予想問題 全20題
問1. 3. 4つ
問2. 1.イボ…外被膜 ツバ…内被膜 ツボ…外被膜
問3. 4.シイ・カシ林……ショウゲンジ、クロカワ、ヌメリイグチ
問4. 2.アマトキシン類
問5. 2.田中長嶺
問6. 3.光を受けても着色しない純白系品種が開発された
問7. 4.マイタケ
問8. 1.詰込→殺菌→接種→培養→発生
問9. 2.シロキクラゲ
問10. 4.ヒラタケ
問11. 3.大きく4系統にわかれるが、そのうちホワイト種は加工向きで、クリーム種は味が濃い
問12. 3.『どんぐりと山猫』……宮沢賢治
問13. 3.アイシメジ
問14. 3.佐賀県唐津市には、ショウロをかたどったお菓子「松露饅頭」がある
問15. 1.ショウゲンジ
問16. 2.フウセンタケ科・・・オオツガタケ、ヌメリササタケ、ショウゲンジ
問17. 1.生食すると中毒を起こす
問18. 4.クロラッパタケ…「死のトランペット」:ラッパ状のキノコで猛毒を持つ
問19. 4.酵母菌と麹菌
問20. 1.呉三公
採点評価
5問以下 スッポンタケのグレバ級
6~7問 ヒトヨタケの溶け残った足級
8~10問 カビにやられたイグチ級
11~13問 ホコリタケ級
14~16問 ナラタケ級
17~19問 ホンシメジ級
20問 マツタケ級
解説
7割(14問)で合格。前回(第一回)2級の難易度は、さほどでもなかった気がするが、今回はハードルを上げてくるんじゃなかろうかという予想。
問1.ちなみに子のう菌は4つまたは8つ。
問2.卵の断面を見るとよくわかる。イボとツボは由来が同じ。
問3.マツ林に生えるキノコだな。ちなみにシイ・カシ林は常緑樹林で南方に多い。
問4.アマニタトキシン類のうちの1グループ。アマトキシンと一口に言っても様々な種類がある。
問5.研究のかたわら、キノコ知識の啓蒙や技術指導に努めた。いわゆる学者ではなく、フリーランスの技術研究・指導員という立場が近いが、その表現にもおさまりきらない。南方熊楠もそうだが、明治という時代は、型にはまらないスケールの大きな人物が多かったようだ。
問6.かつては光を入れると着色してしまうのが悩みの種だった。
問7.マイタケ、僅差でエリンギ、次にナメコと続く。ヒラタケはホクトの参入で急伸しているが、まだ少ない。
問8.成形・殺菌して無菌状態にしてから種菌を植えつける。あとは当分寝かせておく。
問10.意外だが、なんとなくわかる気もする。日本ではエリンギで代用するようだ。
問11.ホワイトは一般的に流通するやつで、クリーム種は大量生産向け、主に加工用らしい。味が濃いのはブラウン種。そういえば缶詰のヤツは白くないよなー。
問13.シモフリシメジとシモコシの中間的な特徴なので、「アイ(合い)シメジ」と呼ぶらしい。
問14.イグチ目に属する。サイズは大きくても径5センチほど。最初は爽やかな香りだが、だんだんガスくさく感じるようになる。「海苔のつくだ煮」は黒トリュフの香りを形容したもの。
問15.通称「コムソウ」。キノコ採りのあいだでは名の通った食用キノコ。
問16.1番は全部ハズレ。
問18.見てくれが悪いが食用。煮込み料理に向くと言われている。
問19.同じ菌の字がついてても、菌類と細菌類は生き物としてはまったくの別モノ。
問20.范冰冰は現代の女優、魯山人は日本人(笑)
問1. 3. 4つ
問2. 1.イボ…外被膜 ツバ…内被膜 ツボ…外被膜
問3. 4.シイ・カシ林……ショウゲンジ、クロカワ、ヌメリイグチ
問4. 2.アマトキシン類
問5. 2.田中長嶺
問6. 3.光を受けても着色しない純白系品種が開発された
問7. 4.マイタケ
問8. 1.詰込→殺菌→接種→培養→発生
問9. 2.シロキクラゲ
問10. 4.ヒラタケ
問11. 3.大きく4系統にわかれるが、そのうちホワイト種は加工向きで、クリーム種は味が濃い
問12. 3.『どんぐりと山猫』……宮沢賢治
問13. 3.アイシメジ
問14. 3.佐賀県唐津市には、ショウロをかたどったお菓子「松露饅頭」がある
問15. 1.ショウゲンジ
問16. 2.フウセンタケ科・・・オオツガタケ、ヌメリササタケ、ショウゲンジ
問17. 1.生食すると中毒を起こす
問18. 4.クロラッパタケ…「死のトランペット」:ラッパ状のキノコで猛毒を持つ
問19. 4.酵母菌と麹菌
問20. 1.呉三公
採点評価
5問以下 スッポンタケのグレバ級
6~7問 ヒトヨタケの溶け残った足級
8~10問 カビにやられたイグチ級
11~13問 ホコリタケ級
14~16問 ナラタケ級
17~19問 ホンシメジ級
20問 マツタケ級
解説
7割(14問)で合格。前回(第一回)2級の難易度は、さほどでもなかった気がするが、今回はハードルを上げてくるんじゃなかろうかという予想。
問1.ちなみに子のう菌は4つまたは8つ。
問2.卵の断面を見るとよくわかる。イボとツボは由来が同じ。
問3.マツ林に生えるキノコだな。ちなみにシイ・カシ林は常緑樹林で南方に多い。
問4.アマニタトキシン類のうちの1グループ。アマトキシンと一口に言っても様々な種類がある。
問5.研究のかたわら、キノコ知識の啓蒙や技術指導に努めた。いわゆる学者ではなく、フリーランスの技術研究・指導員という立場が近いが、その表現にもおさまりきらない。南方熊楠もそうだが、明治という時代は、型にはまらないスケールの大きな人物が多かったようだ。
問6.かつては光を入れると着色してしまうのが悩みの種だった。
問7.マイタケ、僅差でエリンギ、次にナメコと続く。ヒラタケはホクトの参入で急伸しているが、まだ少ない。
問8.成形・殺菌して無菌状態にしてから種菌を植えつける。あとは当分寝かせておく。
問10.意外だが、なんとなくわかる気もする。日本ではエリンギで代用するようだ。
問11.ホワイトは一般的に流通するやつで、クリーム種は大量生産向け、主に加工用らしい。味が濃いのはブラウン種。そういえば缶詰のヤツは白くないよなー。
問13.シモフリシメジとシモコシの中間的な特徴なので、「アイ(合い)シメジ」と呼ぶらしい。
問14.イグチ目に属する。サイズは大きくても径5センチほど。最初は爽やかな香りだが、だんだんガスくさく感じるようになる。「海苔のつくだ煮」は黒トリュフの香りを形容したもの。
問15.通称「コムソウ」。キノコ採りのあいだでは名の通った食用キノコ。
問16.1番は全部ハズレ。
問18.見てくれが悪いが食用。煮込み料理に向くと言われている。
問19.同じ菌の字がついてても、菌類と細菌類は生き物としてはまったくの別モノ。
問20.范冰冰は現代の女優、魯山人は日本人(笑)