今週から、家庭訪問が始まった。
うちは、昨日だった。
家庭訪問だというと・・・・庭の草から除草して、家の中も大掃除!
でも、今年は、新しい男の先生になったから、家の中に入る(お子様の勉強部屋を見せてください)なんて~
言われたら?とおもったら・・・・綺麗にしておかないと!
でも、一応、玄関に、座布団とお茶とお菓子を用意しておくと・・・・・玄関で済まされました。
「つな君は、言うことないです。今日、聴かれましたか?みんなが書いた作文を家に持ち帰って読んでいて、8時ごろになって
眠くなってきたところ、ツナ君の作文を読み始めたら、面白くて、目が覚めました。”続きを読みたい賞”をあげました」と。
今年、校長先生が変わってから、校長先生の考えなのか?「自分学習(自学)」の宿題ばかり・・・・
最初のうちは、頑張っていろいろやってたけど、最近じゃあ、楽な方に・・・・楽な方に…・って、苦手な算数や、漢字練習なんて
絶対やりません。地図の記号なども、用紙に大きく書いて、数個しか書かず・・・・Bをもらってきて、”少ない”と書かれていました。
だから、小さく、そして、見やすいように書きなさい。というと
「ええ~~~~~~~~~!!」って、とても嫌そうで、ぐずぐず言うってます。
それで、家庭訪問の時、先生にいうって、計算のプリントとか出してくださいっていうったら~・・・と言うってたんですが、・・・
やはり、学校の方針だそうです。
自学だと、先生の知らない生徒の一面を知ることができるのだそうです。
今回の、作文のことも、「ツナ君はこんなことが書けるんだと、新しい一面を知ることができました」とおしゃっておられました。
どんな、作文かっていうと・・・・作文っていうか・・・・小説ですね。
「自分が石で、どこにでもある何の取り柄もないただの石だが、男の子が拾っていって、真っ黒なところに入れられて、
家に持ち帰った・・・」という文章だけど
原稿用紙に一面だけ書いて、「つづく」と「クイズ」が出されています。
真っ黒な場所はどこかな?というクイズです。答えは、ズボンの後ろポケットなのですが・・・・
だから、いっぱい誉めてあげたのに・・・・・
今日は、割り算のプリント持ち帰ったけど・・・・・・悪い点数だった!!
こんな点数初めて見た!!
7÷7=0 と書いている。割り算は、今習いかけたばかりとはいえ、いかに、授業中聞いてないかってことがわかる。
娘は、そんなプリントをもらってきて、激怒していた。
「もう~友達と約束してきても、宿題とこらしょをやらないと、遊ばせないよ!!」って、怒ってた。
頭が痛い!!
だって・・・・・宿題をみるのは、・・・・・私だからです。
今年中学生の娘さんを持ってるお母さんは、「もう~中学生の勉強が分からなくなって、参考書片手に、自分も勉強している」とか・・・・
そうかと思えば、
小学生6年の男の子を持ってるお母さんは、
「今年の夏休みに、学研の夏期講習を受けさせようと思ってる。子供が算数好きだから、行きたいって言うったとか・・・・
ああ~~~~~~~、子供も嫌だろうけど・・・・・私も嫌だわ。