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玉ねぎ栽培、3回目の追肥(止メ肥)をした直播き畝が妙なことに

2018年03月26日 | タマネギ

2018/03/26 好天気が続いている事で菜園も活気を帯びて来ました

昨日から今日の2日間は玉ねぎの追肥と手入れに終始しました、追肥は今回が

最後です、化成肥料888とバットグアノを混合したのをサジ1杯を株元に

施肥しました、強風で一定方向に傾いているのが多くて修正に時間がかかり

ました、成長不足で廃棄する下図は圧倒的に種の直播き栽培が多く今後の課題

が見えて来ました

肥料は化成肥料888とバットグアノを混合したのを施肥しました(下図)

 

下図は種から育苗移植の時点で根径が細くて小さく今迄は廃棄していたような

苗を1ヶ所2本植えする事で栽培が出来るとの種苗会社の情報で実験栽培をして

みましたらどうやら成功しそうな感じになってきました畝の追肥の様子です

透水マルチを使用しています

株元の様子(下図)

畝全体の様子(下図)

 

下図は種まき育苗し従来の方法で1ヶ所1本植えの畝の様子です、透水マルチ使用

株元の様子(下図)

 

下図は種まき育苗に失敗した時の保険に品種が同じターボ中生種畝の追肥記事です

追肥後に株元に培養土を被せました(下図)

施肥後畝の様子(下図)

 

下図は種まき育苗した苗ですがあまりにも細く小さい為廃棄処分の袋に入れていましたが

育苗した畝は他の野菜栽培の予定も無く空き畝になりますので試しに1ヶ所2本植えで

消えて元々の感覚で植付けた苗ですが半数位は普通に育って来たような感じになりました

のでヒョットするとヒョットするかもと欲が出て条間に最後の施肥(止メ肥)をしました

下図は一部分の様子

 

最後の記事は1ヶ所に2粒の種を直播きして1苗発芽したり2苗発芽したり発芽しない

等に分かれましたが間引き等何もしないでどうなるか実験している畝の記事です

この畝は2月に追肥をする時期にあまりに成長しすぎると思われる位大きくなりました

ので2回目の追肥(2月実施)は見送りました

1ケ月後の今、妙な事になっています、畝の西側半分は成長が止まり東側半分は大きく

なっています、この時期で此の程度では収穫は無理だと判断した西側部分の苗24本

は廃棄する事にしました

下図は追肥(止メ肥)の様子、東側の苗です

1ヶ所2本が健在の様子(下図)

下図は畝全体の様子、中央から左側が西、右側が東です

畝の中央から左側の成長不良の様子(下図)

畝の中央から右側の様子(下図)

下図は此の畝から廃棄する事にした成長不良苗

 

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