木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

最近眠れない・・・・・・

2015-11-29 21:18:55 | Weblog

昨夜も、11時前には布団に入ったのですが、・・・・・眠れず・・・結局起き出して階下へ・・・・

リビングで、録画してあったドラマを2本見てしまいました。

朝、2時半に主人が起きてきて・・・・・

「こんなに早く起き出すの?」っていうと

「眠れないのか?少し早いけど目が覚めたから起きてきた・・・・」と・・・・

主人は、夜8時ごろに寝ていつもなら3時ごろ起き出すらしい・・・・そして、事務所まで車で行き、泥棒が入っていないか・・・・見てくるらしい。

朝、3時になったので、眠れるかどうかわからないけど布団に入って寝るわ・・・というって布団に入った。

いつのまにか寝て行ったらしいが・・・・・朝、6時に起こされた。

今日は・・・・前の公園の落ち葉清掃だからだ。

結局・・・・3時間ぐらいしか寝ていない。

眠り上手になるにはどうしたらいいのだろう・・・・・・眠剤を飲めば眠れるのだろうが、薬に頼りたくない。

毎日適度の運動をすればいいのだ、とはわかってるが・・・・・富山じゃあ、これから雪も降ってくるし、雪まで降らなくても毎日雨ばかり・・・

雨の降ってる日に歩きたくないなあ~????

何か、良い方法はないものだろうか???


羽生結弦世界最高点でV

2015-11-29 12:14:47 | Weblog

フギャアスケート男子の長野市ビックハットで行われたグランプリシリーズ最終戦、NHK杯で、羽生結弦(20)が世界歴代最高点の

合計322,40点で制した。

女子は、宮原知子(17)が、初優勝を果たし、浅田真央(25)は3位で、ともにGPファイナル(12月バルセロナ)進出を決めた。

パトリック・チャン(カナダ)が2013年に出した最高得点を一気に27.13点も更新。300点越えは、過去に例が無く驚異的な高得点

となった。

フリーは3度の4回転を全て成功させるなど完璧な演技で、216・07点を出し、史上初の200点突破となった。

羽生は、自身もびっくりして嬉しいかったと思う。

「血」のにじむ努力をしてきたとコメントするほど・・・・・頑張り屋さんと聞いてるから、随分努力したのでしょう。

しかし、おごることなく、先生方の指導があって、フアンの応援があってこそここまでこれた、と謙虚にコメントしてた。

 

こういう一場面をみると・・・・・・いかに・・・自分が版画に努力していないか・・・・ということを思い知らされた。

版画に対して「血」のにじむ努力・・・・・・無い、無い!

情けないなあ~

これで、版画作家だっていうんだから・・・・・・・もっと、頑張らなきゃ!!


生活発表会

2015-11-26 20:16:08 | Weblog

次女の下の孫の祖父母参観があり見に来てほしいというので行ってきました。

保育所なので、縦割りの組み合わせが多く・・・・・3歳、4歳、5歳の子らが一緒に合唱したり劇をやったりするのです。

プログラムでは

1、全体合唱(3歳、4歳、5歳児) が、9時から始まるのですが、保育所が私の家から遠いので、最初から見れないかもしれないと伝えて

    あったのですが、案の定、途中から見ることになりました。

   4歳なのに、上手にピアニカを吹いていました。楽譜を見ないで余裕で拭いていました。

           

 

2、劇ごっこ ひまわり組 (2歳児)

     「大きなカブとマントマン」

3、楽器あそびと歌 Cクラス(3歳児)

  楽器遊び 「楽器であそぼう~あわてんぼうのサンタクロース」

  歌     「ゆきだるまのルー」

4、歌と合奏  Bクラス (4歳児)

  歌    「みんな誰かを好きになる」

  合掌  「茶色のこびん」

5、劇遊び    すみれ組 (3歳、4歳、5歳児)

    「わらしべ長者」

        

 

      このクラスの子とうちの孫と間違って、写真を撮ってた。

      座ってる時、鼻水が出るのか?手のこうで鼻水をなんどもぬぐっていて、目も心なしかぽっちゃり・・・・・風邪でも引いて具合悪いのかしら?

      と思いながら・・・・写真を撮ってたが、・・・・終わって横を通って行くとき、観たら・・・・・”うちの孫と違う!!”

      ああ~~~~~恥ずかしい!!人の孫を一生懸命に撮ってたわ!!

6、劇遊び   ゆり組  (3歳、4歳、5歳児)

    「 西遊記」

7、劇遊び   ばら組 (3歳、4歳、5歳児)

    「金のガチョウ」

          

 

         

 

    劇の途中、セリフを忘れる人や次にやることを忘れて、立ってる子や・・・・・お姫様が4人いてお姫様と結婚できる木こりが4人

   いるのだけど、結婚できることになったのに、一人だけ木の裏に隠れてしまって、お姫様が舞台上で呆然と立ってて、先生が、その

   木こりを着の後ろから連れてきて手をつなぐ一面もあった。

8、詩吟と合奏  Aクラス(5歳児)

    詩吟  「大きなかぶ」「あげはちょう」

    合奏  「クシコスポスト」

 

     子供らに合奏や劇を教えるのに先生たちは並々の苦労をされているのを目の当たりに見て、頭が下がる思いです。

  園長先生は、練習の時はもっと上手だったのですが、今日は大勢の方が見に来てくださったので、子供たちも緊張したのでしょう。とおしゃって

  居られたけど、・・・・・ここまで教えるのは、大変だったろうと思います。

  お疲れ様でした。

 


今日は版画教室でした

2015-11-21 21:00:56 | Weblog

版画教室でしたが、3人休んでる人が居て、ちょっと淋しい雰囲気でした。

みんな時期なので、年賀状を一生懸命彫っていました。

版画教室が終わってからランチをして・・・・・県民会館に行きました。

越中アート展をやってるからです。

越中アート展は、過去の作品でもよく、過去に賞をもらった作品でも良い・・・・・とのことですが、大きさに制限が無くて・・・・版画のような

小さな作品は、見劣りするかと思って、出品しませんでした。

が、版画は数点入選していました。

知人の作品も数点展示されていました。

一番好きだったのは

「頭の良い世界」という題の大きな鍋にクジラが煮られている絵・・・・・でした。

講評は、 大画面に躍動するクジラ。細部まで描きこまれ見ごたえのある楽しい仕上がりになっている。悲しみを潜んでいるのかのような

     目が印象的。

と書かれていた。

これが、平面奨励賞でした。・・・・・クジラのお腹のあたりの真っ赤な色は何を表しているのか?・・・・熱く煮えたぐってる熱さを表現しているのか?

目が悲しそうでした。

この作品は、もっと上の賞でも良かったような・・・・・気がします。

「マイガーデン」という題の向日葵の枯れた風情を白黒で表現して、バックを幾何模様で黒と赤茶色、黄土色でまとめた感じが良かった。

わたしも今年向日葵をやったので、特に印象に残りました。

講評は、 ヒマワリの黒の下地に白い絵の具を乗せて引っ掻く手法で描き、面白い効果を出している。タイトルが示す庭は、作者の「心の庭」

     なのかもしれない。

これも、奨励賞でした。

大賞や特別賞で良いと思った作品はなかった。

抽象作品が多かった。


水彩画と版画

2015-11-19 17:48:32 | Weblog

水彩画を描くとき

外からの光と、蛍光灯の光と区別がつかない人の作品を見るとき、先生は部屋の電気を消されます。

最初、それでも良くわからなかったけど・・・最近は、消さなくてもわかるようになりました。

風景の場合の木の影や、家の影などは、遠近観が出ますね。静物などは、安定感があります。

ただ、葉っぱの影がよくまだわかりません。枝の下の方に影を入れています。

果物の下にテーブルを描かなくても、影を入れるだけで、“白い台のうえに置いてある”と言うことがわかります。

そういう場合は、壁の色(バック)だけ入れても、可笑しくないです。(台の色を置かなくても)

新しく入った人が、瓶や水差しを描いていますが、アルミの水差しには、周りの色が映って美しいです。

私も何度も書いたからわかるのだけど、・・・・新しい人は、その写ってる色を見つけるのが難しいのか・・・・適当に描いています。

水差しの取っ手が映ってるのがカーブしてるのに、真っ直ぐに描いています。

「ここの持ち手、どんな形?」って聞くと

「カーブしてる」っていう・・・・

「じゃあ~この持ち手が映ってるのこ影は、どうなってる?」っていうと、

「あっ!カーブしてるわね」って。

先生でもないのに、偉そうに言うってますが、人の作品は良くわかるのよねえ~可笑しいところが・・・でも、自分の作品は全然わからないの。

これが正しいと思って描いてるからか・・・・???

瓶や花瓶でも描くとき、瓶の真ん中に縦の線(鉛筆で薄く)を入れて、両方同じ幅にして描きます。

口のところのカーブと、下の方の瓶のカーブの幅(角度)が違うのよね。・・・・目線が違うからです。下は目から近いからカーブは緩やか

で、上は、見上げなくてはならないから、カーブがきつい(?)そんなにすごくないけど・・・同じカーブじゃあないのよね。

ま、置き場所によっても違います。・・・・目線より下のテーブルに置くときです。家で画くときは、画室のように適当な小さいテーブルが無いので

食卓のテーブルに置くと目線が違ってしまう。

それをよく注意されました。

瓶や花瓶はよく注意されるから、新人の人は、早く風景に行きたい。もう~瓶から抜けたい・・・というってます。

気持ちわかるわ~

でも、その瓶がしっかり描ける(図って描く)ようになったら、他はなんでも簡単に描けるようになるのだけど・・・・ついつい・・・注意されて

ばかりいたら、難しいし、楽しくないから他のものを描きたくなるのは分かるわ~

でも、人の絵の間違ってるところがわかるけど・・・・自分が描いてると間違いが分からないのよねえ~~~~

指摘されて、初めて分かったりします。

人の絵が上手だなあ~って思う。

教室のみんなは、私の絵を見て

「どうしてあすなろさんの絵は、こんなにやさしい色になるの?」って言われます。

「怖いから、いきなり強い色や濃い色を入れないで、薄色でどれだけでもなぜているからでしょう」っていうと

「そんなことないわ~~~~結構強い色が入ってるけど・・・・・優しく見える。いいわあ~」っていうの。

でも、この水彩から、版画にはならないわ~~~~~

筆の線が何本もあって・・・・とても版数数えると作れないわ~

結局、版画は淡色になってしまうか、ぼかしで色を入れるか?になって・・・・・水彩のような風情が出てきません。

版数にも問題があります、今のような、一人で絵を描き、一人で彫って一人で摺る・・・・作業をしてる時、・・・十何版も彫れない。

多くても10版ぐらいです。大きい作品になるともっと少なくしたいです。

しかし・・・・・

年賀状は、干支より風景の方が貰ってうれしいなあ~~~

わたしは、昨日やっと干支の年賀状を彫りあげました。・・・・もう1点風景の版も彫りたいと思っています。

干支の版は、5版です。簡単だから・・・・・・すぐ摺れると思います。

風景は、どうしても版数が増えます。それをいかに少なくするか・・・・・・あまり省略して伝えたいことが出ないと面白くないし・・・・・難しいです。

 

 


久しぶりの友人たちとのランチ

2015-11-18 18:22:16 | Weblog

今日は、以前一緒の会社で働いていた友人と会社を一斉にやめて、友達は他の会社に勤めて、私は家の会社の仕事に着いた。

友達が今年の夏で定年になっていつも家にいるからと、ランチしよう・・・って話になって、今日逢いました。

他の3人とも、猫を飼ってるらしく・・・・一人の友人は、猫が死んだから火葬して骨は家にある。自分らが死んだときに一緒のお墓に入れる

のだというってました。(今は人間と一緒のお墓に入れてもいいのだそうです)

火葬は、骨壺の大きさによって値段が違うのだそうです。

他の一人は、孫が猫好きで、ペルシャ猫を5万円で買ってきたのに、腎臓が悪くなって、5年で死んだそうで、今飼ってる猫はオスで、服とか靴下と

か食べるのですって。高い猫は弱いから、雑種でいい・・・というってました。

草履は、鼻緒のところを全部かじってしまって、板だけ残ってるとか・・・

孫が飲んで帰ってきて、ソワアで横になって寝てしまったら、お気に入りの服のお腹の部分をかじられて穴が開いて着れなくなった・・・・そういうのが卒中

だそうだけど、可愛いんだって!信じられないわ~猫の嫌いな私には考えられない。

でも、雌なら大人しいからもう1匹飼いたいのだそうで、誰かくれる人居ないか?と・・・・

新聞に毎週のように、欲しい人・・・って出てる。っていうと、ぜひ教えて。と・・・・

猫の雄でも去勢しないと、ピュッピュッとどこにでも掛けるのだそうです。

雌も生まれてから半年したら、去勢するんだそうです。15000円らしい。

 

ランチした店は、うどんとかわっぱめしとか定食を出してる店なんだけど・・・・(友人の紹介)店主と奥さんが頑固(?)な感じで、今日は特別立て込んでい

たらいしのですが、

「食べたら、さっさと出て行って、次の人が待ってるから・・・」って言われて、追い出されるように店を出て、近くの喫茶店でお茶しました。

なんか~感じ悪い!

もう~あの店は行きたくないわ~

 別れてから、水彩画教室へ行きました。

水彩画教室では、先週スケッチに行った植物園でのスケッチの書き足し・・・・してる人や、1泊で糸魚川へスケッチにいた場所の絵を描いてる人や、教室

のテーブルに飾られた、瓶と水差しとガラスのコップを描いてる人など・・・・

わたしは、先週行った植物園のポプラ並木の絵を仕上げて持って行ったら、ポプラの木の影が短い、と言われてそれを付け足した。

植物園で拾ってきたカリンの実2個と貰った洋ナシ2個と柿2個とナポレオンのブランデーの瓶を家で描いてきて、それの影まで入れてきた。

それは、後ろと左から光が入ってきてるけど、後ろは無視して、左からの光だけにして書いて行ったのだが、影が小さすぎる、もっと大きく描きましょう。と

言われた。

バックはどうしたらいいか?と家でセッテングした写真を見せたら、椅子に掛けてあった格子のひざ掛けをそのまま、後ろに描きなさい。と言われた。

普通、こういうものは、生物の下に引くものだが、後ろに描いても面白い。と言われた。

 

ハガキ絵を沢山書いて持ってきて、先生に手直ししてもらってる人が居ました。

年賀状に使うのだろうか?

黄色や赤の落葉を描いたものや、小さなドングリや木の実を描いたものや景色を描いたものなど・・・・・

 


認知症?

2015-11-17 21:32:27 | Weblog

今日は、洋画連盟展の搬出日でした。

朝、4時からだから、3時ごろ家を出ていけば3時半には着くから、もう一度・・・・作品を見て回ろう・・・・・・と考えていた。

が、・・・・・・

すっかり忘れて、夕飯の支度をしてたら娘が帰ってきた・・・・

5時15分ごろ、080・・・・・の携帯番号から家に電話がある。

(誰だろう・・・・)と電話を取ると

「洋画連盟の者ですが・・・・・」と・・・

「あ!!忘れていた!!ごめんなさい!!今から取に行っていいですか?」と・・・・

「どれだけかかりますか?」と・・

「20分ぐらいです」

「じゃあお待ちしています」と・・・・

着替えもせずに飛び出して運転していった・・・・・・あいにくの雨!!外は真っ暗!!

通勤帰りの車で、道路は混んでいましたが、一応、走ってるので・・・・・・・渋滞は無くて・・・・・・5時50分ぐらいに県民会館についた。

役員の方が、3点ぐらいの作品を壁に立てかけて待っておられました。

申し訳ないです。・・・・

「雨が酷かったのですね。箱が濡れているわ~・・・・・道、混んでいました~?」と聞かれて

「通勤帰りの車が結構走っていて、混んでいました。有難うございました。どうもすみません」と、挨拶して、雨の中再び帰路に着く。

家に帰ったら、丁度、夕食を食べるところだった。

「あれ~あんた達もまだ食べていなかったの?」っていうと

「オヤジ、今帰ってきたところだから・・・・・」と。

 

ああ~~~~~~~~~

失敗した!!

朝覚えていたのに・・・・・忘れるなんて・・・・・痴呆?


ナビ

2015-11-15 20:02:36 | Weblog

      11月24日(火)~11月30日(火)

           谷内正遠先生の個展が、津幡慶尊寺で行われる。

          今年の春ごろだったか・・・・谷内先生のお母様がお亡くなりになったとき、葬儀に行った時

          道を見余ったのか・・・・山道をぐるぐる廻って・・・雪のせいでスリップしながらの運転だった・・・・主人の運転だったので

          なんとか、事故もなくたどりついたが・・・・・怖かったことを記憶している。

 

      それが・・・・・再来週、行かなければならい。

      期間中の日曜日に、再度主人に乗せて行ってもらうか・とも考えたが、その日は、娘が友人との飲み会だとかで、孫の面倒を

      見ていなければならない。そのため、個展会場に孫を連れて行くことになる、6年になる孫は行きたがらない。

      か、いうって、一人置いて行くわけにもいかないから・・・・平日の天気の良い日に早めに出てゆっくり運転して行こう・・・と

      思った。すると・・・・

      娘が、パソコンの地図であらかじめ見てくれて、車のナビに登録してくれた。

      行く当日、電話番号を入れて、登録のところをクリックすれば、出るようになってる。

      これで、安心だ。


洋画連盟展

2015-11-13 17:05:40 | Weblog

今日は、洋画連盟展の搬入・飾り付けでした。

今までは、油絵は油絵で飾って、版画は版画で展示されていたのですが、“あいうえお”順に名前が置かれていて、一応、そこに作品を

置いて、隣同士の作品が合わない場合(色調が同じだったり、余りにも奇抜な作品だった場合)場所を変えることにしました。

が、・・・・ずらしているうち・・・・版画ばかり固まってしまいました。

富山地区、新川地区、高岡地区、礪波地区・・・と別れて、展示します。

展示場所は、毎年少しずつ(地区ごとに)変わります。

去年は、1階だったら、今年は地下と言う具合です。

洋画は、大きさが違い、100号とか大きいので、その横に20号の小さな作品が並ぶと、見劣りするのです。

版画でも、80号とか大きい作品を出品する人は、洋画に負けないくらいですが・・・・私などの作品は、そんな大きな作品がくると、バランスが

あいません。

で、結局、版画ばかり集められたのでしょうか・・・・数点、油絵でも割と小さい作品の横に置かれているのもありました。

つるすのは、業者がやる・・・・ので、キャピションを貼る仕事をしてください。と言われたが・・・・

大きい作品を搬入した人は、大抵業者に頼むので、飾り付けの手伝いに来ません。

洋画連盟の役員たちは来ていますが、・・・・・それでも、4時間会場に居て、帰ってきました。

最後に記念撮影があるのですが、・・・・駐車場が有料と言うこともあって、帰ってきました。それでも、550円取られました。

そのあと、

辰巳彰さんという水彩画連盟会員の個展の案内状を戴いていたので、見に行きました。

透明水彩の味を出して、素晴らしい作品ばかりです。

4号ぐらいの作品で、軽井沢の風景を描いた作品が素敵でした。

細かく描かないで、にじみを利かせて描かれていました。

わたしは、この前教室からスケッチに行った、糸魚川の白池の森の紅葉をどういう風に描けばいいのか・・・・・あのようなにじみで描けばよかったんだ

と思いました。

細かく描いて・・・・遠近が出なくなって・・・・紅葉って難しいです。いろいろな色があって・・・見るのは綺麗ですが、絵に描くのは大変です。

辰巳先生は、舟橋町というところに住んでいるからか、舟橋駅で自転車が沢山駐輪されている絵を描かれておられます。

自転車は難しいです。

影を紫色で描かれておられたのに、今年東京に出された絵は、緑色でした。

わたしは、青や紫が好きだから、そっちの方がいいなあ~と思いましたが、緑色で統一された絵も又、素敵でした。

来年の3月に、県民会館で水彩画連盟展があるので、その時は、大きい作品を出品するとおしゃっておられました。

楽しみです。


スケッチ

2015-11-11 21:05:00 | Weblog

今日は朝からスケッチでした。

山が見えたら、上市の薬草園で、山が見えなかったら、神通川へと言うっおられたので、生憎、今日は朝方小雨が降ってて、雲が厚い。

で、教室前の駐車場へ行くと、みなさん来ておられました。魚津から来る方が、薬草園へ直接行くと先生に電話があったので

山が見えないけど、薬草園へ行きましょう。といわれて・・・・5~6台の車に便乗していきました。

9時半に出発して現場に10時過ぎに着きました。

それから、例の調子で、先生が現場の景色のよいところをいろいろと紹介されて、その後自分の好きな場所で描きます。

場所がが決まったころには、11時でした。

先生は、お昼食堂へ食べに行くから行きたい人は?と聞かれたが、私はおにぎりと簡単な弁当を持参したので行きませんでした。

わたしは、右にイチョウの木の並木があって、その下には銀杏が落葉して黄色く道路を埋め尽くして、左にはカリンの木が黄色いカリンの実を

沢山つけている道路の前に座って書くことにしました。黄色い小屋があるので、小屋を左の方へ寄せて、銀杏の木の枝が真ん中まで来るように描き、

6号の縦型のスケッチブックを縦にして描き始めました。

横に女性二人いました。

1人は、6号、もう一人は8号のスケッチブックを横にして書いておられました。

 

ズボンの上にカッパズボン(綿入り)を履いて、ユニクロのダウンジャケットを着て行ったのだけど、ずーっと座っていたら足元が寒くなってきた

隣の人にひざ掛けでも持ってこればよかった・・・・っていうと、大きいショールを貸してくださった。

それを膝の上に置くだけで随分温かくなりました。

 

3時になって車を駐車したところへ集まったら、先生がスケッチブックを階段のところに広げておきなさいと言われて

「まだ未完成なのに~」っていうったのだが・・・・先生は

「未完成でもいいから・・・・」と言われて、階段のところに並べた。

みんなすごく上手なの。

びっくりしました。

            

 

             

    

             

                                                    ↑この方の作品の手前の芍薬の枯れた畝の左端の角度    

                                                  を 左の方へ傾げる。そして、右の端の空いたところにもうひと畝

                                                   画いた方が良い。と言われた。