去年の暮れ・・・・・・お隣を売ってもらって、更地にした。
我庭が狭いので、お隣に車庫を作り、奥を庭にしようと、こちらの庭にある樹を、向こうの土地に植え替えし、真ん中に通路を配置しよう
と考えて、いつも来てもらってる造園やさん(薬撒き、剪定)に声掛けした。
が、この業者は、剪定が主で、庭作りはしたことが無いそうで、1軒だけやらせてもらった家が、”万代塀”を引いた庭だったそうだ。
奥さんが好きなようにレイアウトしてくだされば、そこへ庭の木を植えます。というのだ。・・・・
で、わからずに大体の構図を描いてみせると、それに触発されて、我庭にも、その万代塀を引いたらどうか・・・と図面を書いてきた。
玄関側の車庫との段差を非常に気にしてる。
しかし・・・・・
万代塀・・・なんて~なんの魅力もない!主人も反対してる。
もっと他の業者に見積もりを取らせようか?というのだが、主人が、「あいつ、自分にやらせてもらえるもんだと、卒中顔出しするのに、いまさら
他の業者に見積もり出させて、見積もり出させたら、そっちはやらせてもらえるもんだと思うぞ!」という。
どうしたらいいのだろう???
↑この塀をどこかに使えないか?というと・・・・・充分使えますとのこと。
玄関の前にL字型に置けば、奥の洗濯干場が外から見えないのでは?と・・・・・・・
でも、わたしとすれば、向こう側の境界に置きたい。あのプレハブの小屋から右側へ・・・・・
↑ このモミジの木と後ろ側にある椿の木にくっついてるアオキも一緒に掘りあげて、ここの段差をどうするか?
ここに引いてある、敷石もどこかに利用するというってた。
↑ ナイロン紐で縛ってある樹は、すべて利用したいと考えている。
庭師は、つわぶきや龍のひげも掘り起こして利用すると言う。
主人が仕事関係で知ってるエクステリアの業者に、庭に引く敷石の見本を見せて欲しいと頼んだので、近日中に持ってくる
予定になってる。