監督 ミカエル・ハフストローム
出演 ジョン・キューザック
コン・リー
渡辺謙
今日はまたまたなんば方面での映画鑑賞
最近はとにかくなんばで見る事が多くなりました(シネコン出来る前はほとんどなんばの映画館でしたがね・・・と言うよりシネコン出来る以前はなんば、梅田以外は映画館が少なかった)
(あらすじ)
1941年、アメリカ諜報(ちょうほう)部員のポール(ジョン・キューザック)は、太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)前の不穏な空気が漂う上海の地を踏む。
彼は親友の死の真相究明のためやって来たが、やがて中国とアメリカ、そして日本を取り巻く巨大な陰謀の真相に迫っていく。
ポールの周りには、常に彼を執拗(しつよう)に追い回す日本人将校タナカ(渡辺謙)らの存在があり……
ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙の豪華4大スター共演のサスペンス映画
単なるスター共演の映画に留まらずそれぞれの持ち味を出して映画全体に引き締まった作品になってます
日本が誇るハリウッド俳優 平成のケンさんこと渡辺謙さんも堂々とクレジットもANDがつく別格扱いで誇らしいね
ちょっとショボくれたチョンユンファもそれなりに存在感出してアジア勢健闘の中、やっぱりコン・リーが1番光ってます
一見強そうな女だが表向きの強さの中で見え隠れする女の弱さ見たいなものが絶品の芝居で見せてくれます
太平洋戦争開戦直前の混乱している上海の街で友人の死の真相を探る主人公の姿はストーリー展開からしてハードボイルド路線なんだが、演じてるのがジョン・キューザックて事であんまりハードボイルドには感じなかったね
開戦直前の話なので空母加賀や赤城などの名前が出て来てなんか個人的に嬉しかったな
戦時下の情報戦の一部を見せてくれてるような話で興味ぶかいですね
ただ主要人物が少なく、その分焦点は大方4人の登場人物に焦点が充てられるので分かりやすかった
菊地凛子がなかなか出て来ないと思ったらセリフが皆無であまり顔も写らず、菊地凛子出なくても良かったのでは?
と思うもののハリウッドスターよりアジア俳優たちが活躍するハリウッド映画でした
★★★ 2011.9.8(木) なんばパークスシネマ シアター6 16:20 H-18
出演 ジョン・キューザック
コン・リー
渡辺謙
今日はまたまたなんば方面での映画鑑賞
最近はとにかくなんばで見る事が多くなりました(シネコン出来る前はほとんどなんばの映画館でしたがね・・・と言うよりシネコン出来る以前はなんば、梅田以外は映画館が少なかった)
(あらすじ)
1941年、アメリカ諜報(ちょうほう)部員のポール(ジョン・キューザック)は、太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)前の不穏な空気が漂う上海の地を踏む。
彼は親友の死の真相究明のためやって来たが、やがて中国とアメリカ、そして日本を取り巻く巨大な陰謀の真相に迫っていく。
ポールの周りには、常に彼を執拗(しつよう)に追い回す日本人将校タナカ(渡辺謙)らの存在があり……
ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙の豪華4大スター共演のサスペンス映画
単なるスター共演の映画に留まらずそれぞれの持ち味を出して映画全体に引き締まった作品になってます
日本が誇るハリウッド俳優 平成のケンさんこと渡辺謙さんも堂々とクレジットもANDがつく別格扱いで誇らしいね
ちょっとショボくれたチョンユンファもそれなりに存在感出してアジア勢健闘の中、やっぱりコン・リーが1番光ってます
一見強そうな女だが表向きの強さの中で見え隠れする女の弱さ見たいなものが絶品の芝居で見せてくれます
太平洋戦争開戦直前の混乱している上海の街で友人の死の真相を探る主人公の姿はストーリー展開からしてハードボイルド路線なんだが、演じてるのがジョン・キューザックて事であんまりハードボイルドには感じなかったね
開戦直前の話なので空母加賀や赤城などの名前が出て来てなんか個人的に嬉しかったな
戦時下の情報戦の一部を見せてくれてるような話で興味ぶかいですね
ただ主要人物が少なく、その分焦点は大方4人の登場人物に焦点が充てられるので分かりやすかった
菊地凛子がなかなか出て来ないと思ったらセリフが皆無であまり顔も写らず、菊地凛子出なくても良かったのでは?
と思うもののハリウッドスターよりアジア俳優たちが活躍するハリウッド映画でした
★★★ 2011.9.8(木) なんばパークスシネマ シアター6 16:20 H-18