ロブゾンビ監督作「マーダーライドジョー」の続編だが、前作は何かイマイチだったけど、これは面白かったですね。
殺人鬼一家と警官隊との銃撃戦から幕を開けるオープニングからハイテンションで、ホラー映画とは思えない始り方に意表つかれましたね。
激しい銃撃戦の末、逃げ遅れた母親が警察につかまり、そこで始めてタイトル文字が出るところなんかは心憎いオープニングで後は画面にどんどん入っていけましたよ。
殺人鬼一家が逃亡しながら暴虐の限りを尽くす展開はバイオレンス映画の感じですが、「ゾンビ」のケン・フォーリーや「サランドラ」のマイケル・ペリーマンの出演で、やはりホラーマニアのロブ・ゾンビが作ったバイオレンスホラーであることが認識されました。
後半は逆「悪魔のいけにえ」のような展開ですが、ますます監督のホラー映画好きがヒシヒシと感じられて好感が持てます。
そしてラストはまさに60年代のニューアメリカンシネマのような素敵な展開に「ウ~ン次回作が楽しみやね~」
次回作はリメイク版「ハロウィン」・・・どうなるかな?
★★★
殺人鬼一家と警官隊との銃撃戦から幕を開けるオープニングからハイテンションで、ホラー映画とは思えない始り方に意表つかれましたね。
激しい銃撃戦の末、逃げ遅れた母親が警察につかまり、そこで始めてタイトル文字が出るところなんかは心憎いオープニングで後は画面にどんどん入っていけましたよ。
殺人鬼一家が逃亡しながら暴虐の限りを尽くす展開はバイオレンス映画の感じですが、「ゾンビ」のケン・フォーリーや「サランドラ」のマイケル・ペリーマンの出演で、やはりホラーマニアのロブ・ゾンビが作ったバイオレンスホラーであることが認識されました。
後半は逆「悪魔のいけにえ」のような展開ですが、ますます監督のホラー映画好きがヒシヒシと感じられて好感が持てます。
そしてラストはまさに60年代のニューアメリカンシネマのような素敵な展開に「ウ~ン次回作が楽しみやね~」
次回作はリメイク版「ハロウィン」・・・どうなるかな?
★★★