今日、学童にいる孫を早めに迎えに行き、バローへ寄った。
孫は、シャーーーーとお菓子売り場へ直行。
カートを押しながら買い物をしていたら、久しぶりに友人に会った。
友人と立ち話してたら、孫がやってきて、
「ルミネス行く?」って聞くから、
「行かないよ」っていうと、
「ふ~ん」って。(どうも、欲しいお菓子(おもちゃ付き)が無かった様子。
友人が
「この子、お孫さん?・・・なんてかわいい顔してるの?眼も大きいし」と。・・・・・ま、お世辞も入ってるのだろうが、悪い気はしない。
「毎日、何作って食べさせている?うちの孫など、”ばあちゃん、こんながしか作れんが?”って言うんだよ!」って言う。
「うちは、まだ3年生だし、好き嫌いが多いから・・・・でも、男の子って肉を出しておいたら機嫌良いってきいたけど?」っていうと
「そうね、肉なら黙って食べているけど、私ら年寄りは、魚の煮たのとか焼いたの食べたいじゃあないけ~?」っていう。
それで、トマトを薄切りにしてその間にモッツアレラチーズを薄切りにして挟んでドレッシングかけて食べたら美味しいよ」って教えると
「じゃあやってみる」というって材料を買って行かれた。
家に帰って、帰ってきた娘にそのことを言うと
「いずれ、近い将来うちも言われるんじゃあないが???・・・・わたしも、焼き魚が続いたり、煮物が続いたら、またか~~と思うもん!」って。!!
ええ~~~~~~~~!!なにそれ!!
今日は、今年になって初めての版画教室でした。
生徒さんの中にお茶を習っている人が居るので、今日は、版画をしないで、生徒さんにお茶を点てていただこうとお茶菓子を買って
持参しました。
早くも、今年の日本版画会に出品する作品の試し刷りを持ってきた方もいたり、昨年初入選した人は、昨年より大きな作品にして
下絵を描いてこられて(相倉の合掌集落の雪景色)中間の雪に埋もれた杉の樹の塊とか、落葉樹に雪が積もってまるで、桜の木のようになってる
のをどうしたらいいか?と聞いてこられて・・・・雪は真っ白にしてはいけない、
雪の中にも色があるからと・・・・影を入れてみたり、杉の樹の影とかも、注意したりしました。
秋の日本版画会に出品する試し摺りの作品を持ってこられた人は、その作品を去年の暑中見舞いで作った作品を大きくしたのですが、
京都の嵯峨野の竹林なのですが、竹が皆同じ色合いで摺られており、題名が”木漏れ日”なのに、地面は黄色の塊になっている。
暑中見舞いでは、平刀で地面の版を手前を広く、奥に行くにしたがって細く、さらうように彫って、表面のガサガサした状態を残すように
と指導。竹の色をもっとメリハリのあるように摺る・・・・
なんだったら、版をもう1版彫らなければならないかも・・・・・・と。
他には、私が戴いた年賀状のファイルを見たり、昔の作家の版画の本を買ったので、それを見せて参考にしてもらうと・・・・・・
今日は、娘が中国人の研修で仕事だったので、主人も除雪で仕事に出ているので、孫を連れて教室に行った。
孫は、黒板に、昆虫や動物などを書いて遊んでいた。
生徒さんが
「あら~絵が上手なのね、。。。この絵を版画にすればいいのに・・・・・・」って誉めるものだから、孫も調子に乗って、黒板中に大きく書いていました。
私が見ても上手だったので、あとで、写真を撮ろうと思ってたのに、消してしまっていました。
今日は、うっかり・・・・・忘れていました。・・・・・・
朝から、美容院へ行こうと思っていて、洗濯物とか干したりしてたら、娘が
「美容院へ行くのなら早くいかないと満員になってしまうよ」っていうので、10時ごろ運転して10分ほど走ったところで、なんとなく
路肩に止めて、手帳を見たら・・・・・・
なんと!!今日は、日本版画会の総会の予定になってるじゃあないですか!!
慌てて、家に戻って髪の毛を束ねました。・・・(美容院へ行くので、くしゃくしゃのまま…出かけたのです)
そしてすぐ、出かけました。11時から始まるのだが・・・・今年は、わたしは、「会計」に任命されていたので、今までの会計さんの
手伝い(?)などして、要領を得ようとおもってたのに・・・・・遅刻しそうです。
なんとか、会計さんの傍でしばらくお手伝い(?)していました。
11時になったので、会場(自遊館のレストラン)に入り、支部長のあいさつがあり、事業報告、会計報告・・・・・・・新任発表などなど・・・・・
新年会に移ってからも、駐車場の券のハンコ押しなど・・・・いろいろお手伝いしたり・・・・
会計の仕事・・・・・見てたら、沢山あるわ~~~
この戴いてきた書類・・・・・作らなければならない!!
今日のこの日まで、この書類作らなければならいない・・・その前に、会計監査を受けておかなければならないそうなのだが・・・・会計監査の人が
私の席に来て
「今までの会計監査の人は、会計の書類が送られてきて、ハンコを押してもらっていた・・・というが、こんな沢山の書類を送られてきても、説明を
聞かなければ、わからないから、来年の今日、10時ごろまでにここにきて、会計監査をしてハンコおします」というのです。
「それでは、困ります、高岡まで私が出向きます、今日のこの日だと、書類をホッチキッスで閉じなければならないし、お金も集めなければならないし
そんなことしている暇がありません」というのだが、聞き入れてくださらない。
今までの会計の人に相談しても、やはり、そういうことは事前にしなければだめだと思うとおしゃった。
前途多難だ!!
会計の仕事、任期は2年だと言われるが、わたしもこの年で、会社へ行ってて、今の税理士さんは、ご自分の仕事の都合で日曜日や夜でも事務所に
来られるので、私の神経は擦り切れています。
1年だけやって、来年は辞めさせてもらいたい。
会員だけじゃあなく、準会員の中からでも、「会計」の役をやっていただきたいものだわ・・・・・・・・
もし、それができないのなら、支部を辞めるしかないわ。
孫が学校で、”昔の道具”のことを勉強しているらしい・・・・・
宿題で、昔の道具が家にある人は持ってきてください、無い人は写真でもいいです。と言われて、家にはそういうのが無いので、民俗資料館へ
行ってきた。
ママが仕事なので、ばあちゃんと二人で行ってきたのだが、入り口で
「お孫さんですか?」と聞かれて「そうです」と答えると
「名前を書いてもらわなければならないのですが、今、祖父母とお孫さんとの来館ですと無料になります」と言われて・・・・内心(やったー!)と
思った・・・・支払っても300円なのだが、なんだか儲かった気がしました。
ここは、山田村から移築した合掌の建物です。
中に入ると思ってたよりたくさんの道具が並んでいました。
職員さんが、布で柱などカラ拭きしていて、孫がお掃除してるの?って聞くと
「そう!こうやって何度も拭くとほら~こんなに光って美しくなるのよ・・・・こうやって守って行かなければならないのよ」っておしゃった。
石臼が展示されていて、そこには「体験できます」と書かれていたので、孫が
「体験できるって書かれているよ」っていうので、
「やってみたいの?じゃああのおばちゃんに聞いてみて」っていうと、物おじしないで
「すみません、体験したいのですが・・・」っていうと、
「やりたいの?じゃあちょっと待っててね」というって、事務所のなかから、蕎麦の種を持ってこられて、石臼の上に置かれた
「その穴の中にその種を全部いれて、時計と反対回しに回してみてください」と言われて、孫は一生懸命にやって、最初の2~3回は力を
入れて回していたが、すぐ軽くなって、種の皮などが出てきて・・・・粉はあまり出てこなかった」
それでも面白かったのだろう・・・・
それが終わってから・・・・他の道具を見て回った。
かまどの火をおこす竹はどこにあるのか?と係りの職員の人に聞いたりしてると、もう一人の係りの職員さんが、かまどの火を灰の中から
出して見せてくださった。もう~仕事も終わるから、火を消したところだったというのだ。・・・・火を消してもすぐ消えないから早めにやってるのだろう。
三階まであって、三階は、カイコを作る部屋になってたようでした。
外へ出ると、来たときは雨が降ってたのに、雪になっていました。
孫は、
「楽しいかったね、また来たいね」っていうので、
「ほかに、陶芸館や民芸館、民芸合掌館、売薬資料館、考古資料館などがあるから、今度晴れた日にまた来ようね」っていうと
「うん!」って。
あまり、興味が無いのかと思ってたら、結構楽しいかった様子でした。
爆弾低気圧がきたとかで・・・・・東京に積雪!!
今まで富山空港が積雪のため運休っていうのは、時々あったけど・・・・羽田空港が積雪のため欠航っていうのは、初めてか?
成人式なのに足袋が濡れて足が冷たいという・・・・晴れ着姿の女性。
車もスノータイヤを履いていないから、道路は寸断されて・・・・・途中でチェーンを履いてる車もいたが、前に止まってる車が
動かない限り・・・・前進しないわけ・・・
バスのタイヤなど・・・・当然普通タイヤを履いてるけど・・・”ズベ”(タイヤがつるつる)だった。
旅行者のスーツケースを引きずってるけど、雪が積もってるので、スーツケースのタイヤが雪にぶつかってなかなか転がってくれず
引きずってってたりする・・・
見てると、可笑しいのを通りこして、(可哀そう)になってくる。
富山じゃあ日常的なのだが・・・・・都会だと麻痺してしまう。
1月12日の朝刊(北日本新聞)に”富山の冬の美味を楽しもう・・・”というキャッチフレーズでカラー写真で大きく載っていた。
娘に
「温泉いかない?・・・今日の朝刊に2500円の料理を食べたら、温泉入れるんだって!」って新聞を見せて言うと
「いいねえ~・・・・子供の料理はどうなるのかしら?」っていうので、電話をかけて聞いてみると
「お子様料理があります、それに温泉代300円を出してもらえば入れます。お待ちしています」と言われ・・・・・行く気になった!
丁度、出かけようとしていたら、下の娘から電話があり
「今日どうしてる?」って・・・・・・
「「今から温泉に行こうと思ってるの・・・新聞に創作料理食べたら温泉に入れるっていうのがでてて・・・あんたも前連れて行ってあげたろ?
あんたも行く?」っていうと
「それが・・・口の中の口内炎を手術した後まだ痛くて・・・風呂に入って体を温めたらだめだって言われてるから今回はやめておく。。。行ってこられ」って。
で・・・・行くと、結構お客さんが来ていて、すぐ食事・・・・にしたのだが、少し待たされた。
こんなことなら・・・・先に風呂へ入ってこればよかった・・・・・・と思った。
つるぎ恋月
つるぎ匠膳 2500円
ぶりしゃぶ、刺身、天ぷら、ごま豆腐、釜飯(蟹、白エビのどちらかを選ぶ)お吸い物、お漬物、デザート
他にも安い料理が何種類かあり、他の料理を注文したらお風呂代600円(大人)支払わなければならない・
食事を終えてから風呂に入ったのだが、お風呂のお湯が、少しぬるくて・・・・・・・がっかり!
わたしは熱めのお湯が好きなので・・・・・・
娘は髪の毛を長くしているので、髪を洗ったのはいいけど・・・・・ドライヤーの出力が弱めになってて、なかなか乾かず、中途半端
にしたら、風邪を引いたようだ。
風呂から上がって、着替えていたら、近所の孫と同級生の女の子がお姉ちゃんとおばあちゃんと来ていたようだった。
孫は、すでに着替えて、廊下にいたら、同級生が
「あ!!泰理くんだ~!!」って声を掛けられたらしい・・・
こんな時・・・・本当に困る。
男の子はいつまで女風呂に一緒にいれたらいいのか???
今回は着替えて廊下にいたからまだいいけど・・・・・女の子も恥ずかしいだろうし・・・・嫌がるだろう・・・
そろそろ・・・・・潮時だな・・・
一人で男風呂に入れさせるのも、まだ心配だし・・・・・一人で入っていても面白くないだろうし・・・・・・困ったものだ。
8日が始業式。
孫がまだ書初めの宿題が残っているので、朝から、書初めをやりなさい。・・・・とママが口うるさく言うって・・・・・
やっと腰を上げて描き始めた孫の書初め。
「筆は縦て書きなさい。・・・・下敷きが引いてない(書初め用の下敷き、学校に忘れてきたみたい)」
「筆ばさばさにしてる。」とか・・・注意してて、
「へた~~~~~~~!!」というって、ママが
「見本を書いてあげる」っていうったのが・・・・ママも
「難しいわ・・・・・何十年ぶりで書いたから、難しいわ。・・・・ばあちゃんも書いて見られよ!!」って。
「じゃあ・・・」と。わたしも書いてみた。
ママが
「書き順間違ったらだめだよ・」とか
「あ!!間違ってる、光っていう字、縦の線と横の線重なるようにしなければならないのよ~・・・ああ~跡なぜしたらだめながに~!」とか
もう~難しい!たらない。
そのあと、ママが、
「もう一度、挑戦!挑戦!!」って。
孫が
「ママの書いたのを提出する」っていうと、ママが、
「だめだよ!そんなことしたって、学校でまた書かされるのだから、バレルよ!がんばりな!!!」って。
ママは、また書いて
「書けば書くほど上手になってくるわ~」って。
左のは、お手本。 右の三枚。真ん中が孫の書いたもの。左が、ママ。右がわたし。
昨夜から降り出した雪が今朝には、10センチ余り積もっていたと思ったら、夕方には、30センチぐらい積もっているのではないだろうか?
旦那は、昨夜の11時ごろから、除雪に出かけて行って、ゆうがたの5時半ごろに帰ってきて、夕飯を食べて、風呂に入り・・・・
再び夜出かけなければならない・・・・というってた。
が、市役所から電話が入り・・・・・・苦情電話だ。
村川の川の淵に、家が3軒ある細い道も今年から空けなければならなくなったのだが・・・・・うっかり、取り残してきたのだ。
その苦情電話だ。
早速、除雪車を転がしながら出かけて行った。
旦那も65歳にもなると、一晩寝ないだけで、身体の消耗が激しいみたいで、疲れた顔をしていた。
今晩も出かける、というってたが・・・・・明日から小康状態になるらしいから・・・・・今晩もう一晩頑張ってもらわなければならない。
今回の雪は、水分の含んでいない雪だ。