昨夜の「報道するラジオ」は集団的自衛権をめぐって、安倍首相の諮問機関メンバーの中西寛氏と軍事研究者の前田哲氏が対論展開。日本はかつて日英同盟下の第1次世界大戦で地中海まで軍艦を派遣、オーストリア軍の攻撃で78名の戦没者を出した。こんな事態が発生する可能性もあるのが集団的自衛権だ。
河内長野革新懇主催の石川康宏先生の講演取材。今日も歯切れのいい、正鵠を得た情勢分析で、安部政権に国民と共に対峙するために、われわれの運動の質と量の拡大が求められていること、そのために何をすべきかが明らかとなりました。
安倍政権は果たして、次の選挙まで持つことが出来るのかとも、感じました。それほどに、国民との、さらには、アメリカや財界との矛盾は大きわけだ。