ツナの語源

2月22日
ツナの語源
先日・・・・・

　ツナが、ママの匂いをかいて・・・・・
「ママ、チューリップの匂いがする～～～～～～大好き♪」と言うっていたので、

「ばあちゃんは、どんな匂いする～？」って聞いたら・・・・
ツナが、わたしに抱きついて匂いをかいて

「ばあちゃんもチューリップの匂いがする～」っていう。・・・・

　　　　それを聞いてた、じいちゃんが
「じゃあ～じいちゃんはどんな匂いがするかい？」って言い出した。・・・・・

　ツナは、、じいちゃんの耳の後ろの匂いをかいて・・・

　　『じいちゃん、加齢臭の匂いがする～～～～～」　と言う・・・

じいちゃんは

「なんだと～～～～～～～～～！」って。


　　　皆ビックリ、するやら～可笑しいやら・・・・・・・・　

　　　　　（どこで、加齢臭なんていう言葉覚えたんだ！）

最近のツナ公

下の娘の孫のヨシノは、２月１日で２歳になった。
　そんなヨシノは、１歳の時から、娘が行っている会社の託児所に預けている。
　２月１日から、２歳になったから、一つ上のクラスに移行された。・・・・・バナナ組。
　それでも、４月生まれの子もいるわけで、そのバナナ組では、一番下で、小さいです。
　前のクラスでは、みんな一緒に同じ戸棚に入れていたのだが、バナナ組になると、これはあっち、これはこっちと別別に
　入れて、シールを貼るのだが。むしった残りの紙を、ポストのようなところに入れるのも、ちゃんとできて・・・・

　
　託児所では、１０時ごろから、晴れていたら、近くの公園に、みんなで散歩にいきます。
　そのとき、ジャンパーと靴下を履くのですが、それも、ヨシノは、早々と済ませ、絵本を見ながら待っていると言う・・・・
　先生も褒めて、
　「ほら～ヨシノちゃん、一番小さいのに、もう～靴下も履けて待っているわよ」って言うって、他の子達の見本になってる
　そうな・・・・・

　ご飯もちゃんと、一人で食べれて・・・・・・・食べさせて・・・と言うわず、家で、一人でジャンパーを着て、チャックまで閉めれた
　ことに、ビックリ！しました。

　
　　　ところが、２月１６日で５歳になるという・・・・・ツナ公は・・・・・

　　ご飯は、食べさせて・・・・・・服は着せて、靴下も・・・・・履けないから、履かせて・・・・・・・

　　男の子は女の子より、遅い、とは聞きますが・・・・・余りにも、甘えん坊！！

　で、つい、・・・・
　
　「ヨシノちゃんは、一人で、靴下履けるよ」
　「ヨシノちゃんは、一人でご飯食べれるよ」・・・・・・と言うってしまう。


　それでも平気な、ツナ公・・・・・！！



　　ところが・・・・・・今朝。一人でトイレに行き、用を足して、ママに
　「終わった！ママ、拭いて～！」っというって、ママを呼び・・・・・

　　　「ヨシノは、一人でトイレ出来る？」　　と聞く。

　　「ヨシノは、まだ、オムツしてるから、まだ一人でトイレ出来ないんだよ」　と言うと

　　得意げな顔　をして　　　

　　「ええ～～～～～～～！まだ、オムツしてるがあ～・・・・ツナ一人で
　トイレでおしっこできるよ～～～～！！」


　　あはっははは・・・・・・・・

　　

抽象画

今日は、水彩画教室だった。
先週は、孫がインフルエンザになって幼稚園をお休みだったので、私が孫の世話をしなければならなかったので、教室も休んだ。
それでなおさら、今日の教室が楽しみだった。

教室に行くと、先生はすでに着ていらした。
男性の方でアクリル画を描いている人が、２０号の雪の立山連峰とやはり２０号の白山を描いて来てた。ステキだった。
意欲的です。
もう一人の男性は、６号の変形横長のスケッチブックを見開きにして、雪の立山連邦を描いて来てた。
ステキだった。

私は、・・・・というと、菜の花を２本描いて、１本ははっきりと描いて、もう１本は薄く描いて、バックを絵の具をたらした上に塩を振ってその模様を生かした絵を見てもらった。
「上手く描けているが、花のそばに、モヤモヤのモノが有るからそれを筆で洗って薄くした方がよい」と言うわれた。

そして、洋画連盟の図録を見せて、その中の抽象画（ジャングルの中に白い目があるような絵）を指差して、どうしたらこのような絵が描けるのか？と聞いてみた。

　本を沢山読みなさい、読んだ本の内容を想像して絵にするのです。ピカソも最初から抽象を描いてたわけじゃあ無い。具象から抽象にどうやってなって行ったか・・・そういう展示会があったら、汽車代支払っても東京まで行ってみてきたほうが良い。
最初は顔がいいでしょう。
顔を描いて、半分は明、半分は暗にして描いてみなさい。
一方は正面を向いてるもの、もう片方は横を向いてるものを描くとよい。
図案のような、デザインのような絵を描く人も入るが・・・・そういうのは、なんの感動も無い、ただのデザインになってしまうから、そういのは辞めた方がよい。

といわれました。


なるほど・・・・・・

それなら・・・・・やれそう。

でも・・・・人物や顔って難しいなあ～～～～～～～
顔の輪郭を描くことは出来るが、目鼻を描いたら、漫画になってしまう・・・・

練習！練習！！

誕生日

2月1日
誕生日
２月１日は、ヨシノの２歳の誕生日だ。

以前から、下の娘が、ヨシノの誕生日にケーキを注文するのだけど、旦那が食べないし、一人で食べきれないから
実家で夕飯をご馳走になってから、ケーキをみんなで食べない？っていうってきてた。
そのときは、誰も具合悪い人も居なかったので、もちろん、ＯＫしたのだが・・・・・・
金曜日から旦那も具合悪くなって・・・・・昨日、病院へ行ってきたら・・・・

　　　　　　　『旦那もインフルエンザ！だとか・・・・・・』

娘と、ヨシノは、インフルエンザの予防接種を受けているが、ヨシノのパパは、受けていないし・・・・予防接種を受けているからと
いうって、移らない、と言うわけではない。
移っても軽く済む・・・・・ということなのだ。

毎日、メールで連絡してたが・・・・・・

　　　　　「やっぱ・・・・・ダメかな～？？？」って思ってたんだけど・・・・・

うちの旦那、タミフルが効いたのか？具合良くなり・・・・・・・来ることになった。


午後から、待ち通しくてならない、ツナ公は・・・・・・
「いつになったら、ヨシノくるがあ～？？？」って、何度も聞いてくる。

ばあちゃんは、久しぶり（正月以来）にくる、娘家族のために、お料理に腕を振るってるわけで・・・・

午後からずーっと立ち通しで、頑張って料理を作り・・・・・娘の旦那のために、

　　　　　『満寿泉のしぼりたて新酒』を用意してまってた。

そして、・・・・・ヨシノには、春物のお洋服を買って置いたのだ・・・・・・・

プレゼントに大喜びの娘だが・・・・・・・

「今日の主役はどっちか、わからんね・・・・」っていう。（旦那に大好きなお酒を用意してあったから）


　　ヨシノがやること・・・・例えば、テッシュをゴミ箱に捨てるのに、ペダルを踏んだら蓋が開くことが
面白くて、何度もやって・・・・・家族に、褒められたら、ツナ公も、真似をして褒められたくて・・・・ヨシノと
張り合う。
ヨシノが、ペダルの下に足を入れてるのに、上から踏むから・・・・ヨシノは、
「痛い！」というって、大泣き！！

ツナ公は、ママに叱られて、
「謝りなさい！」というっても、強情なツナは・・・・泣きだすが・・・・・謝らず！・・・・
ばあちゃんもじいちゃんも一緒になって、諭すが・・・・

「早く、謝りなさい！」っていうと、ヨシノの方が

『ごめんなさい』と・・・・・・・


食事が終わって・・・・・・・いよいよ・・・・・ケーキカット！

朝から、「今日はヨシノの誕生日だから、ケーキのロウソクの火を消すのは、ヨシノなんだからツナは
消したらダメなのよ」と教えておいたのにもかかわらず・・・・・・

　　　　いじけてしまう・・・・・・ツナ公！！


ヨシノのパパは・・・・
「ツナ！ロウソクの火付けてあげっちゃ・・・・・・・消され」って言うってくれたのに・・・・・・・・

　　　いじけてしまう・・・・・・ツナ公！！

なんとか、なだめて、火を消させたら・・・・・・また、ケロっとしてる。
　　　　　　子供って・・・・・・単純だね。