また、台風が来ていますね。・・・・今回も被害が無いように願います。
↑ トケイソウ
↑ いまさら・・・・・・葡萄の実が・・・・・・・
↑ ゴーヤの花・・・・・・ゴーヤはまだ健在です。
↑ ヘチマの花です。・・・・へちまも健在です。
また、台風が来ていますね。・・・・今回も被害が無いように願います。
↑ トケイソウ
↑ いまさら・・・・・・葡萄の実が・・・・・・・
↑ ゴーヤの花・・・・・・ゴーヤはまだ健在です。
↑ ヘチマの花です。・・・・へちまも健在です。
久しぶりに、雨らしい雨が降りました。・・・・2時間ほど・・・・どしゃぶりの雨。
畑も潤っただろう・・・・・・
お昼からは、からりと晴れて・・・・・・・熱さは、ちょっと気温が下がったかな?・・・・30度前後。
越中庄川荘 に飾られていた、作品
剣岳のようにも見えるが・・・・・どこからの景色かな?
この川は、何川か?
北日本新聞の”天地人”に載っていた・・・・・・・こと
夏を送り、秋を迎える心持には感傷が宿る。
荒ぶる天に翻弄された夏だっただけに、その思いもひとしおとなる。大勢の命を奪った豪雨、災害のような猛暑、矢継ぎ早の
台風があった。
日本語で「天気」といえば、晴天を指す場合が多い。気象キャスターの倉嶋さんがかってそう指摘し、私たちの心には
天気に対する「甘えの構造」があるのかもしれないと述べていた。
英語のウェザー(天気)は暴風雨や荒天を指す場合がある。天気とは本来悪いもので積極的に備える考え方がうかがえると。
25日(土)から1泊の研修会が、礪波の庄川荘で行われた。
それに先駆け、わたしは、11時ごろ家を出て井波まで行き、彫刻刀を研いでもらいに行き、”鮎”を食べて、会場へ行った。
↑ 9月1日から、子持ち鮎を出します。と書かれてあった。
研修会・・・・・・今年の秋に出品の(日本版画会展)作品。彫りあがった人は試し刷りの作品を持参し、まだ彫りあがっていない人は
下絵を持参してこられた。
↑ 黒の面がすくなすぎ・・・・下の方の黒が大とすれば、真ん中の左ぐらいに中ぐらいの面積、右上の方に小の面積の黒が
欲しい。そうすると、動きがあって良い!
↑川を白い方が良いか?黒い方が良いか?(笹船で遊んでる)・・・こんな大きな川じゃあなかった。
いらないものを削除して行ったら、川が大きくなりすぎた。
その前に、少女の足が危なそう・・・・もっと安定した靴の置き方を考えた方が良い。
↑ 細かすぎないか?
↑ 桜の花びらに見えない。
後ろの山の朝焼けは上手だ。
↑ 八幡神社の階段まで、木の根っこがはみ出してきてるのを描きたい。と作者が言うので、じゃあその木だけを大きく
したらどうか?と言われて、右側の作品。
椿の花をもっと落としたらどうか?あまり、椿を目立たたせたくない。
↑ 左の作品のバックの摺りが汚い。もっと丁寧に摺ったらどうか?
右側は、友人に野葡萄のツルを取ってきてもらったので、それをスケッチして画いたが、現場へ行って観たら、下に
笹が生えていたので、笹を描いた。
シルエットで、野葡萄をバックに入れるか、あるいは、笹でも良い。・・・バックに何か入れた方が良い。
↑ 鯉の影が濃くなってしまったら、鯉がなにがなんだかわからなくなった。
水の表現が良いから、摺りに工夫して、睡蓮の葉っぱの色をもっと渋くした方が良い。
↑ 右手前の窓の色・・・・黄色が目立ちすぎ。
絵の真ん中にある煙突・・・・真ん中にあるから気になるなあ~それを取って彫り直せないか?
↑ やっと板を彫ったが、摺りまで行かなかった。
山の影が池にも移ってるのではないか?山の両はしっこは上げた方が良い。
↑ 宇宙
↑ 空は薄墨で入れた方が良い。
↑ 内川
もう~彫ってあるから、何を言われても彫り直すことはできない。
↑ 良くできてるが、空の右上にカモメを二匹入れた方が良い。動きが出てくる。
下の作品の海の色が良い。
海にできている影・・・・下の作品のように、もっと彫って白く見せた方が良い。
↑ 岩にぶつかってるのをもっと大げさに大きくした方が良い。下の方にも岩にしぶきがかかってるように入れた方が良い。
みなさん、お疲れ様でした。このあと・・・・・懇親会となりました。
最後まで見て戴き有難うございました。
昨日は、水彩画教室でした。
9月の教室展に出品する作品、わたしのは、なかなかOKが出ません。
昨日も持って出て、「どこを直せばよいですか?」と聞くと・・・・・
「光と影!一番明るいところ、中ぐらいのところ、一番暗いところ・・・・が出来てない!真ん中の網のところが平面になってるから版画なら
それでよいのだろうが、水彩画は、立体感を出さなくてはだめだ!」と言われる。
(光と影!・・・・何度も言われて、よく解ってるけど・・・・どうしたらいいのだろう?・・・・・・・)と、ピンクの網はそれより濃いピンクで塗って・・・
紫はそれより濃いバイオレットを載せる・・・・・でも、変わらない。
見かねた先生が筆を取り、バサバサと色を載せた。・・・・ピンクのところが、ピンクじゃあないのだ!
ピンクと青を混ぜた紫色に近い色だった。そんな風に、白い網もブルーを太い筆でバサバサと入れて見なさい。と言われ・・・・・太い筆で入れて
みると、
「その調子!」と・・・・・
やっと、OKが出て、サインは、赤か紫色でと・・・・・・
↑ どこが違ったか分かるだろうか?
もう一点・・・・・・吉峰の山
この作品も、山が塗り絵の様に色が入ってるだけ!
山にあるのは、ほとんどが杉の木だから、杉の木が生えてるように”描く”・・・・塗るのではなく”描く”のだ!
右から光が来てるから、山の左側は影になってるはず・・・・・
ペンションの屋根の影・・・
ここも、光と影・・・・影をよく見て描くように・・・・
漁港へ行って、朝、昼、夕方・・・・どの時間帯が一番影がわかるか・・・・調べて、影の一番はっきりわかり時間帯にボードを
持っていて、ぐいぐい書き込んでみてごらん。そ~したら、一番よく解るはず!・・・・と言われた。
やっと、OKが出て、サインの場所と色を言われて・・・・・・ほっとしています。
教室のみんなは、額に入れてもらって、教室に持ってきてあって、みんなに披露しておられた。
わたしは、その時点で、Okが出てなかったので、・・・・・それどころではなく・・・・一生懸命に描きこんでいました。
この日のランチ・・・・・・・・
またまた・・・・・フクロウに行ってきました。
↑ 天ぷら蕎麦
アマタツの台風の影響の話・・・・・・・
台風19号と20号が、そろって日本に押し寄せてきてる。!!
↑ この路線で行くと・・・・・
台風20号の進路の右側を行くとすると、石川県・富山県がまともに当たることになってくる。・・・・
この路線通りに進行しても、日本海に出たら、進路を右に変える様子。・・・・・・
どっちにしても、富山県は、危険範囲!
今まで来た台風は、立山連峰のお蔭で、余り災害もなく過ぎて行ったが・・・・・最近の気象はどうなったのか?
まったくわからない!
先週あたり・・・・ちょっと涼しくなった(寒いくらいだったが・・・)昨日から又、暑くなり、昨日は最高気温が36度、今朝は
朝から暑くて・・・・・最高気温37度まで行くとのこと・・・・台風の影響か?高気圧の影響かはわからないが・・・・
兎に角、暑くて、体がだるい!!
こしひかりの稲穂・・・・・・が、うなだれてきた。・・・・・
台風の影響が無ければいいのだが・・・・・
大和デパートにて、秋の美術秀作展を開催しています。
会期 8月16日(木)~21日(火) 富山大和 6階ホール (最終日は午後5時にて閉場)
生誕110年 東山魁夷 版画特選展
福井江太郎 日本画展
その他、油絵・・・・・
午後2時から 福井江太郎先生の ライブペインテングがあり、見ていました。(観客の前でホールに敷いた画仙紙に”手”に墨を付けて、
絵を描くのです。手が筆となり、躍動感あふれる大作でした。
(ちょっと、長くなります。・・・・スミマセン)
↑ 福井江太郎先生です。(49歳)
1969年 東京に生まれる。
1994年 多摩美術大学大学院美術研究科修了。
2003年 平成15年度文化庁買い上げに優秀美術作品「阿・1」が選ばれる。
2006年 春の叙勲褒章にて紺綬褒章
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↑ 頭の中で、絵の構想を練っておられる。音楽が流れる・・・・・・・
↑ 墨を水と合わせて好みの濃さにされている。
↑ 最初の一滴・・・・・紙の真ん中より下の方に、手に握った墨をぽたぽた・・・と落とす。
↑ 紙の左側の方にも・・・・ぽたぽた・・・・・(どのあたりに、”がちょう”を描くか・・・目安を付けているのか?
↑ 真ん中あたりに落としたぽたぽた・・・のところに、濃い色の線をつける。(最初のガチョウか?)
↑ さっきつけた線 ? を太くして・・・・・それから、一気に丸みをつける。
↑ がちょうの首です。・・・・・曲がってる風情・・・・・首の曲がりを描くとき、先生は勢いで描くのか?唸り声が出てた。
↑ 2羽め・・・・・
↑ 3羽め・・・・
↑ 4羽め・・・・
↑ 足を描く
↑ 落款を押すために インクを付けている。
↑ 落款を押す!
↑ 出来上がり・・・・・・素晴らしい!!
大和の担当の方が、「この作品をこのまま乾かして、明日、この会場に飾ります。」と・・・・・
このあと・・・・・福井江太郎先生の「菖蒲」の絵を、男性が買われた様子。・・・・・作品の前で、先生と買ったお客さんとのツーショット
を、画商さんが、写真に収めておられた。「菖蒲の絵は、金箔を貼った上に青い勝負の花を描かれており、葉や茎は墨で描かれている。」
良かった!良かった!!
他にいくつか、赤丸が付いていた。
会場に置かれた画集には、武蔵野美大の卒業作品にガチョウが描かれていたが、それは、丁寧にスケッチされた、本物のように見える
ガチョウが何羽も並んでいる作品で、これはこれで、素敵でした。
具象のガチョウは、2~3年続いた様子だが、その後、抽象的になって行く・・・・・・
最後まで見て戴き、有難うございました。
今朝の新聞に・・・・・秋らしい写真が掲載されていた。
相倉合掌集落にススキが風になびく風情・・・・・・ススキをみると、”秋”を感じます。
今朝ほどは、寝てても寒くて目が覚めました。
日中は、暑かったが・・・・・・・何度だったのだろう?
来週の土曜日8月25日(土)~26日(日) 庄川町越中荘にて、日本版画会の研修会が行われるので、生徒のみなさん、気がせくのか?
刷り上がった作品を見て欲しいと持って見えました。
毎回、どこが違ってるのか?と思う作品もありますが・・・・・・本人は真剣なのでしょう。・・・・・
↑ 前回の教室の日。山の稜線付近の空は明るく摺って上に上がるにしたがって濃くグラデーションに摺りあげて・・・・・と
言うってあったはずなのに・・・・・空は、全般同じ色の様だ。
影の版が薄い。湿っている時は、これで良い!と思ったのかもしれないが、乾くと薄くなることがあるから・・・・もう少し影を
濃くすると、船の帆のふくらみも出るし、メリハリが出るのではないか?
ところどころ、色が抜けてるところがあるので、指摘する。
彼の場合・・・・・・前回とどこが変わってるのか?分からないほど・・・・
雲は入れなかったようだ。
この3枚の中では、左上の、空と池が青くなってるのが良いと思うが、研修会にはその下の空に色が入っていないのと2枚
持って出たらどうか?とオドバイス。
でも、きっと、彼は、3枚とも持って出るかもしれない。・・・・・
↑ 白黒だけの版画の審査員もいらしゃるから、これはこれでいいのだけど。私的には空に色が入ってる方が好きだな・・・・・
↑ 昨日、夜なべして摺ってたが、階段まで摺れなかったと・・・・・できたところまでの作品を持ってこられた。
が、・・・・・彫り残しがあるのか?摺り忘れたのか?樋や小屋の側面などに”白”(紙の色)が残ってるところがある。
ここは、版があるのか?
手前の門(左側)の色・・・・もっと濃い方が良い!
小屋も下絵とは違う色で摺られている。・・・・もっと渋い色にした方が落ち着くのではないか?
プロパンガスも最初薄いグレーで全般摺って同じ班で影の色をグラデーションを付けて摺った方がメリハリがつく。
このままだと、ベッタとして・・・・・厚みが無い。
プロパンの上の側面の色が、黄色になって居て、落ち着きがない。ここも下絵のように渋いグレーで摺った方が良いのでは
ないか?
階段を入れたら、もっと表情が出るだろう・・・・あと1週間あるから、頑張って!!
もう一人の男性は、まだ、1枚目を彫っています。(上野の美術館前にある球体)
細かいので、時間がかかるようです。
他一人の男性は、今日は休んでおられてこられなかった。
昨日の土砂降りの雨で、一変に気温が下がり、今日の最高気温26度。
家の中に居ても肌寒くてカーデガンを着る・・・・・・感じです。
お盆が過ぎたら、一気に、”秋”になったような・・・・・気候です。
風もあり過ごしやすい。
夏野菜も・・・・もう~終わりか・・・・・・
トマトの棚など・・・・そろそろ片づけないと・・・・・
お盆過ぎたら・・・・・あっと言う間に・・・・日が過ぎていく。
孫は宿題に追われている。
子供の宿題は、親の宿題?
今日は、母親と環境ポスターをどのようにすれば良いか・・・・・・話し合ってた。
昨日は、冨山で38,3度と言う暑さ。全国一位 だったそうです。
熱中症で搬送された人が、11人・・・・・
日本海に停滞する前線に湿った空気が流れ込み、昼過ぎから一時的に大雨となった。
木々には、恵みの雨になったが・・・・・・どうして、こんな、雨が降れば、河川が氾濫するような豪雨になるような雨が降るのか?
今日も、大雨が降る予想だが・・・・・被害が無ければよい。
昨日行った 日石寺での画像
昼時間を過ぎれば、空いてるかと思えば・・・・・・私たちの前に、13組も・・・・・お隣のだるまやは、16組も・・・・
いつもは階段下のお店に入るのだが、・・・駐車場が一杯だったので、上の駐車場へ行ったので、初めて入ったお店。
やはり、ソーメンの味は、その店その店によって違う様だ。・・・・ちょっと、味が薄い。
↑ ソーメン・・・・・写真撮影の前に、箸を付けてしまった。・・・・・・ごめんなさい。
↑ お店から出たところの草むらに、うちの孫が、カマキリを見つけ、それを次女が腕にのせた。女の子の孫たちは
手にのせたいが、怖いのか?キャーキャー言う
↑ お大仏様が鎮座してる
↑ 滝に打たれる老人