木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

学習発表会とバザー

2011-10-30 20:36:48 | Weblog

今日は学習発表会とバザーが小学校でありました。

孫は

「俺、一番前だから、前のほうに座ってね」って言うって、出かけたけど・・・・

朝の8時半に家を出て、歩いて学校へ行き体育館に着いた頃には、すでに、体育館の半分ぐらい席が埋まっていました。

とてもここからでは、顔が見えないなあ~と諦めていましたが、1番や2番の方が終わったら、前の席が空いたので、前から

2列目に座ることができ良かったです。

うちの孫たち2年生は「野菜のレストラン」で、紙で作った衣装を着て、「かぼちゃ」や「茄子」や

「きゅうり」になって、手と足と歌声で音楽をつくっていました。

孫は「かぼちゃ」でした。大きな声で発表でき、良かったと思います。

4年生は跳び箱を列を作って飛ぶスピードが速く・・・・国体の競技みたいでした。

上手に飛ぶので、見惚れていました。

6年生は、「宇宙へ」っていう劇で、6年生全員が宇宙へ行けることになって、その夢や希望・・・・また、不安などを劇で

表現して・・・・これも面白かったです。

 

            

 

発表会が終わってから、食券で食品を買って、座るところがなかったので、立って食べました。

娘は、PTAの役員をしているので、バザーの袋つめを手伝わなくてはならないので、先に行き・・・・

食べ終わってから、わたしたちは、バザーの買い物をするため、図工室へ行こうとしたら、階段の

踊り場まで、並んで列をつくていました。会場まであと10分だったので、最後尾に並んで待っていました。

バザーの会場は、50円、100円、200円。300円、400円です。

タオルや石鹸などを買いましたが、一人2点までと張り紙がしてあっても、腕に抱えきれないほど、洗剤を

買っていく人がいました。

買い物が終わってから、ゲームをしに体育館へ行ったが、ここも又、行列を作っていました。

みんなゲームが終わってから、帰路につきました。

疲れた・・・・・・・家に帰ってきて、30分、昼寝させて・・・・・って、孫にいうって、昼寝したが、きっかり、30分

経ったら、起こされました。

まだ、眠かったが・・・・・・起きて、一緒に夕飯の買い物にでました。


もう~むしゃくしゃする・・・・・・!

2011-10-26 22:04:16 | Weblog

今日は、水彩画の教室の日だった。

教室で、先生に、ボード(水彩画を描く30号のボード)を見てもらうため、駐車場へ降りていき

車から出すときに、隣の車に「コツン」とやってしまった。・・・・車を見たが、どこにもキズらしいものが

見受けられなかったので、そのまま、三階へあがろうとしたら階段のところで、呼び止められた。

「今、車、コツンやったね!黙って行く気か~!!」と・・・・電話しながら車から出てきた。

「あ!すいません、中におられたとは知らなかったんで・・・・・見たらキズとかついていなかったし・・・」っていうと

「どこよ~・・・・」

「ここ、タイヤのあたりかな?何もなっていませんよ」

「タイヤ~???」

「おれは何も、ただ謝ってもらえたら、それで良かったのに、あんたが謝まらないから・・・・」

「すみません、申し訳ありませんでした。」

「謝りもせんと、何もなっていないっていい草が気に食わない。弁償せんつもりか?警察呼ぶぞ!」

「さっき、あやまったわ。申しわけないと・・・それに、車の中におられると知らなったし~・・・

弁償しろというのならするわ。」

「おお~!!弁償するって言うったな!!・・・・警察に電話するぞ!」

「どうぞ!」

「免許書みせれよ!」

「なんで今見せなきゃならないの!車をぶつけたわけでもないのに・・・・警察が来たらみせるわ

それに、免許書は教室にのカバンの中だし・・・」

しばらく黙っていて・・・・・

「本当に電話するぞ!」という。

わたしは、免許書を取りに3階に上がる。

    カバンから免許書とカメラを取り出して・・・・先生に、駐車場でからまれたことを言うと先生は

「男性のかた、みんな一緒に来て・・・・」って、ぞろぞろと階下に下りて行った。階段下で彼は待ってた。

先生が、階段を下りながら

「車に傷がついたの?」って聞くので

「ううん、何もなっていないの・・・・・」っていう。

階下についてから先生が、

「何か・・・・・ぶつけたのですって」って、先生が話しかけると、彼は

「この、おばはんが、俺の車にぶつけたんだ・・・・謝まれば、そのまま許すのに・・・・このババア・・・」

「おばはん!・・・ババア?」

  (まま~その通り・・・・・この男から見れば、ババアだけど、今までそんな言い方されたことがなかったから

カチン!ときた)

「ヤクザけよ~~警察に電話したいのならすれば?」っていうと、先生が

「まあまあ~!!」と私の肩をたたいて、なだめた。

その男は、

「弁償するっていうっても、おばはんは知らんかもしれないが。ここを塗装したって、他と一緒の色にはならないから

全部塗装し直ししなければならないんだよ。」って、言う。

(でも、そんなこと・・・・できない話。第一、キズがついていないのだし・・・・・前、新車を買って1ケ月もたっていないのに

かつけらっれたけど、へっこんだ部分だけ取り換える修理だったし、・・・・と思っていた・・・・・よくみれば、この男、腹が出て

妊娠8ケ月ぐらいのお腹になって、ベルトを腹の下でしめている。それも・・・こんな昼間に仕事もしないで、こんなところで

何やってるのか???)

そんなとき、先生が

「本当に申し訳なかった、すみません」と頭を下げられて、

「あなたも謝りなさい」っといわれたので

「ごめんなさい」って、頭を下げた。(先生に頭を下げてもらうなんて・・・・こっちが、申し訳ない・・・・)

で、先生が

「ところで、あなたは、ここで何をなさっていたのですか?」って聞くと、その男、あわてて

「なんでもない・・・・」っていう

再度先生が

「ここで、なになさっておられたのですか?」って聞くと、

男は、慌てて、車に乗って行ってしまった・・・・

 

なんだったのだろう・・・・・・・

  (こんなぼ~っとしている、”ババア”からお金でも搾り取ろうと思ってたのか?)

 

教室に上がってから、先生に

「先生、さっきは、ありがとうございました。嫌な思いさせてしまって・・・・すみません」っていうと

「あはっはは・・・・あなたも、負けず嫌いだから・・・・なに、嫌な思いはしてないよ・・

まあ~気をつけなさい・」と。

 

家に帰ってきて、その事件を言うと・・・・・旦那は、私の味方をするどころか・・・・・ぼろくそに叱られた

   (言わなきゃ良かった)


明日のことはわからない。

2011-10-24 20:55:30 | Weblog

1ケ月あまり、ブログをサボっていました。・・・・

こんなにサボっていたのに・・・・ちゃんと訪問してくださった方・・・・ありがとう!そして、ごめんなさい。

また、続行します。

 

3週間前に私の姉のご主人が亡くなりました。84歳でした。今年の春ごろから、歩行が困難になって、家の中に

閉じこもるようになって、夏ぐらいから、食事が喉を通らなくなったのだが、病院へ行くのを拒んでいて、とうとう

何も食べれなくなり、家の中ででもトイレにも行けなくなって、今日こそ病院へタクシーに乗せてでも行かなくては・・・

と、体を拭いていたら、呼吸をしなくなって、掛かりつけの内科へ電話したら、

「うちより、消防署と警察に連絡しなさい」と言われて連絡したら、消防署の方が、

「奥さん、この体の冷たさから見ると、朝の4時ごろに亡くなられたようです」って言われて

「可笑しいわ!朝、病院へ連れて行こうと、9時ごろ体を拭いていたら、水ほしいっていうので、コップに水と氷を

入れて持って行ったら、氷が解けたら飲む、というってそこにおいておいたのに飲まずに亡くなった」っていうと

消防の方が、二人に話してたけど・・・

「やっぱり、4時ごろ亡くなってる」って、おしゃった・・・・というってたらしい。

 

その話を、私たち兄弟や姉妹も聞いたけど・・・・・おかしいね・・・・って話しあってた。

姉は、81歳で運転ができないので、私が、姉を乗せて、郵便局までご主人名義の通帳からお金を

下した。が、銀行の通帳は、3時になってしまって、間に合わなかった。

お通夜の夜、義兄さんのご兄弟や親族の方が、県外から来られて、

「通帳のお金をおろしたいので、葬式が終わってから、銀行の書類を送りますから、印鑑証明と書類に

実印を押して送り直してくださいませんか」っていうと

県外の親戚の方々は一斉に、

「お金に関することには、タッチできません」っと後ずさりなさる。

    何か・・・・・勘違いなさっておられるのでは???

     借金でもあると・・・・・勘違いされているのでは・・・・と思ったが・・・・一様にお断りされて・・・・

困ったことになった。

葬式が終わってから、姉を連れて市役所や銀行回り・・・・

結局、銀行の通帳には、50万円以下しか残っておらず・・・・義兄さんは、岩手の釜石市出身で、”本人の

原戸籍なるものを取り寄せたくても、震災で、市役所も流されていて、取り寄せることができず・・・・その旨

銀行に届けると、50万円以下だったので、全額、奥様の通帳に移行させます。

と言われて。。。。ひとまず安心。

子供がいないと、”遺産”は、奥さんが4分の3、残りの4分の1は、ご主人の兄弟姉妹に行くそうだ。

年賀状で、でしかおつきあいしてない状態(県外の遠方だから)のに、奥さんが全額もらえると思ってたら

違うのですね。

 

人、一人亡くなるって・・・・・後が大変です。

私の兄たちも、こんな大変なことをやってきたのか・・・・・と、つくずく・・・・・ご苦労様・・・・・と頭がさがりました。

今日は、3週目で、お寺さんがお参りに来てくださった。

長々とお経を唱えてくださり・・・・・

お寺さんを選ぶのも・・・・お寺さんのこと詳しく知らないから・・・・実家の小寺にお願いして来てもらった。

大寺に頼むと、葬式っていうと、お坊さん一人だけ・・・・って言うても、二人来られるから、何かと高くつく!

で、事情をお話して(子供がいないから、残った者も高齢だからいつまで生きるかわからない)来てもらったわけです。

良心的なお寺さんで、とてもわかりやすい説教(お通夜の時と葬式の時)でした。

 

そういうわけで・・・・・昨日まで元気だったのに~・・・・・明日は、どうなるかわからない。

私も、反省して・・・・・主人のこと、怒ってばかりいないで、もっと優しくしてあげなきゃ・・・・・と思うようになった。