4月25日(土)
施設に入ってる姉が、15日から食事が喉に通らなくなって、腰の痛みを訴えるので、介護タクシーを使って
施設訪問している内科医へ連れて行って、点滴をして頂き・・・・・ちょっと、安心していました。(22日水)
長男や次男も来てくれました。
で、25日(土)に、
山には、人が居ないから、コロナ感染もないだろうと思い・・・・・・こごめゼンマイを摘みに兄たちに誘われて行って
きました。今年の桜が咲いたのが早かった(毎年、桜が咲いた後ごろが最適)なのですが、その後、暫く寒かった。
そのせいか?・・・・・開いてしまってるのもあれば、まだ、頭を出したばかり・・・・の状態物が多く、・・・・
収穫は少なかった。
近所の友たちに配ったり、下の娘に料理して渡したりしたら、冷凍する分が無くなった。
山から帰って、平地に来てからの立山。
ところが・・・・・
夕方。7時ごろ、施設から電話があり
姉が吐血と下血したので、救急搬送しようと思っています。救急車に乗ってもらえますか?と・・・・
すぐ行きます。と返事をして、兄たちに連絡を取るが・・・・・連絡を取れず・・・・・
内科医からも電話があり
(急な様態変動ですが、気を落とさないで・・・・また、元気になって施設に帰れるかもしれませんので)と
慰めてくださいました。
気もそぞろで、施設に着くと・・・・・救急車だけ先に病院へいきました。すぐ行ってください。とのこと!
足が震えて、アクセルも深く踏めず・・・・なんとか、病院に着いて、ブザーを押して、
今救急搬送された〇〇の家族です。というと、扉が開き、おでこで体温を測られて、入所する承諾書に署名、
姉の処置の承諾書、点滴や輸血の承諾書など、何枚も書かされて、待合室に行かされた。
そのころ、やっと兄たちに連絡が取れて・・・・・後から病院へ行くと連絡有り・・・・
兄たちが到着すると、わたしも心が落ち着いた。
検査の結果
施設で1日中寝ている状態で、食事の時だけ起きて食堂に行く日常のなかで、胃は普通、起きてる状態なのに
常に寝ている状態になって、胃酸で冒されて、胃や十二指腸が爛れて、出血した様子。
腰の痛みの痛みどめを飲んでいたのも、胃や腸を傷める要因になってるので当分、痛みどめは飲まさない。
十二指腸潰瘍 との判断。
入院して2週間様子を見ます。
とのことでした。
帰っても良いと言われのが、23時半ごろだった。
ここの病院は、コロナ患者を一人だけ、個室で面倒を見てる。他の大きな病院はクラスターが、発生して
救急搬送が出来ない状態だからか、次々と救急車が入ってきてた。
一人の患者の家族が、看護士に怒鳴っていた。・・・・会社の同僚だというってたが、・・・・その患者がお亡くなりに
なった様子だった・・・・どんな病気?・・・・か、わからないが、搬送されて、50分も待たされて何も聞かされず
お亡くなりになったと言われて、キャスターの上に寝かされて、布団を頭からかぶされて運んで行かれた。
土曜日で休みなのに、当番医が全力でやってる状態なのに・・・・怒鳴ることないだろう・・・・と思うけど、・・・
こんな時、人間の性質というか・・・・人間性がわかってしまう!!
わたしも施設から連絡を受けて、出かける用意をしてるとき、主人が
(そんなとこと行って、コロナ 貰ってくるな!)
という、薄情な言葉を投げつけられた!!
こんな時に言う言葉か!と、夫のことを睨み付けたが・・・・・薄情な夫は、尚も罵声を浴びせる!!
一番心配してるのは、この私なのに・・・・・じゃあ、誰が姉に着いて行くひとがいるのか?
何もしてくれないどころか、罵声を浴びせる 夫 が情けない!
せめて、暖かい言葉を掛けてくれるだけで、心が落ち着くのに~~~~~
こっちは、足が震えて、運転さえも ままならないというのに・・・・・・!!
昨日は、入院に必要な、下着やバスタオルや施設から、内服薬、歯磨き、歯ブラシ、うち履きなどを貰ってきて届けた。
この時も、熱を測られて、入所許可書を書いて、ナースセンターで、渡す。
患者には会えず。(当分会えないらしい)。
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