木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

明日は十五夜

2020-09-30 16:47:54 | Weblog

   最近、朝夕めっきり涼しくなり・・・・・”寒くなり” です。

  布団をかぶっていないと寒いです。

  早いもので、今日で9月もおしまいです。爽やかな風が吹いて気持ちの良い1日でした。

  今夜は雨だそうで・・・・明日の十五夜は見られるのかどうか?

 

  今日は、義母の命日でしたので、お寺さんがお参りに来られました。

  法要が終わって、お茶を飲まれるときに、

  「法名はどうされますか?」と聞かれた。

  詳しくお話を聞くと、11月に京都のお寺から来られて、1200円支払うと生前法名を戴けるとかーーーーーーーーーー!

  でもねえ~

  それほど信心深くない私には、興味が無いというと叱られるかもわかりませんが・・・・・・どんなに高いお金を出して法名を

  戴いても、死んでしまえば・・・・・あの世で、幸せになるのか?わからない。

  それは、生きてる人間が言うことだから・・・・、というったら、怒られそうだけど!

 

  どこかの県で、地獄と極楽 の洞穴があって・・・・そこを歩いて行くと、途中で地蔵さんがあって、”三途の川も金次第”と昔から

  言われるが、・・・・・その地蔵にお金を乗せると良いと言われる。

  で、極楽へ行くにはぶら下がってる鎖を伝って地上に出ると・・・・・・その風景は、農村の風景だそうです。

 ” 極楽”は、農村だった!???


青チソの実の佃煮

2020-09-27 09:14:44 | Weblog

  畑に青チソが沢山芽ぶき、今じゃあ背丈も伸びて花をつけ実を付けていますが・・・・・友人に黒いごみ袋一杯挙げたが

まだたくさん残っています。引っこ抜いて捨てようと思ったが・・・・・”趣味と実益の野菜作り日記2”のブログを見て・・・・・から、

ネットを見て、”佃煮”にしてみようと作ってみました。

              

          さっと、洗って、実を手でしごいてボールに集めます。

              

          お湯を沸かして沸騰したら、チソの実を入れて茹でこぼします。

          鍋に、酒、砂糖、みりん、出し醤油を入れて、煮立たせて、チソの実を加えてじっくり煮ます。

                                

          水分が無くなるまで煮詰めて火を止め、粗熱を取ります。

          いりごまを振って出来上がり。です。

              

              ↑ これはまだ、いりごまを振っていません。

 

         コスモスの花

             

          

           丁度、蝶々が寄ってきました。

             

        


ブルドーザの納車

2020-09-26 17:45:54 | Weblog

今日の天気予報は、曇りで、PM12時~15時ごろまで雨でした。が、2時になっても雨が降ってこなかったので・・・・・

今日は降らないのか_______と、喜んでいましたが、買い物してスパーから出ようとしたら、土砂降りの雨です!

暫く待ってましたが・・・・空を見上げてもどんより暗い雲・・・・・で、走って駐車場へ掛けて行ったが・・・・びしゃぬれ!でした。

 

今日は、ブルドーザの新車が納入される日だったので、事務所に待機して待っていました。

           

           

           

           

           

        事故の無いように、お神酒を掛けます。

           

           

           

           

           

           


明日は彼岸明け

2020-09-24 13:58:58 | Weblog

        最近、朝夕はめっきり涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いです。

      今日も1日曇りの予報でしたが、日中は気温が上がり、汗が流れ出ます。

      

      姉(長女)が亡くなりました。9月22日。90才でした。長生きした方でした。

      わたしは、5人兄弟姉妹で、年が離れているけど・・・・・実の姉です。

      そのため、病院などへ連れて行くと、いつも、私のことを「娘さん」と呼ばれますが、毎回のことで訂正しないことに

      してました。

      23日は、友引なので火葬場が開いていないので、葬儀は今日24日になりました。

      昨日が友引で、火葬場の取り合いになってて、朝早く書類にハンコを押して市役所へ届けないと、受付が遅れてしまうので

      慌てました。

      姉はご主人も他界して、子供もいなかったので、私たち、兄弟妹と甥が出席してお悔みをいたしましたが、・・・・

      今はコロナなので、大勢の親戚や友人が居ても、個人個人でお参りして、親族だけがお坊さんにお参りしてもらうやり方

      で行っています。

      私たちは少人数なので、早く終わりました。

      冨山市内の葬儀が終わったら、火葬場へ行き、お骨になりまで(2時間)の間に、7日の法要を済ませて、お食事も終えま

      すが、高岡市や魚津の方面だと、同じ富山県でもやり方が多少違ってきます。

      高岡の方では、喪主と親族は白い袴と着物をきます。火葬が終わるまでぼーっと待っていて、お骨が上がってきたら、

      7日の法要をされるそうです。

      所変われば品変わる・・・・・・・でしょうか?

      姉の冥福を祈ります。

 

      新聞紙上に、お彼岸の花(曼珠沙華)の画像がでていますが、我が家の庭では、水を撒いていても姿を見かけません。

      今朝、じっくり見ますと、小さな蕾が見えました。

               

 

               

               

               

 

         

      

      


今年の夏は・・・・・・

2020-09-18 11:25:52 | Weblog

       今年の夏は、長雨が続いたり、コロナが流行り、自宅にいることが多い日々だった。

     長雨のせいで、野菜はほとんど全滅!

     食べれたのは、最初のでき掛け、キュウリや茄子、ミニトマト、など・・・・・・

     キュウリやトマトの苗が痛んだ後、ゴーヤがなって、水彩画教室へ持参先生にあげたり、仲間に食べてもらったり、したが・・・・

     楽しみにしてた無花果や葡萄(巨砲)・・・は、鳥にやられて葡萄など一粒も食べていない!

            

         ↑   こんなに美味しそうにできたのに・・・・・・

         葡萄の育て方をもっと勉強しなければならない。

         葉っぱも落ちてしまった葡萄・・・・・今後どうしたらよいのか?

         この写真の後、葡萄に袋をかぶせた。

             

       だが、・・・・・・1カ月後、中を見てみたら、黒い斑点がついてた。・・・・どうしてこんな風になるのか?

       病気?

       何か、手入れが必要なんだろうなあ・・・・・


友人

2020-09-15 11:12:24 | Weblog

   ここ数日、朝夕めっきり涼しくなり・・・・・・今朝など、半袖のTシャツじゃあ肌寒く感じるほどです。

   あんなに、35度ぐらいあって、暑い!暑い!の連発だったのに・・・・秋はやっぱ、来るんだね。

       小学校の時(5年、6年)の時、同級生だった友人が、呉羽で梨を栽培されています。

   彼女から梨狩りに来て・・・と誘われて・・・・

   彼女の友人、(高校の友人)2人とも、私の小学校の同級生であり、近所に住んでいた友人も一緒に私の車で出かけました。

   梨はほとんど終わて、今は「秋づき」という銘柄の梨でした。

   素人目には、良い色(黄色く色ずんでる)と思われる梨は、まだ「青い」と言う・・・・・

   難しいものです。

   梨は、お米と違って一度に収穫できるものではなく・・・・終わっても枝の伐採、薬つけ、下草の草取り、肥糧入れなど

   忙しいらしいです。

   久しぶりであったら、話は尽きなく・・・・・・・あっというまに、お昼になってしまい。ご主人のお昼の準備もあり、そうそうに帰ってき

   ました。

   彼女は、私の版画が好きだというって、玄関にポストカードを飾ってくれていました。

   そういう、彼女も、絵を習ってるそうです。お孫さんを暖簾に描いたり、着物をほどいて、その生地に描いたものを玄関に飾って

   おられて・・・・・・びっくりしました。

   梨園の写真を撮ろうとしたら、充電が無く・・・・・撮れませんでした。

 

 


秋風

2020-09-11 11:11:27 | Weblog

      二百十日も過ぎ・・・・・今日は気温が下がって過ごしやすい朝になりました。

    涼しくなると、朝なかなか目が覚めなくて寝坊してしまいます。

                

         廊下のカーテンを洗って干そうとしてたらサイクリング用の自転車を家の前に止めて、車庫から庭を眺めている男性

       が、カーテン越しに見えます。(異常者?・不審者?)と見てたら・・・・

       友人ではありませんかーーーーーーー!

       それも、85才の男性(滑川市)で、数点私の版画作品や水彩画作品を買ってくださる方です!

       高齢の男性が軽やかに自転車で・・・・

       出て、話を聞いてみたら、   射水市の海王丸まで自転車で行ってきたと!・・・・・・・・・・・

       「ええ~!!」 二度びっくりです!

       85才ですよ!!

       去年の暮れに右の足の半月板を損傷して手術をしたそうで、それから、筋肉を付けるために、週3回射水市まで

       走ってるそうです。!

       わたしに、新しい版画はないのか?と聞かれて・・・・今年は、コロナで版画作品を作る気持ちが出なくて・・・・

       9月25日から水彩画教室の展示会があるのですが、その時に出品する作品を見せようか!というと、見せて欲しい

       と、-------

       それが、これ!「神秘の森」

       これは、入善町杉沢にある”沢杉”です。

       沢杉は、木が倒れて地面に着いたところから新しい芽が出て大きくなっていく。・・・・・不思議な森です。

              

              

      まだ、筆を入れなきゃならないところもあるが、・・・・・25日からの展示会には間に合うと思う。

      彼は、院展作家の下田義寛さんの義理の兄弟です。

      院展作家さんは、東京にいるので、長男だけど家を継ぐことが出来ないので、養子を取ることになり養子に

      入ったらしいです。

      彼の実のお姉さんも水墨画の先生をなさっておられるそうで、芸術に興味があるのでしょう。

      版画が好きな人だから、西田美術館で谷内先生が個展をされていると教えると、近いから見に行ってくる。と

      いうっておられました。

      颯爽と自転車に乗って足って行く後ろ姿は・・・・・高齢者の後ろ姿ではない。若者です!!

      あ~いうサイクリング用の自転車も高いものでは、50万ほどするものもあるそうで、彼はそれほど高くないが3台

      持ってるそうです。ヘルメットとユニホームとズックで12万円だそうです。

      健康に気を使うようになると・・・・・高くつきますね。


恩師の谷内正遠先生個展

2020-09-08 17:35:40 | Weblog

  恩師である金沢市津幡 の谷内正遠先生の個展が、冨山市上市町の西田美術館で行われています。

7日は、摺りの実演があるとパンフレットに明記されていたので、行ってきました。

大勢の人たちが来ておられ、受付では、摺りの実演はコロナの関係で中止になりました。と言われましたが、先生は

やられました。

準備がしてなかったせいで、長いソワアの上に新聞紙を引いて、墨版だけの1版の摺りをやられました。

ソワアの上でしたので、ずーっと、中腰だったので、腰が痛かっただろうと推察されました。

わたしが、先生に声を掛け、挨拶をすると、随分優しい言葉を掛けてくださいました。

会場の一部を撮影してきました。

         

         

         ↑ この右下にあるソワアで摺りをやられました。

         

         ↑ 版木も展示されていました。

         

         ↑ 上の版木の作品です。高岡市雨晴海岸風景。

         

         ↑ 新湊内川の風景

         

         ↑ 会場で摺りの実演が終わった風景。

         黒い服を着て顎マスクの男性が、谷内先生です。

         その後、次から次と挨拶されるが、先生は頭を下げておられるけど

         「マスクをしてるから誰かわからない。」とぼそっと言うっておられて、金沢の教室の生徒さんでしょうか?

         上着をもってこられました。白地に黒の猫の絵が描かれていました。

         先生は猫が好きで家でも飼っておられるし、猫の版画もたくさんあります。

         会期中にもう一度摺りの実演をするし、年賀状教室も予定されているらしいです。

         

 

         


銅版画

2020-09-04 16:44:37 | Weblog

  今年は、コロナの感染で、いろいろな行事が中止になり、暑中見舞いもなかなかやる気が出来なく・・・・・やっとの思いで

お盆が過ぎてから、残暑見舞いで出させてもらいました。

今年は、新事務所を作ったので、お祝いに貰った胡蝶蘭とワイングラス。

そして、コロナにかからないようにと・・・・・・アマビエの版画。

 

ところがそのお返しに・・・・というっても、暑中見舞いは7月に戴いていますのに・・・・・残暑見舞いを戴きました。

彼の師が、お亡くなりになったというので、気分が落ち込み肖像画を彫られた。

そして、ピカソと、アサギマダラの蝶。

素晴らしい掘り。そして摺り!!彼は、82才だそうです。

この版画に対する思いと言うか意気込みが・・・・尊敬に値する!!

わたしなど・・・・・版画家・・・と言えない!恥ずかしい限りです。彼はプロ級の版画家です!!

 

             

    もちろん、彼は、木版画も制作される。

    こんな素晴らしい版画だから、個展を開いたら、ほとんど売れるそうです。

    わたしも、もっと精進して、頑張らないと!”版画家”の名に恥じないように。・・・・・・・ 


早くも”秋”

2020-09-03 11:25:24 | Weblog

コロナ禍の中で、自宅に籠っている間に早くも「秋」になってしまった・・・・・蝉の声も虫の声に変わってしまった。

今年の野菜は接ぎ木のキュウリ、ナス、トマト、ゴーヤ、ピーマン、パプリカ、オクラ、へちまを植えたが、初期のキュウリの収穫は

まずまず、だったのに・・・・梅雨の長雨で、キュウリもパプリカもオクラもほとんどダメになって・・・・・今残ってるのは、茄子とゴーヤと

へちまだけです。

主人もわたしも茄子の塩漬けが大好きで、まだ小さいうちに取って、毎日のように食べていますので、有難いです。

去年までは毎日のようになるキュウリの始末に、友人に強制的に配ったりしてたのに・・・・今年は配ることさえできません。

それでも、ゴーヤとへちまと大きくなってしまった茄子にショウガの線きり、本だしと醤油も入れ炒めて卵をいれました。

美味しく戴きました。