気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

ご訪問有り難うございます
気まぐれに菜園での野菜栽培に自己満足しています
訪問頂いた皆さんの参考になれば幸いです

今年最後の菜園の様子

2015年12月30日 | 家庭菜園2015年

2015/12/30 今日も良い天気に恵まれました、雪はとうとう降

りませんでした、う~ん 記憶に無いですね、寒さを経験して育つ

玉ねぎやそら豆、豌豆等春先にどんなになるんでしょう、不安です

 

家では整理、整頓、清掃が待っています、あまり長居は出来ませ

んので今年最後の菜園の写真を撮りそそくさと帰宅しました

 

            ご訪問頂きました皆様

今年一年間お忙しい中お付き合い戴き有り難う御座いました

菜園での野菜作りは実験の連続です、農家ではありませんので

皆様のご意見を参考に独自に勉強して野菜作りの楽しさを追求

していきたいと思っています

皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい

                         気まぐれ爺じ

 

下図は今年の作業を全て終わった菜園の様子です

下図は菜園全体の様子

下図はA菜園の様子

下図はB菜園の様子

下図は第2菜園の様子、奥のネット内はグリンピース

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だいこんの栽培2015年秋甘辛の見分け方

2015年12月30日 | ダイコン

2015/12/30 今日も良い天気、作業もしたいけど自宅の清掃

も残っているし、う~ん 優先は 自宅の清掃にしました

 

正月用に大根を収穫し、雑草を目立たない位に除草し早々に帰

宅しました

以前から小耳にはさんではいたんですが外見で大根の甘い辛い

の見分け方を教えてもらいましたので収穫した大根で説明します

 

外見での判別方法を知っていれば

甘いのが良い大根とかではなく、使い方、用途に合わせて購入を

する事が出来て便利でしょう、と 言う話の記事です

 

一般的に夏大根は辛く冬大根は甘いと言われていますね

又、良く切れるおろし金で下ろしたら甘く、切れが悪いのは辛く

なるとも言われています

大根だけでなく野菜全般に言えることは霜が降りたりして寒く

なると寒さから身を守ろうとして糖分を溜め込もうとする性質が

あるとの事です

大根には縦に窪みが連なって有り窪みから細いヒゲ根が出て

いますスーパー等ではヒゲ根は除いてあるので窪みを見ます

 

大根の甘い、辛いは成長するのに苦労したかどうかで決まる

んです

 

この窪みが上から下まで真っ直ぐかほぼ真っ直ぐになっていれ

ば素直に成長したと言うことで甘い大根になります

この窪みが曲がりくねったり左右斜めになつていれば、ねじれ

ながら苦労して成長したってことで辛い大根になるそうです

 

※ では今回収穫した大根で見てみましょう

上図、どうでしょう、これが甘い大根です

窪みがほぼ並んでいますね、この程度でも良しとしましょう

煮物にしましたら甘く美味しい大根でした

参考になれば幸いです

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そら豆栽培2015年主軸(親芽)の芯切り

2015年12月27日 | そら豆

2015/12/27 ここしばらく天気が安定して降雨は無い予報が

出ました、今年は気温が高い日が多いせいか脇芽の成長が昨年

より早く、1月初旬に予定していました主軸(親芽)の芯切りを早め

今日芯切りしました

芯切りは実が良く付く脇芽を育てる為に行います

脇芽は元気の良いのを6本残し育てます、次から次に脇芽が出て

きますので全て欠き取ってしまいます、この作業がこれからの

仕事になります

 

※この頁の右側カテゴリー欄のそら豆をクリックしましたらそら豆

  だけの記事を見る事ができます

※この頁の最下部にある 《前ページ をクリックしましたら過去

  記事にさかのぼって見る事ができます

 

下図は芯切りの説明 丸印が前回摘芯した主軸(親芽)の場所

赤い矢印は今回根元から切り取るところです

 

下図は主軸(親芽)を切り取った跡の様子

下図は切り取り後の株を上から見た様子

下図は芯切り後の畝の様子

★最後に親芽の芯切り後、寒さ対策で根元に堆肥を被せた

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キャベツ栽培2015年秋植、芽キャベツ手入れと収穫

2015年12月22日 | キャベツ

2015/12/22 今日は寒さも和らぎ風も無風に近い感じでした

が明日は一日中雨の予報がでましたので果樹の手入れ等多忙

でした

11月27日害虫被害の為瀕死の状態になった芽キャベツと春波

キャベツがなんとか生き残りました、手入れをしましたので様子

をアップしました

芽キャベツは手入れの時に食べられそうなのを収穫しました

 

※此の頁の右側カテゴリー欄のキャベツをクリックでキャベツ

  栽培だけに絞って見る事が出来ます

※此の頁の最下部にある《前ページの文字をクリックで過去の

  記事にさかのぼって見る事が出来ます

 

下図は10月12日食害にあった芽キャベツ丸内が害虫

下図は食害していた害虫

下図は11月3日被害は更に進み瀕死の状態になった時の様子

下図は今日、手入れ中に収穫した芽キャベツ

下図は手入れ後の畝の様子

下図は芽が成長している1苗の様子

下図は全滅か?破棄してしまおうかと考えたが思い留まって

様子を見ていたキャベツ品種、春波の本日の様子です可愛そう

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金柑が色ずいてグミの剪定も

2015年12月22日 | 家庭菜園2015年

2015/12/22 寒さが和らいだので果樹の手入れをしました

グミの剪定、桃の木に果菜肥料、牛糞堆肥、バットグアノを施肥

蜜柑の木の株元に果菜肥料、バットグアノを施肥しました

金柑は順調に果実が成長し色ずいてきました

 

下図は金柑全体の様子

 下図は近接撮影した様子

下図はグミの木を剪定した後の様子

下図は蜜柑、スイートスプリングの株元に施肥後猫の糞尿対策

の為と寒さ対策を兼ねてシートを敷いた

 

 

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玉ねぎ栽培2015年成長観察と施肥

2015年12月16日 | タマネギ

2015/12/16 今日は寒いな週末までには初雪かもの予想も

玉ねぎの中晩生の植付から24日、晩生の植付から17日になり

ダメ元で植付したもの、植付適期苗で植付したもの等が今後無事

に成長していけるのかおおよその目途がつく頃かなあ と 勝手

に思い、観察したり寒さ対策したり施肥したりを昨日済ませました

 

※此の頁の右側カテゴリー欄のタマネギをクリックで玉ねぎ栽培

 だけに絞って見れます、更に過去記事にさかのぼって見るには

 《前ページ をクリックします

 

まず中晩生のメインの品種、アトン畝は順調の様子です

透水マルチを使用しています、今日は観察のみ

 

下図は上図アトン苗、1苗の様子

下図はもう一つのメイン品種、ケルたまも順調の様子です

透水マルチを使用、今日は観察のみ

下図は、上図ケルたま苗、1苗の様子

 

※メインの2畝は心配はなさそうでしたので観察のみで終り

  ました、1月10日頃に施肥予定です

 

下図はメイン畝に使用した残りの苗を育苗が終り空いた畝に

中晩生のアトンを1ヶ所2苗栽培する(実験に近い)様子です

液肥を散布し株元に堆肥を被せて畝に藁を敷き寒さ対策をした

下図は、上図1ヶ所2苗植えの1ヶ所の様子

下図はケルたま苗を育苗後の空き畝に購入した甲高の晩生

を植付した様子葉の色が薄く肥料が足りないような気がした

ので液肥を施肥寒さ対策に堆肥を被せ藁を敷き詰めました

 

下図の畝での栽培苗はアトン、ケルたま、甲高晩生(品種不明)

の苗で最も苗の質が劣り廃棄するよりは空き畝を利用しどうな

るか実験しようと1ヶ所2苗植付での栽培です、マルチを使用し

株元に液肥を散布し保温を高めるため堆肥を被せました

下図は上図、1ヶ所2苗植付の1ヶ所の様子

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ほうれん草栽培2015年秋、間引きした

2015年12月16日 | ほうれん草

2015/12/15 今日は天気予報の通り昨日と比べて冷えが厳

しくなったのが分かりました

マルチを使用した品種、強力オーライと使用しなかった牛若丸に

成長の差がでてきましたね

マルチを使用した方が成長にバラツキが無いようです、品種の

違いかも知れないので断定は避けますが、その様に感じました

 

両品種共葉が込み合って来ましたので間引きをしました、勿論

間引き菜は食べられます

 

※此の頁の右側カテゴリー欄のほうれん草の文字をクリックし

  ましたらほうれん草の記事に絞って見る事が出来ます

  更に此の頁の最下部にある《前ページ の文字をクリックで

  過去記事をさかのぼって見る事が出来ます

 

下図はマルチ使用の強力オーライ間引き前の様子(12/15)

下図は間引いたほうれん草(12月15日)

下図は間引き後の様子(12月15日)

 

下図はマルチ無しで栽培の牛若丸の間引き菜(12月15日)

下図は間引き後の様子(12月15日)

 

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そら豆栽培2015年主軸を摘芯した

2015年12月14日 | そら豆

2015/12/14 今日は晴れ間が見えて畑仕事には都合の良い

天気でした2~3日後から急激に気温が下がる予報が出ましたの

で今日の内にと思い主軸の摘芯をしました

 

そら豆は脇芽が多く出来て多くの実を付けます、主軸には申し訳

ない程度にしか実は付きません光合成は脇芽育てに貢献します

が養分は独り占めする位取りますので脇芽には少なくなります

 

このままでは困るので実が多く付く脇芽を成長させる為に主軸を

摘芯して養分を脇芽に集中させるんです

しかし未だ脇芽が小さいので光合成の力が足りないんです

そこで主軸の先端部分を摘芯する事で葉を残し脇芽の光合成を

助ける様にさせるんです、十分に脇芽が成長する12末頃~1月

初め頃にお役目ご苦労さんと言うことで主軸を付け根から切り取

ります、・・・・・そうです・・・二度切りをするんです

 

脇芽の成長状態を見て主軸の切り取りを今月にするか1月にす

るか判断します

 

今日は主軸一度目の摘芯作業をしたのです

 

※頁の右側カテゴリーのそらまめの文字をクリックでそらまめの

  記事だけに絞って見る事が出来ます

  更に此の頁の最下部にある《前ページの文字をクリックしまし

  たら過去記事をさかのぼって見る事ができます

 

下図は畝の様子、脇芽もそこそこ出ています

下図の橙色丸印が脇芽、赤色丸印が主軸です

下図は主軸をハサミで摘芯の様子

下図の矢印の先端が摘芯した所です

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宮内伊予柑が収穫出来ました

2015年12月13日 | 家庭菜園2015年

2015/12/13 数日後頃から本格的な寒さが来る予報が出た

ので寒害に会う前に採収しました(12月11日)

昨年2月に二年生苗を植樹しましたのですが今年収穫出来ると

は予想していませんでしたので嬉しい限りです

果重は400g~475gの間に21個全てが入り大きな果実でした

果実の直径は小さいので9cm大きいので11cmありました

 

ところが2個の果実に1mm位の穴が、此処から害虫が入って

居るのでしょうか、今頃食べているのかも?様子を見るしかな

いのでしょうかね(画像を見て下さい)

 

採収してから貯蔵等について検索して ビックリ 温度湿度管理

換気等の予措ということをしないと美味しい蜜柑にはならない事

を知りました、予措の貯蔵は未熟な果実の追熟管理であり換気

が新鮮味保持に大きく影響するそうです

暫らくおいて色が着いたら食べられるとばかり思っていました

 

成熟する適温は10~15℃湿度85~90%で予措の期間は

15~20日間で予措による減量は5%程度を目安にする事

換気、温度10~15℃は何とかなりそうですが湿度85~90%

は設備がないと無理でしょう、何とかなればと思いますが現在

家の中は湿度は75~80%です、このままいくしかないのかな

難しい問題が出てきました

 

桃の木も同じ頃に植樹しましたが食べられる果実にするのは簡単

では無い様で今から勉強しないと・・・いやあ・・無知すぎました

農家の方の苦労を初めて知りました

桃の木は落葉が終わったみたいです、来年1月に剪定します

 

※頁の右側カテゴリー欄の家庭菜園2015年の文字をクリック

  しましたら家庭菜園2015年の記事だけをみられます

  更に此の頁最下部にある《前ページをクリックで前ページに

  移行、さかのぼって見る事ができます

 

下図は採収直前の宮内伊予柑の様子

下図は採収した様子21果実です

下図は少し拡大した果実

果実に穴が・・・なんだろう・・・害虫の侵入穴かも

 

下図は落葉が済んだジャンボ白鳳桃

下図は見る角度を変えた画像

 

下図は菜園全体の様子

下図はA菜園の様子

下図はB菜園の様子

下図は第二菜園の様子・・ネットが見えるのはグリンピースの

栽培畝です、右手前の木は柚子、中央の木は桃の木です

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カリフラワー栽培2015年やっと収穫に

2015年12月13日 | カリフラワー

2015/12/13 ここ2日突然の喉の炎症で畑は休止なんとか

今日はカリフラワー2花蕾の収穫と玉ねぎの液肥作業をする事

が出来回復に向っていることが実感でき一安心しました

起床時喉がヒリヒリして咳が頻繁に出始めたのですぐに医院で

治療を受け薬も午後から飲み始めたのが良かったのかも

3年ぶりの症状でした、前回も今回も熱や痰はでなかったんです

 

カリフラワーは初回5苗栽培は全て害虫被害で頓挫しましたが

頓挫が確実になったので2回目4苗を植付し害虫被害は全く

なくて2花蕾を収穫することが出来ました

 

頁の右側カテゴリー欄のカリフラワーの文字をクリックしましたら

カリフラワーの記事だけを見る事が出来ます

更に此の頁最下部にある《前ページをクリックしますとさかのぼ

って見る事が出来ます

 

12月11日

下図は収穫三日前の黄色花蕾の様子・・(収穫三日前)

下図は同日、純白品種の花蕾の様子

下図は今日収穫した花蕾の様子

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