次女の娘・・・・・私にしたら、外孫にあたるツキノが先週の金曜日からインフルエンザにかかった。
が、金曜日、病院へつれていって検査したが、わからず、土曜日再び病院へ連れて行ったら、インフルエンザ
だったわけだ。・・・
保育所は、こういう伝染病の場合は、通所許可証というものを医者にハンコをもらわないと、連れて行けない。
ツキノは、インフルエンザの予防接種を受けていたからか、軽く済んで、金曜日だけ熱が出たが、そのあとは、平熱。
元気はつらつ!!
5日間・・・経たないと病院で許可がもらえない。
娘も会社を休んでいるわけで・・・・元気があるから、会社へ行きたいところだが・・・・ツキノを置いていくわけにもいかず、
うちで預かったら、ツナ公に移ったら・・・また娘にも移ったりして・・・・今は、中国人の研修中で、絶対休めないので・・・
預かるわけにもいかず・・・・
そうこう・・・・してる間に、今度は、ツキノのパパがインフルエンザにかかった・・・・・・
大人は、予防接種していないから・・・・辛かっただろう!!
昨日から、ツキノは保育所へ連れて行けるようになり、娘も会社へ出社した。
そんな私も・・・・・・2月の末ごろから、花粉症になって・・・・内科で薬を処方してもらってたが、2~3日まえからひどくなって
くしゃみや鼻水・・・・目がかゆい!!
顔がくしゃくしゃ・・・・・とうとう・・・・・掛かりつけの耳鼻科へ行ってきた。
この病院は人気があって、沢山の患者さんが来てて、50分待ち・・・・
その待ち時間を短縮するためか?・・・・薬は、外の薬局でもらうことになった。
その薬局ででも、待たされて・・・・・
春が待ち通しいけど・・・・・この花粉症には悩まされる。
神通峡美術展 作品募集
(賞)
大賞 / 賞金 100万円 。賞状、副賞
優秀賞 / 賞金 30万円 。 賞状、副賞
奨励賞 / 賞金 10万円 。 賞状、副賞
北日本新聞社賞 (1点) / 賞状、副賞
北日本放送賞 (1点) / 賞状、副賞
応募資格
富山県、石川県、福井県、新潟県、長野県、岐阜県、三重県、愛知県、静岡県の
9県で、制作活動を行っている平成24年4月1日現在で、18歳以上の個人、または、
グループ
応募作品
平面作品、立体作品及びインスタレーション作品
テーマ 「風、水、みどり」
搬入日
平成24年9月28日(金)、29日(土)
会場
富山市大沢野生活生涯学習センター (平面作品)
富山市猿倉森林公園芝生広場 (立体作品)
旧富山市小羽小学校校舎 (インスタレーション作品)
会期
2012、10、6 ~ 10、19
審査員
酒井忠康 (美術評論家)
篠田守男 (彫刻家)
島田章三 (洋画家)
問い合わせ
富山市大沢野文化会館内
神通峡美術展実行委員会
大沢野芸術文化協会
〒 939-2254 富山市高内365番地
TEL 076-468-1191
FAX 076-463-3115
昨日は、水彩画の教室でした。
教室の仲間の方のご主人が、病気治療中・・・・・春まではまだ大丈夫、と言われていたのに、先週亡くなられて、教室の
会計の方と先生が代表してお悔みに行かれた。
そのお礼だと言われて、お菓子を持参されて、教室には、”暖かくなったらきます”というって帰られました。
教室には、私も含めて高齢の方が多いので、なんだか、身に染みるとでもいうか・・・・・近い将来の姿を思い浮かべてか、・・・・・
ちょっと、雰囲気が暗くなった。
昨日は、休んでいる人が数名いらしたので、教室の中は、ゆったりしていました。
仲間の一人が、家で咲いたクリスマスローズの白花を切って持ってこられて、それを描かせてもらった。
白のクリスマスローズ・・・・・・
背が低く、入れた花瓶も可愛いので、少し大きめに、6号のスケッチブックに描くことにした。
花瓶は、”手作り”なので、縦の白い線もランダムにはいってるので、ダーマートで線を引き、その上から
水彩で花瓶の色を載せたら、ダーマートは、油成分だから、水をはじき、その部分だけ色が使ないから
そうしたらいいよ、と先生のアドバイス。
でも、時間内に色を付けれませんでした。
仲間のSさんの作品。
教室の机の上に置いてある画材!先生が、「ここを30号ぐらいに描いて公募展に出すといいよ。」 とおしゃったのだが
描きたい!と思ってたが、なかなか決心がつかなく・・・・今年の教室展に出すために描こうか?と思ってたら・・・・・Sさんに
先を越された。
左の上の画面が空いて・・・・そこに何を描くか?と言う課題・・・・・
先生は、Sさんが奥さんとお嬢さんと一緒に、毎年外国旅行をしているので、その時のスナップ写真でも貼ったのを描いてみたら?
と、アドバイスなさり、写真を2枚書かれました。
写真の影が、右から光が来ているのに、バラバラになっているので、書き直しなさっていました。
同じものを描くと、先生は、上手な方を教室展に出されて・・・・・同じものが重ならないように考えておられます。
だから、Sさんより、下手な私の作品は、落とされることになりそうなので・・・・・・・
しかし、同じ場所を描いても、その人の感性で、また、違った絵になるので、それもまた面白いのだが・・・・
教室展には、一人2点。1点は、雪景色を出そうと考えています。あの、雪の除雪の塊の風景か?(8号)つららの
下がっている公園の風景か?
あと、 何か1点、20号か、30号の作品を描かなければならない!と思っています。
8月が教室展で、6月の末から7月にかけて、先生は作品選びに入られる。
もたもた、していると・・・・・・じきにその日が来る。
午後から娘ら達と、”満天の湯”へ行ってきた。
うちの孫が、マクドナルドへ行きたいというので、孫と三人で行き、午後1時に満天の湯の駐車場で待ち合わせして
お風呂に入った。
駐車場に約束の時間より30分早く着いたので、近くの公園へ行った。
雨が降った後だったからか、滑り台など濡れて、遊べなかった。
お風呂には、日曜日だからか、・・・・・大勢の人らが来ていた。
ここは、日によって男湯と女湯が入れ替わるらしい。と、いうっても、浴槽の位置がわずかに違うだけなのだが・・・・
お風呂がいくつもあって、楽しめれるから好きだ。
ヨシノはツナ公のやることと同じことをしたがって、ツナ公の後を追ってどこへでもビューっといってしまうので、ママに何度も叱られていた。
ツンコ(2歳)まで、一丁前にやるから、目が離せない。
塩の湯は、入り口で手のひらに一掴みの塩を持って、中に入り(蒸気の風呂)中のタイルの椅子に座って、身体や足や手に塩を塗りつけて、
しばらくいるのだが、塩を身体に塗ってるうちに、顔中汗をかくし、蒸気で汗のように流れて、目も空けておれない。
シャワーで塩を流して出ると、孫たちが入り口で身体に塩を塗ってた。
係りの人が入ってきて、子供だけで塩を塗って、床にたくさん塩をこぼしていたので、
「この子たちの親はどこにいるのですか?ここで塩をつけないで、中でやってください」って大きな声でいうので、
「中にいます」というって、蒸気の塩の風呂に入って、親を呼んできて、
「子供たちが塩をいっぱいこぼしているよ、注意されたから・・・・」っていうと、娘が
「ええ!?」って慌てて出てきた。わたしは、柄杓で、水を汲んで塩を流した。
係りの人が出て行って、子供に注意して。。。。そのあとに入ってきた、大人の人も、入り口で身体に塩を付けていて、仲間に背中にもつけて。と
言うってる。
「ここで付けたらだめなんだって、中で付けて下さい、ってさっき叱られました」っていうと
「ええ?叱られた?駄目なの???」っていうってた。
入り口にも、中で塩を使ってください、と明記されていないけど・・・・・・なあ~
子供だけでやってたから。叱られたのかな?
タトウや刺青の人は、ご遠慮して下さい、と書かれているのに、女性の風呂で、若い女性が体中に、うさぎやバラの花のタトウがいれている
人がいた。見てると、”目”があったので、隠れた。
(あんな、若い女性が・・・・・・・)
風呂から上がって、玄関のところの休憩所で休んでいたからか、・・・・玄関からの寒い風に当たったからか?
湯冷めしたのか?娘が頭痛がする・・・・・・というって、薬を飲んでいた。
昨日は、版画教室でした。
あすなろ教室は、富山市の地区センターをお借りして活動しているのですが、3月の末までにこの1年間の活動と
規約、収支決算、来年の予定などの書類を提出しなければなりません。
この「あすなろ木版画」教室は、日本版画会の会員だった辻沢先生が講師を務めておられ、その当時、大沢野で
活動なさっておられましたが、ご病気で亡くなられてから、次の先生を・・・と生徒さんからのたっての希望で、その当時の
日本版画会の支部長の殿村先生から連絡があり、富山市に住んでいる日本版画会の会員は・・・・・となると、私しかいなくて
”白羽の矢”が当たったわけです。
そのころ、私は、まだ、日本版画会では”「会友」で、まだまだ未熟でしたので、ずっとお断りしていたのですが、何度も
お願いされたので、
「それでは、一緒に勉強していきましょう」という形で始まりました。
生徒さんの中には、きっと不満が充満している方もいらしゃったと思います。
その時は、生徒さんのほとんどが、大沢野の方が多く、富山市から来ている方は少なかったです。
それが、私の個展や家に訪問された方などが、”版画をやってみたい”と思われて、私の家の門を叩かれて、教室は
大沢野でしかやっていない、というっても、版画をやりたいという思いが強く、大沢野まで来てくださるようになりました。
7~8年もやったころでしょうか?私も、準会員から会員になったころ、大沢野町から「高齢者の学びや(家の中に閉じこもらない
で出かけましょう)」という企画で版画教室の講師もお願いされてました。
それで、大沢野の住民は、そちらの方の教室に移動されたり、やめられたりなさり、大沢野の人が居なくなったので・・・
富山市から来ておられる方々が、「あすなろ教室」を富山市の方へ移動してほしいという願いで、新しくできた向陽地区センターに
移動して3年ぐらいたったころ、地区センターから、
「あすなろ教室の生徒さんの中に、向陽地区の人がいないから、使用するのは・・・・?」という苦情が出て、今の西田地方地区センター
に移動して現在に至っています。
今月から、また、新しい女性が、以前から版画をやっていたけど、孫の面倒、お姑さんの介護の手から離れたので・・・版画をまたやりたい。
「あすなろ先生の木版画は、優しい色使いで作品も大好きです。そんな先生に多色版画を習いたい」と言うって来てくださるようになりました。
とても、嬉しく、有難いと思います。
そういう言葉が、どうかしたら、くじけそうになる気持ちを奮い立たせてくれて今日に至っています。
わたしも、生徒さん達に助けられて、今日があるのです。これからもよろしくお願いします。
取りあえずの目標は、7月の金沢での「ふきのとう」(谷内先生の教室の生徒さんらとの合同展示)に出品する作品作り。
そのあとは、暑中見舞い。・・・・・・
途中、日本版画会の支部展に出品する作品にも取り掛かる。
お互いに頑張りましょう。
今日は、小学校の卒業式でした。
そのため、孫は11時45分ごろ帰ってきました。
スパゲテイーのミートソースを作って食べさせて、作ってる間に宿題をするというってやっていました。
後ろからそーっと見てみると
「今日の卒業式の感想文」らしいです。
「見たらだめ!絵を描いたらみてもいいけど・・・」って、絵は、男の子らしい(頭が無い)後姿。
卒業式で、卒業証書をもらってるところ?ってきいたら、(自分だ)っていうじゃあないですか。立って歌を歌ってるところだとか・・・(笑)
食事したら、友達と約束していると公園へ遊びに行った。
わたしは、窓の掃除。窓が随分汚れているので、ブラシに水を付けて洗い流して・・・・・
そして庭の掃除。
庭も、公園の木の枯葉などが溜まっていて、雪で折れた樹木の枝などを、大きなごみ袋にいれた。
先日買ってきたビオラを鉢に植えて、玄関前に置くと・・・・・いっぺんに春が来たようにみえる。
外に干した洗濯物も・・・・・よく乾く。
が、明日からまた、気温が下がって、雨模様!・・・・・・
昨日は水彩画教室でした。
先々週の雪の中のスケッチの中から・・・・・・・・・・
富山市上野周辺あたりの風景のなかから、除雪した雪の山を”ご馳走に”と先生が30号ぐらいに
描いたらいいよ。とおしゃったが・・・・・・8号のホワイトワトソンのスケッチブックに描いてみた。
雪景色を描くときは、ホワイトワトソンで描くと、”白”が極めいて美しい!
どうだろう??
教室で、先生に、
「ここまでは、写真の通り描いたというもの、これからは、もっと、雪の影を入れなさい。雪の影を入れることによって
あなたの感性が絵に表現されるのです。私がここで手を入れると、”わたしの絵”になってしまうから、頑張ってみなさい。」
と言われたが・・・写真に写っていないのを書き込むのは難しいです。
「右側から光が来ていると考えて、左側に影を付けてみなさい。」と言われたので、そのように入れてみました。
・・・・これ以上、書き込むと絵が壊れてしまう、と思って・・・・他の仲間の絵を見て歩いた。
教室に、ミニテーブルの上に、2週間前からチューリップが生けられている。そのチューリップの花が3本倒れそうに傾いている
ので、誰も書こうとは思わない。
新しく入ってきた人に、先生が、チューリップを描きなさい、とおしゃって、渋々書いておられた。
花は苦手!と言われるので、自分の方を向いている花は、先生が書いておられた。
そのデッサンを見たら・・・・・・ヨーロッパの印象派の人が描いたようになっている。
(倒れそうになっているチューリップも、”絵”になるんだなあ~)と思いました。
早くも、蕗の薹を積んできて、サツマイモと蕗の薹を描いておられる人や、色紙で折り鶴を折って、手前に実のなってる枝を置いて
それを描いている人……折り鶴は難しそうでした。
アクルリ画で、私が先週描いたダムと山の風景を20号に描いておられた人や、子供の玩具の輪投げと鳩笛を描いておられる人など・・
そうやって、一回りしたら、先生がやってきて
「うん、迫力があっていいねえ~・・・でも、手前の雪の塊(左側)は、まるで、氷河のようだから、白い所との境目の部分を、筆で洗い流して
みてごらん」と言われたので、洗い流すと・・・・・・柔らかな風合いになって、雪のようになりました。
「あれ?家の影は、左から光が来ているように影が入ってる、反対になったね。」と家の影を、豚筆で洗い落として薄くして左側に影の色を、
屋根の下にも、影を書き加えられました。
「いいねえ!!サインは、やっぱ、右端の下の方に、インジゴで入れてください」と言われ・・・・・何とか書き終えました。
教室の一人の生徒さんのご主人が亡くなられ、先生の水墨画の教室の生徒さんのご主人も、去年二人も立て続けに亡くなられ、
その方たちは、酒豪だったそうです。奥さんが、注意なさっても飲んでおられたとか・・・・
先生も、毎日飲んでおられたので、怖くなって、ここ1週間、飲むのを辞めているとか・・・・
辞めたわけじゃあ無いが、アルコール抜きのビールを飲んでるとか・・・・・
先生には、長生きして戴きたいから良い傾向だ、・・・・と思います。
先週の水彩画教室で、スケッチした作品を先生に観てもらった。
先生は、
「山の奥行きが表現されていないので、初心者の絵のように見える。イーゼル立てないで机の上で
寝かせて描いたのじゃあないか?」と指摘され、・・・
「山の木が生えている部分の修正と、水の表面をや、雪の影などに気を付けて、水で洗い流した上に
描き直した。
↑先週の絵 ↑今日修正した絵
手前の山を少し濃く描いてみました。
真ん中の山も凹凸があるように、濃い、薄いを繰り返して描いてみました。
山間から、”霧”が出てたのだが、難しいからやめたが、・・・・それを、洗い流して入れてみた。
どうだろう????霧にみえるだろうか?
先生は、
雪山に木が生えているのを、表現するには、”筆に絵の具を付けて、筆先を指で押さえて筆先だけで下から
上の方に描くと、細い線ができる、この表現ですれば、面相筆で描くより自然な樹木に見える”とおしゃったので
やってみました。
写真では、よくわからないかもしれません。
家の台所にあった野菜やリンゴを英字新聞の上に載せて描いてみました。(玉ねぎ、にんにく、リンゴ)
手前の赤茶色いものは、玉ねぎの剥けた皮です。彩りにいいかな?と入れてみました。
英字新聞の活字はそれっぽく見せればいいと、先生に言われて・・・・・ぐにゃぐにゃと書いてみました。
やはり、バックに色を入れないと寂しいなあ~・・・・・どんな色を載せたらいいのだろう???