早いもので、明日で今年も終わろうとしている。
来年はどんな年だろうか?
先日、谷内正遠先生のお母様の葬儀があり、(津幡の慶専寺)主人が乗せていってやると言うってくれたので、お悔みに行くことにしました。
車のナビで行ったのですが、そのナビも8年前のものなので、新しい道がいくつもできているし、信用していなかったこともあり、・・・・
小矢部のトンネルを出たところで、左の道へ・・・という案内を無視したため・・・・・山道をくねくねと10キロほど走りました。山の細い道で雪が
結構積もっていて、山の影になってる道は凍っていて、スリップしたけど、主人のハンドルさばきが良かったので難なく走れましたが、私が運転
していたら、崖から雪の積もってる田んぼに落ちていたでしょう。
お寺さんに着いて、トイレを借りようと案内された途中で、谷内先生がいらして
「遠いところから有難う」って言われたとき、お悔みの言葉も言わないで
「せんせい~山道怖かった~~~~」と言うってしまった。後に・・・・・・しまった!と思ったが・・・・・もう姿が見えなくなって・・・・帰りに挨拶した。
だめねえ~~~~~~~!!・・・・・・・・
葬儀は、お坊さんが15人ぐらいいらして、あんなに立派な葬儀をみたのは、初めてでした。
15年ぐらい前に、射水市のお寺さんの葬儀に出席したときは、お坊さんが5人でした。
帰りは教えられた道を走ったら、すぐ8号線に出れた。
ああ~・・・・やっぱ、ナビの言うこと素直に聞いておれば、あんな怖い思いしなくても済んだのに・・・・と悔やまれた!!
ご長男(北陸銀行重役)が喪主をなさられて
「100億の母いれど、わが母に勝る母はいない」と挨拶なされ・・・・・・流石だなあ~と思いました。
そのことを娘に言うと
「その言葉、お母さんの時に使わせてもらうね」ですって。