監督 アダム・マッケイ
出演 ウィル・フェレル
マーク・ウォールバーグ
エヴァ・メンデス
久しぶりのシネリーブル梅田での鑑賞です
こういう映画はシネコンでしてほしいもんですね~
単館系というよりは大勢のお客さんの前でゲラゲラと笑ってほしい作品だと思います
でも平日のレイトショーって事でほんの20人足らずの観客でこれじゃ笑いも起こらないかな?
(あらすじ)
ある日、ニューヨーク市警のハイスミス(サミュエル・L・ジャクソン)とダンソン(ドウェイン・ジョンソン)のスーパー刑事コンビが職務中に殉職。
テリー(マーク・ウォールバーグ)は、彼らにその他大勢呼ばわりされてバカにされていたが、本来は根っからの正義漢で、悪党と対決したくてしょうがなかった。
ところが彼の相棒アレン(ウィル・フェレル)は、デスクワーク命で……
久しぶりに笑わして貰いました
日本ではパッとしないウィル・フェレルですが、あちらでは大スター!
そこにマーク・ウォールバーグが加わってのポリスコメディー
ポリスコメディーとしては数年前に公開された「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」以来の面白さでした
まずオープニングに派手なカーチェイスでスタートしたと思ったら主役の二人でなくマーク・ウォールバーグとドウェイン・ジョンソンのスーパー刑事コンビ!
派手に活躍で雄的な扱いをマスコミにもされ市民からも支持を受けている、映画でいう主役になりうるコンビ。
でもそんな2人が呆気なく殉職!(この場面が少ない観客にもかかわらず大爆笑が起こった!)
で、この作品の主役2人が登場するんだが、映画で言うところのわき役の刑事役的な存在のキャラなのが面白い
しかも性格がまったく逆ってのが一つのこの映画のツボで「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」でもそうだったように、この動と静の組み合わせが笑いを誘います
またマイケル・キートンが上司の役で登場!
久しぶりに見たけどバットマンも地味にやや老けたもんだ・・・
また地味でデスクワーク命のアレンの妻がやたらエロエロビーム―全開のセクシーな嫁だったり、さらにアレンの関わる女性は全て美女という、ここでもアンバランスさで笑わせる
本筋となる事件がよくある映画で扱われる強盗や殺人と違い金融詐欺事件という現代的な設定で、エンドロールの様々な数字はある意味ちょっとしたこの映画の隠れたテーマを感じさす
★★★★★ 2011.9.22(木)シネ・リーブル梅田 シアター2 21:05
出演 ウィル・フェレル
マーク・ウォールバーグ
エヴァ・メンデス
久しぶりのシネリーブル梅田での鑑賞です
こういう映画はシネコンでしてほしいもんですね~
単館系というよりは大勢のお客さんの前でゲラゲラと笑ってほしい作品だと思います
でも平日のレイトショーって事でほんの20人足らずの観客でこれじゃ笑いも起こらないかな?
(あらすじ)
ある日、ニューヨーク市警のハイスミス(サミュエル・L・ジャクソン)とダンソン(ドウェイン・ジョンソン)のスーパー刑事コンビが職務中に殉職。
テリー(マーク・ウォールバーグ)は、彼らにその他大勢呼ばわりされてバカにされていたが、本来は根っからの正義漢で、悪党と対決したくてしょうがなかった。
ところが彼の相棒アレン(ウィル・フェレル)は、デスクワーク命で……
久しぶりに笑わして貰いました
日本ではパッとしないウィル・フェレルですが、あちらでは大スター!
そこにマーク・ウォールバーグが加わってのポリスコメディー
ポリスコメディーとしては数年前に公開された「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」以来の面白さでした
まずオープニングに派手なカーチェイスでスタートしたと思ったら主役の二人でなくマーク・ウォールバーグとドウェイン・ジョンソンのスーパー刑事コンビ!
派手に活躍で雄的な扱いをマスコミにもされ市民からも支持を受けている、映画でいう主役になりうるコンビ。
でもそんな2人が呆気なく殉職!(この場面が少ない観客にもかかわらず大爆笑が起こった!)
で、この作品の主役2人が登場するんだが、映画で言うところのわき役の刑事役的な存在のキャラなのが面白い
しかも性格がまったく逆ってのが一つのこの映画のツボで「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」でもそうだったように、この動と静の組み合わせが笑いを誘います
またマイケル・キートンが上司の役で登場!
久しぶりに見たけどバットマンも地味にやや老けたもんだ・・・
また地味でデスクワーク命のアレンの妻がやたらエロエロビーム―全開のセクシーな嫁だったり、さらにアレンの関わる女性は全て美女という、ここでもアンバランスさで笑わせる
本筋となる事件がよくある映画で扱われる強盗や殺人と違い金融詐欺事件という現代的な設定で、エンドロールの様々な数字はある意味ちょっとしたこの映画の隠れたテーマを感じさす
★★★★★ 2011.9.22(木)シネ・リーブル梅田 シアター2 21:05