秋のお祭りの真っ只中長崎市伊良林2丁目にある古い
お宮を若宮と親しまれている 若宮稲荷神社で 国選択
市指定無形民俗文化財の 竹ン芸 が奉納されました
毎年10月14、15日に奉納されます
白装束姿の男狐(きつね)と女狐が高さ10メートルを越す
二本の青竹の上で優雅な技を披露しました
竹ン芸は五穀豊穣を祈る200年以上前から続く伝統芸能
で白狐たちはお囃子と「よいしょ}という観客のかけ声に
合わせて、竹の上で手や足を離すなどの技を次々と致し
ます
メインの長い二本の竹の近くに子狐(子供)が演じる竹が
あります
今年は9歳になったばかりの双子の兄弟が技を披露し
ました
2012年10月15日午後3時から奉納された画像です
下図は雄狐が披露した天の逆鉾という技です
下図は雌雄狐の合わせ技
下図は雌雄狐の合わせ技、横一文字と横大文字
下図は雌狐が演じた 横一文字の技
下図は雌雄狐の合わせ技
下図は 雄狐の泳ぎという技です
下図は子狐の演技