6月25日(土)
休日だが、日陰を求めながら駅に向かい、セブンでお気に入りのサラダを買い求めて出勤。汗かきついでにすぐに選挙用チラシを折り、いつものエリアに配ってくる。
着替えて朝ごはん。メールにFAXチェック。昨日の写真申請の件で返事が届いていたが、使用不可とのことで、著者に再考してもらい別のものでいくことになる。北海道の著者からも校正が到着。ありがとうございます。上脇さんの新刊広告を作成、データ屋さんへ送っておく。
野田駅→大阪駅→東通り商店街→データ屋さんへ行き、再校を受け取る。急ぎの仕事に感謝。とりあえずプリントしてもらい、大阪駅に戻り関空快速で天王寺→近鉄阿倍野駅→古市へ向かう。小雨がパラパラする中、半田そうめんカフェという場所に行き著者の藤戸さんに再校を手渡す。ここは藤戸さんがアイヌ紋様の刺繍を教えている場所で、みなさん針と糸を手に作業中。最終的に一つの着物に仕上がるそうだ。
昼ごはんをまだ食べていないので何とかしなくてはと急いで阿倍野まで戻り、駅地下にあった「スシロー」の看板を頼りに近鉄ホテルの2階へ上がるが、なんと行列しているではないか。見通しが甘かったようで、結局そのまま野田まで戻りセブンで適当に買い込み会社へ帰って食す。やれやれである。
本日の業務が基本的に終わったが、しばしの休憩後、7月10日に向けての電話掛けを約1時間。うーん、留守や番号不使用などが結構多くあってなかなかつながらないし、話もできない。そもそも固定電話の数自体が減っているし、電話帳も古くなっていくので徐々に掛ける相手数も自然に減っていくわけで、こういう選挙活動はそのうち消えていくのかもしれない。と思いながら自宅をめざしたのであった。