気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

2019年 読書回想

2019-12-31 18:00:00 | 本と雑誌
読書した作品数は2018年が44、今年は63になりそうな勢いでの乱読だ。
まあ、会社で仕事が無いので暇潰しに読書していたので、数も増えた。
2020年3月で会社を辞めたら、家事に散歩等、日中これ程、本も読まないだろう。


やはり、吉村昭の作品の幾つかが、好評価として記録されている。
ポーツマスの旗、白い軌跡➰記録文学が僕の吟せんに響いた。
小説では 騎士団長殺しが大作だったが、18Q4の延長で前作ほどのインパクトはなかった。 
20年遅れ遅れのベストセラー読書➰上杉鷹山は面白かった。
フリーマントルのチャーリー-マフィン シリーズ8作目の「狙撃」も面白かった。チャーリーのシリーズは結構読んだが、これが一番面白かったかな。後、何冊か読んでみるか。
年末はトムクランシー著者は違うがジャクライアン シリーズ。これはどれも面白いんだよ。

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欧州開戦 読みます

2019-12-31 14:47:00 | 本と雑誌
トムクランシーのこのシリーズは面白い。ハリウッド活劇だが、今や映画製作で中国を意識せずには始まらない。以前読んだ米中開戦、北京等に侵攻する話は爽快だった。
映画にしないと覚悟が出来れば、思いっきり書けますわ。
著者はマークグリニー  暗殺者グレイマンの作者だ。あの作品、シリーズも面白いんだよ。



今回は、ロシア。プーチン大統領就任20年の今、読ませて頂いた。これを読んで、プーチンを知ったような錯覚になる➰単純だ。
あわせて、原油価格の推移グラフを眺めてみれば、物語の背景、ロシア経済の栄枯盛衰が一目だ。物語は1バーレル40ドルの底値にあった2016年が舞台だ。
全4巻、おそらく今年最後の読書になるだろう。

物語の序盤、主人公が尾行される➰ローマのポポロ広場➰7月に歩いた街並みだ。あの辺りか〰️、
物語-読書の喜びが深まるように、海外旅行をしているのだ。
ロシアにも5年ほど前に旅行した➰空港で飲むビールの支払いはユーロだった。お土産の支払いもドルが割安だった。外貨が貴重になっていたんだ。
バルト海辺りは全く位置関係も歴史も無知な僕としては、まさに、現実に起きている事件と区別がつかない〰️それが、まさにこのシリーズの魅力だ。




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今日はテラスの掃除をしました

2019-12-31 11:43:01 | 日記
大晦日、古くなって捨てるバスタオルで、テラスの掃除。最後までタオルには活躍してもらいました。

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