昨日、上脇博之先生から小社から10点目となる新刊の原稿をいただいた。
当初は4年前に出した「自民改憲案 VS 日本国憲法」の改訂版という企画だったが、今年が憲法施行70周年ということもあるので大幅に書き込んでもらった。
旧憲法から現憲法の成立、いわゆる押し付け論、現在の改憲問題から南スーダン派兵、そして日本国憲法の真価と希望など全9章にわたって、上脇憲法本の集大成的意味を持つ本になると思っている。
ページ数もいつもとは違って、厚のある単行本になる予定だ。
3月末発行予定というちょっとタイトなスケジュールで、同時進行の他の新刊もあるけど、しっかりと仕上げていくので、楽しみにしていてもらいたい。
当初は4年前に出した「自民改憲案 VS 日本国憲法」の改訂版という企画だったが、今年が憲法施行70周年ということもあるので大幅に書き込んでもらった。
旧憲法から現憲法の成立、いわゆる押し付け論、現在の改憲問題から南スーダン派兵、そして日本国憲法の真価と希望など全9章にわたって、上脇憲法本の集大成的意味を持つ本になると思っている。
ページ数もいつもとは違って、厚のある単行本になる予定だ。
3月末発行予定というちょっとタイトなスケジュールで、同時進行の他の新刊もあるけど、しっかりと仕上げていくので、楽しみにしていてもらいたい。