監督 アレクサンドル・アジャ
出演 エリザベス・シュー
ジェリー・オコンネル
アダム・スコット
この日の3本目はまたまたTOHOシネマズなんば
映画の日のサービスデ―にかかわらず前売り券を使ってしまうという残念な鑑賞になりました
来週見る映画の都合でこの映画を今日見てしまわないといけないんだが、前売り買うの早まったな~!
しかも3Dメガネを車に置いてきてしまい100円余計にかかってしもたわい!
(あらすじ)
大勢のバカンス客が押し寄せ、大学生たちがハメを外すアメリカ南西部、ビクトリア湖畔の町。
地元の女性保安官ジュリー(エリザベス・シュー)は、前日から行方がわからなくなっていた老人の死体を岸辺で発見する。
その死体は、ゾンビのように変わり果て、普通の事故では考えられない残酷なありさまだった・・・
かつてジョーダンテ監督の「ピラニア」というB級モンスターパニック映画がありましたが当時劇場で見てまして、その劇場が今回同様このTOHOシネマズなんばの前身である南街会館内の南街シネマだった・・・
そんな感慨深い場所で見たリメイク版「ピラニア」(ストーリーはまったく別物ですが)は3Dでの公開!
何ちゃって3Dが多い中、この映画はハリポタの3Dよりも遥かに3Dらしい効果が出た作品です
見る人の好み価値観によって評価分かれますが、B級映画らしいグロとエロとおバカが三位一体となった大怪作!
太古のピラニアの祖先が地震により海中深くから大量発生し、ビーチでドンちゃん騒ぎの若人らを食い散らすという単純明快かつ爽快な映画。
そもそも3D映画ってこういうB級映画が昔は多かったもんです
そういう意味では3D映画の原点回帰は大成功と言っていいかな?
ピラニアも裸のお姉ちゃんのオッパイも、そして血しぶきに肉片・・・全部景気良く飛び出します!
それが故に無意味なスッポンポンのお姉ちゃん2人の水中ダンスや必要以上に飛び散る肉片とやけに無駄な残酷シーン!
まさに3Dの正しい使い方を見せてくれてるかのようだ(笑)
男性目線なら傑作でも女性はきっと引くやろうね~ま、そんな映画があってもいいではないか・・・そう思わせる痛快巨編でした
監督がアレクサンドル・アジャという気合いの入ったホラー映画を撮る監督を起用したのも当たりです
また冒頭に最初の犠牲者となるリチャード・ドレイファスがいいですね
あの「ジョーズ」でサメと戦って生き残った人ですが、今回ピラニアに襲われ、ボートの下で死体となって出てくる・・・
ジョーズではボートの下で死体を見つけて驚いてたけど、今回は逆に驚かれる死体役ってのがシャレが効いてる
また久々のエリザベス・シューが逞しい母親兼保安官役で出てきますが、もう年頃の息子を持つ母親役するようになったな~とこちらも感慨深いね
★★★★ 2011.9.1(木) TOHOシネマズなんば 本館 スクリーン7 21:00 H-25
出演 エリザベス・シュー
ジェリー・オコンネル
アダム・スコット
この日の3本目はまたまたTOHOシネマズなんば
映画の日のサービスデ―にかかわらず前売り券を使ってしまうという残念な鑑賞になりました
来週見る映画の都合でこの映画を今日見てしまわないといけないんだが、前売り買うの早まったな~!
しかも3Dメガネを車に置いてきてしまい100円余計にかかってしもたわい!
(あらすじ)
大勢のバカンス客が押し寄せ、大学生たちがハメを外すアメリカ南西部、ビクトリア湖畔の町。
地元の女性保安官ジュリー(エリザベス・シュー)は、前日から行方がわからなくなっていた老人の死体を岸辺で発見する。
その死体は、ゾンビのように変わり果て、普通の事故では考えられない残酷なありさまだった・・・
かつてジョーダンテ監督の「ピラニア」というB級モンスターパニック映画がありましたが当時劇場で見てまして、その劇場が今回同様このTOHOシネマズなんばの前身である南街会館内の南街シネマだった・・・
そんな感慨深い場所で見たリメイク版「ピラニア」(ストーリーはまったく別物ですが)は3Dでの公開!
何ちゃって3Dが多い中、この映画はハリポタの3Dよりも遥かに3Dらしい効果が出た作品です
見る人の好み価値観によって評価分かれますが、B級映画らしいグロとエロとおバカが三位一体となった大怪作!
太古のピラニアの祖先が地震により海中深くから大量発生し、ビーチでドンちゃん騒ぎの若人らを食い散らすという単純明快かつ爽快な映画。
そもそも3D映画ってこういうB級映画が昔は多かったもんです
そういう意味では3D映画の原点回帰は大成功と言っていいかな?
ピラニアも裸のお姉ちゃんのオッパイも、そして血しぶきに肉片・・・全部景気良く飛び出します!
それが故に無意味なスッポンポンのお姉ちゃん2人の水中ダンスや必要以上に飛び散る肉片とやけに無駄な残酷シーン!
まさに3Dの正しい使い方を見せてくれてるかのようだ(笑)
男性目線なら傑作でも女性はきっと引くやろうね~ま、そんな映画があってもいいではないか・・・そう思わせる痛快巨編でした
監督がアレクサンドル・アジャという気合いの入ったホラー映画を撮る監督を起用したのも当たりです
また冒頭に最初の犠牲者となるリチャード・ドレイファスがいいですね
あの「ジョーズ」でサメと戦って生き残った人ですが、今回ピラニアに襲われ、ボートの下で死体となって出てくる・・・
ジョーズではボートの下で死体を見つけて驚いてたけど、今回は逆に驚かれる死体役ってのがシャレが効いてる
また久々のエリザベス・シューが逞しい母親兼保安官役で出てきますが、もう年頃の息子を持つ母親役するようになったな~とこちらも感慨深いね
★★★★ 2011.9.1(木) TOHOシネマズなんば 本館 スクリーン7 21:00 H-25