今週末校了見込み、再来週末出来予定の最新刊『聞きたい 知りたい 性的マイノリティ』―つながりあえる社会のために 杉山 貴士編(8月4日発売予定、A5判200ページ、定価1500円)の著者のひとりである宮本たけしさんがHPでこの本について紹介されていますので、ご覧ください。
日本の人口の4%~5%といわれている性的マイノリティの人たちとともに歩む社会の実現に向けた問題提起の本です。いわゆる民主勢力といわれる政党、労働組合をはじめとするさまざまな民主団体に属する人たちにまず読んでいただきたいとの思いをこめて編集しました。なかなか刺激的な内容で、ある意味、目からウロコの本です。