気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

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里芋栽培、害虫の食害が始まった

2017年09月30日 | さといも

2017/09/30 最近食害された葉が増えて来たので良く点検して見てあら~なんと

イッポンセスジスズメが茎の中に隠れていました

前回記事のアップをした8月9日時点では成虫飛来対策に防虫ネットを張った効果が

出たのか二匹の発見でよかったな~と思い、その後安心して油断してしまいました

9月22日に15匹、23日に10匹、24日に8匹、28日に5匹、29日に二匹

30日0匹を処分なんと合計40匹を処分したのです

30日に0匹になりましたが油断は出来ませんので当分の間毎日点検します

食害されて枯れた葉の処分をかなりしましたが此処で食い止めれば大丈夫の感じです

 

8月12日

畝にカヤ等をマルチに敷き詰めました(下図)1/2枚目

カヤ等を敷き詰めた畝の様子2/2枚目(下図)

 

9月24日

今回発見したイッポンセスジスズメの一部(下図)

 

9月28日

下図は枯れ葉等を処分した後の畝の様子40匹もの害虫被害に遭ったのに良く耐えて

くれています

 

9月29日

二匹を発見しましたが初めて茶色の害虫を捕らえました、名前は分かりません

イッポンセスジスズメの個体差かも、と思ったりしています

 

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芽キャベツとカリフラワー同畝栽培、畝作り、植付した、ネキリムシ類対策

2017年09月26日 | キャベツ

2017/09/26 芽キャベツとカリフラワーを混植栽培しました、何故でしょう

此の畝では8株が栽培できるんですが芽キャベツ8株は多すぎで4株で十分なんです

カリフラワーは別畝で8株栽培しますが此の畝で4株栽培すれは12株になり日にち

差栽培が出来丁度良い収穫のサイクルになりますので芽キャベツ4株、カリフラワー

4株を栽培する事にしました

 

9月19日

畝作りをしました、畝に野菜の堆肥、有機石灰、ボカシ肥料土壌っ子、化成肥料を

漉き込み耕しました(下図)

耕した後に潅水して養生と猫の糞尿対策にマルチを敷きました(下図)

9月26日

植付前に栽培期間が長い野菜ですから溝施肥しました、深さ約20cmの溝を掘り

野菜の堆肥、ボカシ肥料土壌っ子、化成肥料を施肥して埋め戻した

下図は植付するポットを配置して見た様子です1/2枚目

配置したポット苗2/2枚目  赤色ポットは芽キャベツ、白色ポットはカリフラワー

下図はカリフラワーの苗1ポットの様子

下図は芽キャベツ早生子持ちの苗

下図は植付後ネキリムシ類対策に株元にネキリベイトを播いた(誘引殺虫剤)

下図は植付が済んだ畝の様子です、左列が芽キャベツ、右がカリフラワーブライダル

最後に念のため防虫ネットを張りました、これで植付作業は終わりました

 

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きゅうり栽培秋どり品種はやみどり、害虫対策失敗した、危機が

2017年09月24日 | きゅうり

2017/09/24 夏のきゅうり4弾も終わり秋どり品種はやみどりの植付も無事に済み

防風、防虫対策も済ませて一安心していましたが、ネットの天井部分が開いたままでは

どうもまずいかなと思い天井部分もネットで覆いました

これで完璧、ところが翌日、あら~ビックリポン ウリハムシが葉を食べているでは

ないですか、もう穴が空いています、すぐに気づかれて何処に逃げたか分からず帰宅

次の日早朝今度は二匹が葉を食べていました3株の葉が穴だらけに、ガックリです残念

昨日同様気づかれて逃げられましたが今日は時間があるので待ち構えていましたら

なんと、網目から出入りしているのを目撃しました

すぐに細目の防虫ネットに張り替えました、それからウリハムシの侵入は止みましたが

今迄経験した事のない様な暴風が来て葉が切れたり茎が折れたりして1株は破棄し別の

畝から移植しました数日は順調に揃って成長していましたが先端がぐったりした様子が

出始めた株が半数に、今日、葉の裏に黒いゴマより小さいのがビッシリ付いているのに

気が付きました、撮影して帰宅、PCで拡大して見たらなんとアブラムシでしたよ

取り敢えずベニカベジフルスプレーを噴霧しよれよれになったり枯れ始めた葉を取り除き

ましたが、成長にかなりの差が出ておりどうなるのか待ち続けるしかない様です

 

9月8日

天井部分にもネットを張った(下図)

 

9月10日

今張っているネットの目からウリハムシが出入り自在だったのを目撃したので目の細かい

防虫ネットに変えました(下図)

 

9月12日

暴風で茎が折れた苗(下図)

下図は他の畝から移植した苗

下図は畝の様子

 

9月24日

葉の裏に黒い小さな点々を見つけた

上図の葉を拡大して撮影したのが下図、ビッシリとアブラムシでした

 

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にんじん栽培、裸種の陽明五寸の間引き、条間に施肥した

2017年09月23日 | にんじん

2017/09/23 発芽してから20日、裸種の陽明五寸が本葉2枚になり込みあって

きましたので生育遅れや徒長したのを間引きして約3cm間隔に間引きしました

Drカロテン5は種まき時点から3cm間隔にしていましたので間引きはしませんでした

陽明五寸は裸種の為点播きが困難でしたので筋蒔きしたので混みあって発芽したのです

1回目の追肥をしました、条間に化成肥料を施肥し土を被せました陽明五寸には土寄せ

をしました

2回目の追肥は本葉5~6枚の頃を予定しています、同時に土寄せもします

 

下図は間引き前の様子、手前の列が陽明五寸です

下図は陽明五寸の様子

下図は条間に追肥している様子、施肥後土を被せました

 

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ブロッコリー栽培2017年秋、畝作りから植付、防虫対策

2017年09月22日 | ブロツコリー

2017/09/22 早朝雨が降っていましたが午後からは曇りの天気で苗の植付には

好都合な天気でした

畝作りは9月1日に済ませていましたので今日は植付ける苗の直下に施肥溝を掘り

施肥後埋め戻してから植付をしました、株間50㎝、条間20cmの2条植えです

植付した品種はスティック1苗、リョクレイ3苗、ハイツSP6苗です

植付後株元にネキリベイト殺虫剤をまき防虫ネットを張り植付作業は終わりました

 

9月1日

畝作りしました、畝に野菜の堆肥、銀の土、有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)

ボカシ肥料土壌っ子、化成肥料888を漉き込みました(下図)

耕した後十分に潅水し養生の為マルチを敷きました(下図)

 

9月22日

苗の植付の前に植付ける苗の直下に約20cmの溝を掘り堆肥、ボカシ肥料化成肥料

を施肥しました(下図)

土を埋め戻した後に植付穴を作り水をたっぷり入れ水が引いてから植付しました

下図は植付穴です

下図は植付したハイツSPです、赤い粒はネキリムシ等の殺虫剤ネキリベイトです

下図はスティックです

下図はリョクレイです

下図はネキリムシから守る誘引殺虫剤ネキリベイトです

害虫を誘い出して食べさせて退治します

下図は植付が済んだ畝の様子です

最後に防虫対策に防虫ネットを張り植付作業は終わりました(下図)

 

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蕪(カブ)栽培2017年秋、畝作り、種まき、防虫ネット

2017年09月20日 | かぶ

2017/09/20 台風一過今日は早朝に小雨が降りましたが10時頃から雨は止み

一日曇りの天気でした

畝作りは済んでいましたので種まきをしました、株間27cm、条間40cmの2条で

14ヶ所に種まきしました1ヶ所5粒です

栽培品種、聖護院大丸蕪

蕪の種は好光性種子ですから種まき後には薄く種まき培土を入れて種が移動しないよう

に鎮圧しました、最後に籾殻を被せて潅水して防虫ネットを張り種まき完了です

昨年、防虫ネットの張り遅れで害虫被害で大変でしたので発芽した幼葉を食害から守ろ

うと思い防虫ネットを張ったのです、籾殻と防虫ネットを張りましたので不織布は利用

しませんでした

 

9月8日

畝作りをしました

全面に野菜の堆肥、有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)、化成肥料8.8.8を

投入し耕しました

耕した後畝面を均し16ℓを潅水してからマルチを敷きました(下図)

 

9月20日

種まきしました

下図は栽培する品種の種袋です

下図は1ヶ所5粒を播いた後種まき培土を薄く入れて鎮圧した様子

下図は籾殻を被せて蒸散を防ぎ温度の変化を極力少なくします

下図は此処までの畝全体の様子です

最後に防虫ネットを張り種まき終了です(下図)

 

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レタス栽培、発芽した、畝作りも済ませた

2017年09月17日 | レタス

2017/09/17 台風の直撃は逃れたのですが菜園は普段から強風が吹く場所ですから

行って見ないと被害が出ているのか分かりません、現在は時折少し強い風が吹きますが

陽が差してきています、西の空には真っ黒い雲が垂れ下がっています

レタスが種まきから3日目で発芽が始まり5日目には全てのポットで発芽しましたが

ひょろひょろした感じがするんです、これは徒長しているのかなあ初めての種まきか

らの栽培ですから正常な発芽状態かわかりません

今日で種まきから7日目ですがちょっとした風でも倒れそうですので根元に培養土を

入れて支える事にしました

栽培する畝はキャベツ、カリフラワーと混植です13日に畝は完成しました

下図は培養土を追加したポットの様子です

下図は1ポットの様子

9月13日

畝作りが済みました

下図は畝に野菜の堆肥、有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)、ボカシ肥料

土壌っ子、銀の土、化成肥料を投入した様子

下図は耕した後に均一に均して20ℓ潅水した様子

下図は養生と猫の糞尿対策にマルチを敷いた様子、此れで畝が完成しました

畝に投入した銀の土は初めて使用しました無肥料の土です(下図)

下図は成分表

 

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キャベツ栽培、畝作りした

2017年09月13日 | キャベツ

2017/09/13 久し振りの秋晴れで作業ははかどりました、昨年も使用した畝です

のでアブラナ科の連作障害が気になりますので畝作りをしっかりする事で乗り切ろう

と考えての畝作りをしました

畝作り作業

畝に、野菜の堆肥、有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)、ボカシ肥料土壌っ子

化成肥料施肥までは例年通りですが今回は銀の土を追加しました(下図)

銀の土はネット検索で詳しい説明がされています、1袋20ℓ入りを1袋半使用しました

簡単に説明しますと

完全発酵の植物性パーク堆肥で数十種類の培養に必要な材料を組み合わせて作られた

無肥料状態の植物性の土です

良く耕して畝面をトンボで均一に均し20ℓを潅水しました(下図)畝は巾1.1m

長さ4.6mです

最後に養生と猫の糞尿対策にマルチを敷きました(下図)10~15日後頃に天候を

見計らって苗の植付をする予定です

銀の土の袋

銀の土の成分表

 

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じゃがいも栽培2017年秋植付、種芋を植付した

2017年09月13日 | じゃがいも

2017/09/13 昨日雨が早朝に暴風雨が止んだので午後種芋の植付をしました

栽培するのは品種、デジマです2ヶ所の畝で栽培しますので22個の種芋を購入し

芽出しの為明るい場所に置き16日後ほぼ植付可の状態に芽が出ましたので植付を

しました畝は種芋購入の前日に畝作りを済ませています

記事は1ヶ所に絞りました、植付要領は同じですから

8月29日

畝作りを済ませました、野菜の堆肥、バイオダルマ(菌体特殊肥料)、根菜肥料を

漉き込み耕して猫の糞尿対策にマルチを敷き畝が完成です(下図)

 

9月12日

種芋の植付をしました

下図は植付ける種芋です、芽が出ているのが分かります

もう少し拡大して見ました

下図は植付作業中で一列の様子、条間40cm二条植え、種芋の間隔は30cm

溝の深さ約20cmです

下図は種芋間の様子

種芋間に野菜の堆肥、ボカシ肥料、化成肥料を置肥しました

最後に土を埋め戻しますが埋め戻しの途中にボカシ肥料、根菜肥料を漉き込み土を

重ねて畝面を均してマルチを敷き種まきは完了しました

 

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レタス栽培、ポットに種まきした

2017年09月11日 | レタス

2017/09/11 今日は雨の予報だったが雨は大人しく降っていましたが菜園

暴風が吹きまくり植付けたばかりの秋どりきゅうりの幼苗が防風ネットが役に

立たず千切れてグッタリしていましたが歩行もままならない暴風では回復作業も

出来ず残念!!気を取り直して自宅でレタスの種まきを10.5cmのポットに

しました

9月11日

下図は栽培する種袋です

好光性種子ですので種の上には薄く種まき培土を入れました、予めポットの培養土

は十分に潅水してから1ポットに4粒播種しました(下図)

下図は播種後乾燥を防ぐのに不織布を掛けた様子

 

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