気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

ご訪問有り難うございます
気まぐれに菜園での野菜栽培に自己満足しています
訪問頂いた皆さんの参考になれば幸いです

さつまいも栽培2015年

2015年05月30日 | さつまいも

2015/05/30 今日は朝10時頃から雨が降り出しました

予報では午後3時頃からの雨予報でしたが空の様子から雨は

もっと早く降りそうな感じでしたので南瓜の人工受粉作業を7時半

に済ませ雨に濡れないように袋をかぶせました

案の定早くから雨が降り出しました

昨日でさつま芋の植付が終わり一雨ほしいところでしたので丁度

良かったです

今年は紅あずま、べにはるか、安納芋を栽培する予定でしたが

芋づる購入の時に間違って紅あずまと思っていたのが鳴門金時

でした、レジーの用紙を植付して帰宅後見て間違いに気がつい

て、しまった、こんなはずでは、がっくりです

 

植え付け状況は下記の通りです

 

5月25日

鳴門金時22蔓の植付が済みました、前作はキャベツです

草木灰と有機化成混合肥料をパラパラと畝全体に入れました

下図は植え付けする芋づる

下図は植え付け溝を掘った畝の様子

下図は植付後の様子

下図は全体の様子

 

5月28日

べにはるかを22蔓植付した

水平植えです葉は土の植えに出します、前作がグリンピース

でしたので無肥料です

 

下図は植え付けした様子

下図は植付後の全体の様子

下図は畝の上に藁を敷いた、連日猫の糞被害で悩まされ

ていますのでその対策と水分の蒸発を少しでも抑える為です

 

5月29日

予約していた安納いも蔓が入荷したとの連絡が昨日あり急遽

畝作りをして十分な潅水をして翌日30蔓植付した、前作は玉ねぎ

です、無肥料で栽培します

下図は植え付け溝を掘った様子

 

下図は水平植えをしている様子

下図は植え付けが済んだ様子

下図は植付後全体の様子

下図は猫の糞害対策と水分の蒸発を少しでも抑える為に

畝の上に藁を敷いた様子

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かぼちゃ栽培2015年人工受粉

2015年05月28日 | かぼちゃ

2015/05/28 昨日南瓜の様子を観察していたら明日雌花が

開花するのは間違いないと思われるのが九重栗南瓜(10節目)

夢味が8節目にありました

受粉作業は蜜蜂におまかせしようと帰宅してテレビで早朝6時

頃に雨が降る予報を見て受粉可能な時間帯が雨であれば受粉

は出来なくなる可能性が限りなく高くなりますから人工受粉して

受粉した雌花を濡らさない様に袋をかぶせる作業をした方が安

心です

今日は降雨前に受粉作業をしようと早朝5時半頃に菜園に到着

予想通り雌花が開花していました、降雨はまだです

雄花を切り取り花粉を雌花に受粉しました、ポツポツと雨が降っ

て来ましたので袋をかぶせました、タイミングが良かったです

天気になったら袋は除きます

 

前回の記事の続きからアップします

 

下図は南瓜のつるを誘導し這わせる場所を整備した様子

 

下図は子づるが伸びてきた様子

下図は九重栗南瓜の雌花

下図は夢味の雌花

下図は受粉対象の雌花

下図は受粉に使用する雄花

下図は雄花の花粉を雌花に受粉させている様子

九重栗南瓜の人工受粉後袋をかぶせた様子

下図は夢味の人工受粉後袋をかぶせた様子

下図は九重栗南瓜の雌花の横から脇芽が出たので切り取り

下図は明日開花するのではと予想される夢味の雌花

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玉ねぎ栽培2014年最終記事

2015年05月25日 | タマネギ

2015/05/25 昨日から天候が回復し暫らく続く予報が出ました

ので昨日は玉ねぎの収穫をしました

品種、平安球型黄(晩生)

今年始めて透水マルチを使用しましたが施肥で楽をしようと考え

たのが裏目に出て栽培は失敗しました

従来通りの方法で余った苗を栽培したのは成功でした此れは苗が

貧弱で破棄しようと思ったのですが小さな畝が余っていたのでダメ

元で植付していたら元気に育ち始めるではないですかエ~ツ、マ

ジそうとなれば肥料もきちんとやりましょう、で 収穫出来たのです

 

この事から考えますと透水マルチ使用の栽培で肥料不足したの

ではないかと推測したのです

透水マルチの良さを活かしきれなかったのが残念です

 

楽をしようとせずに、きちんと世話をすれば玉ねぎさんも応えてく

れたんでしょうに・・・大いに反省させられました

 

歌の文句ではないですが楽をしようとする心が人間をダメにする

のではないでしょうか・・・ハイ・・まさにその通りです

 

楽をしようとした施肥方法は透水マルチを敷いていますのでその

上に肥料を蒔くだけで雨や潅水で肥料が溶けて万事OKの考え

ですが今回は降雨も多く流失も多かったのかも、もっと肥料をや

るべきだったのか今後の課題です

 

従来の施肥方法は株元に入れた肥料を土の中に混ぜ込むので

すが中腰での作業は年と共につらくなり楽する方法を考えてしま

いました、次回からは楽をしようとせずに頑張ります

 

前回から続きの記事を記入します

 

下図は1ヶ所に2本植えの様子(3月20日)順調です

 

下図はA畝全体の様子(4月4日)順調です

下図は株元の様子、良い感じです

下図は収穫して畝の上で天日干しの様子(5月24日)

下図は普通に成長した分の様子

普通に成長した上図の拡大

下図は玉太りが悪く小玉の様子

上図の小玉を拡大した

下図は成長が途中で止まりラッキョウの様な感じで終わった

30数個もあった

 

下図は苗が貧弱で細く捨てる前にダメ元で栽培し従来通り

の施肥方法で栽培した畝の収穫直前の様子

 

上図から分かりますが1ヶ所2本植えを取り入れて実験したが

問題なく成長した様子が下図です

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すいか栽培2015年

2015年05月23日 | すいか

2015/05/23 昨年栽培した小玉すいか品種、マダーボール

が非常に良い出来で美味しかったので今年も栽培する事にしま

した

今日は親づるの摘芯をしました、子づるが育ってきますので

しっかりした4本の子づるを育てます

 

畝の都合がなかなかつかずA、B菜園でそれぞれ1株づつ栽培

です

石垣の崩落の影響で5月8日にやっと畝作りを始めました

畝作りには野菜の堆肥(牛糞がベース)、有機石灰、有機化成

混合果菜肥料、バットグアノ(燐酸・こうもりの糞)

特殊菌体肥料(バイオダルマ)を全面に漉き込み畝表面の地均し

をしまして翌日、猫が侵入し糞をされましたのでマルチを敷きまし

5月13日に定植しウリハムシが出没し始めましたので防虫ネット

を張りました

画像はB菜園をモデルにしています

 

下図は畝作りの時の様子

 

畝の地均しをして畝が完成

猫に糞をされたのでマルチを張った

 

5月13日定植した

 

定植後の畝全体の様子

 

下図はウリハムシ等害虫対策に防虫ネットを張った様子

 

 

下図は5月23日親づるの摘芯、此の位置で切り取ります

 

 

下図は摘芯した様子

 

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そら豆栽培2014年栽培終了

2015年05月23日 | そら豆

2015/05/23 昼頃から天気が崩れる予報が出たので急遽

収穫を済ませた

第2菜園の防草シートの全面敷き替え等でB畝の収穫が遅れて

いたので品質低下を心配していましたが案の定収穫遅れになっ

て変色したり硬くなったりしているのが有りましたが総じて他収で

満足の出来た栽培で終わる事が出来ました

 

下図はA畝の最終収穫で193莢、豆挿しから210日目

 

下図は拡大した様子

 

下図はB畝の最終収穫で130莢、豆挿しから216日目

 

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かぼちゃ栽培2015年

2015年05月20日 | かぼちゃ

2015/05/20 品種、夢味と九重栗かぼちゃ共に子づるが4本

ずつ伸びてきましたのでつるの誘引畝にスムーズに伸びて行ける

ように防虫ネットは除きました

防虫ネットを除いたら例の通り大敵のウリハムシが早速葉を食べ

にやって来ました、対策を講じないと・・・

 

九重栗かぼちゃは夢味よりも成長が良く雌花が着き開花が近くな

りましたが着果位置が5節目と低位置ですので子孫繁栄の為に

無情にお亡くなりになってもらいました、この事を摘果と申します

 

8~10節目以降に雌花さんが着くと目出度し目出度しと言う事

になります

 

もちろん親づるさんには5月5日のこどもの日に摘芯という名の

決まりごとでお亡くなりになって頂いております

南瓜さんの場合はこの様な決まりごとが将来立派な果実さんが

出来る事になるのです

 

下図は5月5日親を摘芯した九重栗南瓜、赤い丸枠の所で摘芯

 

下図は夢味の親づるを赤い丸枠の所で摘芯した様子

 

下図は5月20日九重栗南瓜に着いた雌花

 

雌花が着いた位置は赤い丸枠の所

下図は伸びてきた夢味の子づるの様子

下図は南瓜畝の様子、画面右端が九重栗の子づる

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とうもろこし栽培2015年

2015年05月20日 | トウモロコシ

2015/05/20 今日から数日は好天気になりそうですから菜園

の手入れもはかどりそうです

数日前の暴風で傾いていた苗を他の作業が多忙で放置していた

ら自ら殆んどの苗が立ち直った状態になりました

まだ背丈も低く小さいので回復も早かったのでしょうが大きくなる

と困難になりますので今の内に倒伏予防に支柱を取り付けしまし

た、成長に合わせて今後支柱を取付します

 

下図は支柱取り付けした畝の様子3-1

 

3-2

3-3

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きゅうり栽培2015年

2015年05月18日 | きゅうり

2015/05/18 天気が崩れ今日は一日中雨、昨日きゅうりの

ネット設置とウリハムシ対策を終わらせて正解でした

 

今年のきゅうり栽培の畝は石垣崩落の影響で畝作り作業が出来

ず5月15日にやっと畝作り作業が出来ましたので私が考えだした

定植方法で畝作り作業が終わってすぐに定植を済ませました

 

その定植方法は他の野菜でも問題ない事を確認していますので

便利だなあと自己満足しています

まねしたら失敗しましたと言われても困りますのでまねする人は

自己責任でお願いします、私の場合は今の所成功しています

 

定植の時植え付ける穴をポットより少し大きくして底に培養土を

入れます 次に定植苗のポットを穴に置き畝の土との隙間に

培養土を入れて軽く押さえてポットの上端まで入れてからポット

を出しますと植付ける穴が出来ます、水をたっぷりと入れて

ポットから抜き出した苗を入れますときれいに定植できます

 

畝を作った時に施肥も済ませたのが土に馴染む頃に苗の根が

培養土の域から肥料が効いた土に到達してきます

このような状況になりますので肥料負け等が出ないと考えて

います

下図は堆肥、肥料等を漉き込む準備をした様子

 

 

下図は苗の定植が済んで敷き藁をした様子

 

 

下図は品種、四葉系のシャキット

 

 

下図は、定番の夏すずみ

 

 

下図は品種、節成

 

 

下図は品種、うどんこ病に特に強い風神

 

 

下図は5月17日暴風対策でアルミ支柱を立て10cm目の

ネットを取り付けてウリハムシ対策にネギの葉を畝に入れ

栽培初期の作業は終わりました

畝の上の支柱や板は敷き藁が飛ばされない様に入れました

 

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小松菜栽培2015年春

2015年05月17日 | 小松菜

2015/05/17 5月16日に栽培を終了しました

終了した記事を見ても自己満足した話で面白くもなんとも無いの

で役に立ちませんのでアップを止めようかと思ったけど、前回の

記事でそのままにしては中途半端になると思いアップしました

 

収穫したら良い出来だったとか見てもつまりませんが、ここまで

辿り着く過程が参考になりますので見る人は見てください

 

下図は3月14日の続きの場面です、二回目の間引きの様子

 

 

下図は間引いた小松菜の様子

 

 

下図はいよいよ収穫です、直前の様子

 

 

収穫した小松菜拡大した画像、虫食いも無く満足しました

 

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落花生栽培2015年

2015年05月17日 | 落花生

2015/05/17 最近は天気が不安定で明日はまた雨の予報が

出ています

菜園の中の雑草処理や栽培の終わった野菜の残渣処理等乾く

間もなく雨になり菜園の状態は片付かない状態で種まきした

落花生も発芽がおそいかな~もしかして雨で種が腐敗している

かもとか心配していましたら

昨日発芽してきました、ブログの更新も雑用が多くて遅れました

が昨年と栽培方法もほぼ一緒ですので代わり映えしないな~と

思いながらアップしました

畝作りは野菜の堆肥(牛糞がベース)有機石灰、バットグアノ

バイオダルマ(特殊菌体肥料)有機化成混合の果菜肥料を

漉き込みました

 

下図は畝作りの時の様子、4月26日の作業

 

上図の畝を耕して畝の表面を均して種まきを待ちます

 

下図は種まきの様子深さ3cm位に2粒、5月6日の作業

 

種をまいた上に種まき培土を入れます

種まき培土の上に籾殻をまきます

その上から鳥害対策と保温、保湿の為に不織布をベタ掛け

 

5月16日発芽を確認、不織布は除きました、種まきから11日目

 

 

下図は発芽した1苗の様子

 

 

下図は昨年栽培した畝に取り残した種から自然発芽した苗を

抜き取り発芽した時点での苗の様子を観察した、参考迄

ほ~う こんなにして発芽するんだ、初めて見ましたね

 

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