰が痛くなりました。
展示された自分のひまわりの絵 「時」・・・・・をみると・・・・
外の光が反射して見にくい。・・・・
今年は県民会館の抽選に外れたので、国際会議場のロビーでの展示なので、本格的なギャラリーじゃあないので、乱反射が多い
上に、暗い。・・・一応ライトもあるが、足りないのだ。
で、自分の絵・・・・を眺めると・・・・・なんだか、左にでている葉っぱの裏が目立って・・・・やっぱ、失敗だったかな?と思った。
11時ごろにようやく飾り付けが終わったころ・・・・次々とお客が入ってきました。
「あすなろさん、あの絵素敵だわ~~欲しいくらい」って言う人が居た。 ”嘘~~~!!”
彼女は以前教室にいた仲間ですが、孫の世話をしなければならないというって教室を辞めた人なので、
(顔見知りだから、どうせ・・・・お世辞だろ)と思っていた。
次に来られた男性も教室にいた人だけど、メニエルでめまいがするというって教室を辞めた人・・・・・・
「あすなろさん!!いいよ!あの絵、文句のつけようがない!!」って。・・・・・
(ええ~~~~本当!!??)
次に来た友人も
「あすなろさんの絵、すぐわかった・・・・・版画らしい絵だわ~ いいわあ~~~~」
(えっ!版画らしい????どこが~???)
畑の隅に植えた向日葵の花・・・・・・美しく咲いてくれたのでそれを絵にしてみました。
今からひらこうとする蕾。今盛りに咲いてる花。そして、朽ちていく花・・・・・花の一生を描いて 「時」という題名にしました。
↑ これは、最後に手直し入れる前の絵です。
このあと、咲いてるひまわりの花の空に、ピンク色を入れ、左側の方にある葉っぱの
裏に、ラベンダーブルーをいれました。
そして、蕾の下の空をもう少し暗くしました。
第23回
つちの子会展
場所 国際会議場 大手町フオーラム 1F・交流ギャラリー
会期 2015年 9月18日(金)~~20日(日)
AM9:00~PM5:00
主催 つちの子洋画教室
後援 北日本新聞社
連絡先 石黒 陽子 (0766)84-6491
主宰 土田 幹明 (076)422-4167
生徒31名 講師1名の作品が展示
初日18日は、AM11:00より 20日は4:00まで
(初日の午前中は搬入・飾り付けのため、11:00より、20日は、搬出のため4:00まで)
有料の駐車場だけなので、公共の乗り物で来ていただきたい