2016/02/28 一週間に及ぶ風邪引きがようやく治まりかけましたので
種芋の植付をしましたら大間違いをして連作障害になる畝に植えてあら~
集中力不足でやり直ししました
この様な事を防止する為に作成している表を無視したのが原因です
狭い菜園では同じ科の野菜を連作する事での弊害を無くす為三種類の
表を作っています
まず一つ目は菜園畝の割付表(栽培中の野菜情報、空き畝情報)
ぼやけて見ずらいので一部拡大して表示します
もう一部拡大表示します
二つ目は栽培履歴を畝割付表の畝番号を元に表を作成して管理します
A1は畝番号08/11は2008年11月というように読み取ります
三つ目は栽培中の野菜の個人情報みたいなものです、タネ、苗の購入
情報、施肥したり手入れの情報等詳細を記録しています
植付予定の畝は2月4日に完成していますので今日は植付のみです
今日植付した品種、メークイン2kg購入を20個に切り分けて2畝に
15cm深さの溝を掘り種芋間隔30cm二条植えですので条間40cm
種芋間に堆肥と化成肥料入れて土を埋め戻しマルチを敷いて完了です
下図は半切りした種芋の様子、切り分けて3日目切り口は乾いています
下図は半切りした6個の種芋を配置した様子
下図は種芋をそのままの状態で植付した様子
下図は種芋と堆肥、肥料の様子
マルチを敷いて植付終了
露出したままの土ですと確実に猫が糞尿を垂れ流しにやってきますので
猫の侵入を防げない現状では最善策だと思って殆んどの畝で敷きます
下図は8個種芋を植付けたB3畝の様子