例年つちのこ教室展は、9月ごろに行われます。
しかし、今年は、9月、10月、11月と予約(県民会館)の抽選が外れて、12月にやっと取れました。
11月の2週目ぐらいから、教室展に出品する作品を、先生に観てもらって、決めます。一人2点出品します。
案内状やらいろいろ準備が必要だからです。
わたしは、1点は決まったのですが、もう1点がなかなか決まりませんでした。
先生が、
「あすなろさんは、いつも、1点30号か20号の大きなのを出されるから、まだ1ケ月あるから、頑張るか?」と
おしゃって、・・・・・やってみることにしました。
「仕上がるでしょうか?」と心配そうに言うわたしに、
「もし、間に合わなければ、あの”あけび”の6号を出したらいいよ」と。おしゃってくださり・・・・今、頑張っています。
トタンを張り付けた小屋(?)の横に洗濯物が干されている風景です。
ここまで、描きました。
まだまだ、書きこまなければならない!!
実際にみてると、これぐらいで、トタンの影の色をいれてもいいかな?と思ってたが・・・・・・こうやって、画像でみると
まだまだ、薄い!
もっと、濃い色にしなきゃ・・・・・ならない。とおもう。
手前の車道と、歩道・・・・・草が生えているようにすればいいのか?もしれないが・・・・・下手に想像したものに変えてしまうと
失敗!ってことにもなりえる。
車道とトタンの壁にかかる、”歩道の街路樹の影”が”命”・・・・かも?