気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

ご訪問有り難うございます
気まぐれに菜園での野菜栽培に自己満足しています
訪問頂いた皆さんの参考になれば幸いです

春が来た家庭菜園2016年、桃の花も

2016年03月25日 | 家庭菜園2016年

2016/03/25 異常天候もようやく治まりかけて菜園の木々達

も花を咲かせ新芽が芽吹き始め野菜作りも本番を迎えます

 

菜園の風景と桃の花をアップしました

下図は桃の木、ジャンボ白鳳の開花寸前

下図も桃の木、ジャンボ白鳳の開花寸前

下図は開花した桃の木、ジャンボ白鳳

下図も開花した桃の木、ジャンボ白鳳

下図は暖地桜桃 1/2

下図は同じく暖地桜桃 2/2

 

下図は新葉が出始めた伊予柑

下図は栽培終了が近いブロッコリーの花

下図は脇花蕾も健在のブロッコリー

下図は玉ねぎ(晩生、ケルたま)の様子

下図は出芽して日に当たり元気になったじゃがいも

下図は元気に成長を始めたほうれん草

下図は出芽して間もない人参の芽

下図は今日の第一菜園の全景

下図は第一のA菜園の様子、植付の用意が済んだ畝

下図は第一B菜園の様子

下図は第2菜園の様子(ネットに囲まれているのは実豌豆)

ネットの手前の木は桃の木(ジャンボ白鳳)

下図は満開の水仙

下図は八重の水仙の花

下図は菜園の周囲に咲いたハナニラです

下図はハナニラの花びらを接写した画像

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じゃがいも栽培2016年春、出芽が始まった

2016年03月19日 | じゃがいも

2016/03/19 ここ数日、春らしい天候が続いて桜の開花も

今日、明日と感じます

種芋を植付して22日、出芽して来ました、予定通りです

種芋の植付後に条間の深さ10cm位に根菜肥料、ボカシ肥料を

溝施肥し土を埋め戻す作業をしました、成長して来た時に肥料を

効率良く効かせる為です、マルチ栽培ですので基本的には今後

施肥予定はありませんが成長の様子次第で施肥の判断をします

 

※ 右側カテゴリー欄のじゃがいもをクリックしますとじゃがいも

   のみの記事を見る事が出来ます

※ 画面をスクロールして最下部の 《前ページ をクリックで

   過去の記事を見る事が出来ます

 

下図は条間に施肥したB3畝

下図は条間に施肥したB10畝

下図の様にマルチが持ち上がって来たら早目にマルチを破り

日光に当てるようにします

早速マルチを破り出芽を確認しました(B3畝)

下図はB10畝で出芽した様子

下図は五箇所で出芽したB3畝全体の様子(未出芽3箇所)

下図は8箇所で出芽したB10畝全体の様子(未出芽4箇所)

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ほうれん草栽培2016年春、畝作り、芽出し処理、種まき

2016年03月14日 | ほうれん草

2016/03/14 今日は冷たい暴風が吹きまくり陽は当たっても

肌寒い一日でした

ほうれん草の種の芽出し処理が済みましたので畑に種まきしない

わけにはいきませんので寒い中で種まきを済ませました

 

畑に種まきする種は全て芽出しが済んでいるのを撒きます、なぜ

なら歯抜けにならない様に確実に発芽させ生育を揃える為です

 

種袋に発芽率が記入されていますので参考にして芽出し処理す

る種の粒数を決めます

この種を一晩水に浸け込みます、翌朝水を切り種を濡れた布に

包み薄いビニール袋に入れ冷蔵庫の冷蔵室で保管します

約7日~10日で種から芽が出てきます、芽出し処理完了です

 

今回栽培する品種は牛若丸です

下図は畝作りの記事です(作業日、3月8日)

畝全面に野菜の堆肥(主原料、牛糞)、有機石灰、化成肥料

ボカシ肥料、バイオダルマ(菌体特殊肥料)を漉きこみました

下図は良く耕した畝にマルチフィルムを敷き養生に入った様子

下図は芽出し処理が終わった種の様子、畝作り前日、3月7日に

芽出し処理を開始し今日完了しました、この種を畑に播種します

下図は播種の様子

播種する種の間隔は4cm、条間25cmで三条に播種します

最終間引きで株間約8cmにしますので間引く時に1株置きに

間引くと株間8cmにしやすいからです

下図の説明

播種後に種まき培土を入れ種が移動しない様に鎮圧して

鳥害対策と保湿の為に不織布をベタ掛けします

本来は籾殻も使用しますが今日は強風で使用困難です後日に

使用する事にします

 

ほうれん草栽培畝の横が花壇になっています黄色の水仙が

開花しましたので記事に追加しました

花びらが八重の品種も咲いていた

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キャベツ栽培2016年春、畝作りから苗の植付

2016年03月12日 | キャベツ

2016/03/12 ここ数日寒の戻りで厳しい寒さでしたが今日は

陽の当たる所はポカポカとして苗の植付はスムーズに済ませる

事が出来ました

畝を結球レタスと混用して栽培します、管理も肥料も同じで数回

栽培しましたが問題ありませんでした

栽培するのはグリンボール、アーリーボール、金系201号、中

早生です

畝作りは2月7日から3月4日にかけて済ませていましたので

その様子から記事にします(レタス栽培記事と同じです)

 

畝全体に野菜の堆肥(主原料は牛糞)、有機石灰、バイオダルマ

(菌体特殊肥料)を置き鍬で良く耕し数日養生させました

3月4日畝全面に化成肥料施肥後40cm間隔で二列に深さ

10cm位の溝を掘り野菜の堆肥とボカシ肥料を入れ埋め戻し

ました

畝全体にマルチを敷き畝は完成、植付は一週間後にします

下図は植付したグリンボールです根元に籾殻をまいた

植付ける穴にはあらかじめ十分に潅水しておきます、全苗共通

下図は植付したアーリーボールです、根元に籾殻をまいた

下図は植付した金系201号です、根元に籾殻をまいた

下図は植付した中早生です、根元に籾殻をまいた

下図は植付が済んだ畝の様子(レタス栽培と同じ)

春の嵐が未だ来ていない状況ですので防風対策は必至です

防虫ネットを利用しました

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レタス栽培2016年春、畝作りと苗の植付

2016年03月12日 | レタス

2016/03/12 ここ数日寒の戻りで厳しい寒さでしたが今日は

陽の当たる所はポカポカとして苗の植付はスムーズに済ませる

事が出来ました

畝をキャベツと混用して栽培します、管理も肥料も同じで数回栽

培しましたが問題ありませんでした、栽培するのは(結球レタス)

 

まずは畝作りを2月7日から3月4日にかけて済ませていました

のでその様子から記事にします

 

畝全体に野菜の堆肥(主原料は牛糞)有機石灰、バイオダルマ

(特殊菌体肥料)を置き鍬で良く耕し数日養生させます

3月4日畝全面に化成肥料を施肥後二列40cm間隔で深さ10cm

位の溝を掘り野菜の堆肥とボカシ肥料を入れ埋め戻しました

畝全体にマルチを敷き畝は完成、植付は一週間後にします

下図は植付した苗の根元に籾殻をまいた様子

下図は植付が済んだ畝全体の様子、手前が12苗がレタスです

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玉ねぎ栽培2015年止メ肥を施肥した

2016年03月10日 | タマネギ

2016/03/10 昨日から天気が崩れ寒くて冬に戻りました

そろそろ止メ肥の時期になりましたので3月8日と今日の二日で

施肥を済ませました、あとは収穫を待つだけです

 

今回は昨年の反省もあり手間はかかりましたが一穴ずつ施肥

しました、止メ肥は化成肥料888、ボカシ肥料を施肥しました

500穴、施肥後に黒土を根元にまき株元をカバーしました

中腰姿勢で500穴に化成肥料、ボカシ、黒土の3回は二日に

分けても腰が重たくなりしんどかったです

 

※ 右側カテゴリー欄のタマネギをクリックしますとタマネギだけ

   の記事を見る事が出来ます

※ 画面をスクロールして最下部の 《前ページ をクリックで

   過去の記事を見る事が出来ます 

 

下図は品種、アトン(中生)1ヶ所二苗栽培の施肥直後の様子

下図は施肥後藁を戻した様子

下図は此の畝全体の様子

 

下図は購入した苗からの栽培品種不明だが甲高になる晩生

施肥後の様子

下図は此の畝の様子

 

下図は品種、ケルたま(晩生)種まきから育苗しました

施肥の様子、透水マルチを使用しています

下図は施肥後根元を黒土でカバーした様子

下図は此の畝全体の様子

下図は此の畝を角度を変えて撮影してみました

 

下図は1ヶ所二苗栽培ですが品種はケルたま、アトン、甲高

を混植で栽培実験します、ここまでは順調かも?

施肥後黒土で株元をカバーしました

下図は此の畝の全体の様子です

 

下図は品種、アトン(中生)、施肥後黒土で株元をカバーした

透水マルチを使用しています

下図は此の畝全体の様子です

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にんじん栽培2016年春種まきした

2016年03月05日 | にんじん

2016/03/05 気温は回復しましたが風が強く天気は下り坂

の感じがしますので種まきは今日中に済ませようと菜園にあら~

又やってしまった、種まき培土を切らしていたのを忘れていた

車で40分位かかる郊外のホームセンターにしか商品が無く

今日は借り車庫の都合で車が出せない、うかつだった、どうしよう

菜園には50ccバイクカブ号で行きますが遠方には基本的に

車でしか行きません、仕方ないバイクで購入に行こう

途中細心の注意をしながら、病み上がりだからいや~疲れました

商品はすぐに見つけたが今度はなんと レジ が長蛇の列

電源が突然落ちたらしく半数が故障状態

結局昼頃迄は何も出来ず午後から種まきを始め何とか終わった

 

種の間隔は3cm、条間30cmの三条植えで成長に伴い間引き

して最終株間は9~10cmにする予定です

 

下図は栽培する品種の種袋です(粒状のペレット種子)

まずは三条に種まきします

下図は種の間隔を3cmで種まきする様子

下図は種まきが済んで種まき培土を入れ鎮圧した様子

下図は水分の保持と雨に打たれて種が移動しない様に籾殻

をまき、鳥害を防ぐ為にも不織布をベタ掛けし再度潅水して

種まきを終了した様子

3月24日

発芽が始まった

5月2日

雑草処理を済ませた

5月18日

株間8cm位に間引きして化成肥料施肥した

6月14日

順調に成長している

6月14日

種まきから102日目一部収穫した

6月18日

最終収穫して栽培は終了しました、裂果したのは一本だけで満足

の栽培だった

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そら豆栽培2015年芽欠き、追肥

2016年03月03日 | そら豆

2016/03/03 今日は冬の寒さから一転ぐ~んと気温が上昇し

ましたが菜園は例のごとく強風が吹きエンドウのひよどり対策の

ネット張りは断念しました

今年は観測史上初の積雪と低温でびわが全滅しましたが庭の

生垣を白と紫の可愛らしい花で10年以上も楽しませてくれた豆科

科のハーデンベルギアが枯れて全滅しました、残念です

 

この過酷な条件をなんとか乗り越えてそら豆の花が咲き始めま

したので脇芽欠きと追肥をしました

追肥は片側一列に果菜肥料化成肥料を施肥マルチの下の土が

乾いているので肥料の効き目を早くする為液体肥料を水代わり

に散水しました、来月にもう片側一列に施肥します

 

昨日、アブラムシが来ていましたので食品成分生まれの

カダンセーフを散布し今日の追肥、脇芽欠きに備えていました

このくすりはアブラムシを窒息させる事で退治します

 

さあ マルチをめくって肥料をパラパラと、あら~これは何?

なんと脇芽がマルチの下で成長して小さな花まで咲かせていま

した、もやし状態ですが数箇所もありビックリです勿論欠き取り

ました、上部にばかり気を取られて気がつきませんでしたね

 

下図はマルチの下で成長していた脇芽、白黒の粒状は肥料

下図は開花した様子

下図は畝全体の様子 1/2

下図は畝全体の様子 2/2

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