シャープ工場をとりまく直線道路。「空が高い」という表現がふさわしい秋の青空は最高。
スパッと定規で描いたような構図は個人的に新鮮でもあったり。
ただし歩くのには非常に味気ない。
スパッと定規で描いたような構図は個人的に新鮮でもあったり。
ただし歩くのには非常に味気ない。
なんでも適当に撮ってみた、ということで。レンズはEF-S60マクロ。別にマクロ撮影しかできないというわけではないらしい。
もうちょい背景の草が美しくそろってるといいのだけど、まあ練習がわりなのでそのへんは適当に。
看板といえば、こないだ「落石注意」の看板の「落」がずり落ちていたのを見たときはつい笑ってしまった。
もうちょい背景の草が美しくそろってるといいのだけど、まあ練習がわりなのでそのへんは適当に。
看板といえば、こないだ「落石注意」の看板の「落」がずり落ちていたのを見たときはつい笑ってしまった。
秋の光はなんでもきれいに見せる。
ということで、その存在を忘れていたキットレンズの試し撮りも兼ねて、目にとまったものを適当に撮ってみた。
亀山にあるシャープ工場。ふだん自然物ばかり撮っているけど、人工物のキッとした直線や曲線、ペタッとした質感の美も、なかなか捨てたものではない。
私の職とはまったく畑違いとはいえ、日本経済の浮沈を左右するような工場が家のすぐそばにあるというのは、いくらか心強いような。
ということで、その存在を忘れていたキットレンズの試し撮りも兼ねて、目にとまったものを適当に撮ってみた。
亀山にあるシャープ工場。ふだん自然物ばかり撮っているけど、人工物のキッとした直線や曲線、ペタッとした質感の美も、なかなか捨てたものではない。
私の職とはまったく畑違いとはいえ、日本経済の浮沈を左右するような工場が家のすぐそばにあるというのは、いくらか心強いような。
エノコログサ系の雑草でとりわけ力強い草姿なのはチカラシバ。見てくれの通りめっちゃ頑強。コイツの葉をしばりあわせて、足を引っ掛ける凶悪トラップが作れる。最近はそういうことしないのかな。舗装道路がほとんどになってしまったし、原っぱもないからな。何よりイタズラ小僧がいないのか。ひっかけられたくはないけれど。
この日、唯一マトモだったキノコ、シロオニタケ近縁種。
まあ夏のキノコの最後の名残りと言ってもいい。そういえばツクツクボウシもまだしぶとく鳴いてるやつがいたな……
傘のいぼが落ちないことと、やや小ぶりな以外は外見上、ほとんどシロオニタケと同じなので、私は「ホボシロオニタケ」と呼んでいる。
たしか成菌の写真をアップしたことがあったな。このへんじゃノーマルシロオニタケより普通かもしれない。
まあ夏のキノコの最後の名残りと言ってもいい。そういえばツクツクボウシもまだしぶとく鳴いてるやつがいたな……
傘のいぼが落ちないことと、やや小ぶりな以外は外見上、ほとんどシロオニタケと同じなので、私は「ホボシロオニタケ」と呼んでいる。
たしか成菌の写真をアップしたことがあったな。このへんじゃノーマルシロオニタケより普通かもしれない。
彼岸花が盛りを過ぎ、キンモクセイの香る季節となった。私の頭の中では「秋を運ぶ者」リストの筆頭といえる花だ。
なかなかきれいに撮るのが難しい（というか木の花全般がそうだけど）花だが、秋めいた光と偶然の力を借りてかろうじて撮れた。こういうのは一枚目だけが成功で、後は全ボツってのがパターン。感覚派、もとい、いつまでも学ばない野郎の本領発揮ってところか。
キノコも一応探してみたが、オケラを回避するのがやっと。林の中をカラッとした空気が吹きわたるようでは、そりゃキノコは無理だろうけど……こんな日に外を出歩くの、めっさ気持ちいい……。
なかなかきれいに撮るのが難しい（というか木の花全般がそうだけど）花だが、秋めいた光と偶然の力を借りてかろうじて撮れた。こういうのは一枚目だけが成功で、後は全ボツってのがパターン。感覚派、もとい、いつまでも学ばない野郎の本領発揮ってところか。
キノコも一応探してみたが、オケラを回避するのがやっと。林の中をカラッとした空気が吹きわたるようでは、そりゃキノコは無理だろうけど……こんな日に外を出歩くの、めっさ気持ちいい……。