監督 ウォルト・ベッカー
出演 ジョン・トラヴォルタ
ティム・アレン
マーティン・ローレンス
さて本日の2本目の作品を見に場所の移動です。
今週(3/31)で」休館の千日前国際劇場での最後の映画鑑賞です。
映画館の前に行くと入場料金が1600円になっていた・・・1800円の正規の料金と思っていただけにやや得した感じ。
しかもJCBカードで更に200円引きで、結局1400円というほぼ前売り料金で見ることができました。
広い館内は休館の寂しさを象徴するかのように寒々とした感じですね。
10人もいないですね~後方は座席がひな壇式になってるので比較的見やすいのでその付近にお客さんが集中してます。
最後はひな壇手前の平面な座席での鑑賞となります・・・
(あらすじ)
実業家のウディ(ジョン・トラヴォルタ)、歯科医のダグ(ティム・アレン)、執筆業に励むボビー(マーティン・ローレンス)、パソコンのスペシャリスト、ダドリー(ウィリアム・H・メイシー)。閑静な住宅街に暮らす彼らは、実は人生に煮詰まっている状態だった。そこで、彼らは日常を忘れ、愛車のハーレーで旅に出るが・・・
主役4人がとてもいいですね~
期待して見てたけど、ほんと期待通りの作品でした。
いい歳をしたオヤジたちなんだけど、4人揃えば変わらぬ友情と共に童心に戻れてしまうってのがいいですね。
まるで子供のようにはしゃぎながらバイクで走り続ける珍道中はフリチンで川で泳いで家族連れを引かせ、ゲイの警官に絡まれたと思えば極悪暴走族(リーダーはレイ・リオッタ!)にまで絡まれ挙句にダイナーごとぶっ飛ばす!
そしてウィリアム・H・メイシーは町で出会った女と恋仲になっちゃったりする(マリサ・トメイが久々の登板・・・でも歳取ったな~)
そんなジェットコースターのような珍道中を見てるうちにどことなくホンワカとそして熱いものがこみ上げてくるのは年齢的なものか・・・
やれる内に好きな事、やりたい事をやろう・・・そんな思いがあっても現実的に踏み切れないもんだけど、多少の葛藤はあったにせよ、それを実行させた4人のおっさんたちの心意気と勇気は見ていて羨ましいほどですね。
ベタなギャグを所々に挟みながら展開される団塊ボーイズたちの姿は女性よりも男性の方が感じるものがあるでしょうね~
まぁ千日前国際劇場の大スクリーンで見るような感じの派手な大作ではないけど、芸達者な俳優たちによる楽しくて、そして少しセンチメンタルな佳作でした。
☆☆☆☆ 2008.3.27(木) 千日前国際劇場 18:50 1階 スタンド前
出演 ジョン・トラヴォルタ
ティム・アレン
マーティン・ローレンス
さて本日の2本目の作品を見に場所の移動です。
今週(3/31)で」休館の千日前国際劇場での最後の映画鑑賞です。
映画館の前に行くと入場料金が1600円になっていた・・・1800円の正規の料金と思っていただけにやや得した感じ。
しかもJCBカードで更に200円引きで、結局1400円というほぼ前売り料金で見ることができました。
広い館内は休館の寂しさを象徴するかのように寒々とした感じですね。
10人もいないですね~後方は座席がひな壇式になってるので比較的見やすいのでその付近にお客さんが集中してます。
最後はひな壇手前の平面な座席での鑑賞となります・・・
(あらすじ)
実業家のウディ(ジョン・トラヴォルタ)、歯科医のダグ(ティム・アレン)、執筆業に励むボビー(マーティン・ローレンス)、パソコンのスペシャリスト、ダドリー(ウィリアム・H・メイシー)。閑静な住宅街に暮らす彼らは、実は人生に煮詰まっている状態だった。そこで、彼らは日常を忘れ、愛車のハーレーで旅に出るが・・・
主役4人がとてもいいですね~
期待して見てたけど、ほんと期待通りの作品でした。
いい歳をしたオヤジたちなんだけど、4人揃えば変わらぬ友情と共に童心に戻れてしまうってのがいいですね。
まるで子供のようにはしゃぎながらバイクで走り続ける珍道中はフリチンで川で泳いで家族連れを引かせ、ゲイの警官に絡まれたと思えば極悪暴走族(リーダーはレイ・リオッタ!)にまで絡まれ挙句にダイナーごとぶっ飛ばす!
そしてウィリアム・H・メイシーは町で出会った女と恋仲になっちゃったりする(マリサ・トメイが久々の登板・・・でも歳取ったな~)
そんなジェットコースターのような珍道中を見てるうちにどことなくホンワカとそして熱いものがこみ上げてくるのは年齢的なものか・・・
やれる内に好きな事、やりたい事をやろう・・・そんな思いがあっても現実的に踏み切れないもんだけど、多少の葛藤はあったにせよ、それを実行させた4人のおっさんたちの心意気と勇気は見ていて羨ましいほどですね。
ベタなギャグを所々に挟みながら展開される団塊ボーイズたちの姿は女性よりも男性の方が感じるものがあるでしょうね~
まぁ千日前国際劇場の大スクリーンで見るような感じの派手な大作ではないけど、芸達者な俳優たちによる楽しくて、そして少しセンチメンタルな佳作でした。
☆☆☆☆ 2008.3.27(木) 千日前国際劇場 18:50 1階 スタンド前