8月に出した『ソーシャルワーカーは平和とともに』(黒岩晴子・著)が福祉の専門紙『福祉新聞』(10月5日)に紹介されました。
いろんな福祉関係書を紹介するコーナーでカラー写真付きです。ありがとうございます。
この本、ソーシャルワーカーの人たちやそれをめざす人たちにぜひ読んで欲しいと思い出しました。
黒岩先生の被爆者支援を通じたソーシャルワーカー魂に読者はきっと励まされることでしょう。
また、都留民子先生と唐鎌直義先生の対談を基本に、日本の社会保障のこれからを展望した『日本の社会保障、やはりこの道でしょ!』も雑誌「前衛」11月号に紹介していただきました。ありがとうございます。
NHKの「老人◯◯」とかいう番組とは違って、きっちりと問題の本質を捉えて言うべきことを言われるお二人の熱い討論をぜひおよみください。
きっと、目からウロコです。