昨日の日曜日、次男とふたりで麺食いツアーに行ってきました。
参加者は二人だけです。
今回は、なんと、島に渡ります。
安芸津港です。白壁の綺麗な待合室になっています。
JRできても港はすぐなので便利です。

店の場所もよくわからないので車を載せることにしました。
目指すは、大崎上島の徳森食堂です。
実は、この店、広島の街中にあれば繁盛間違いなしと太鼓判をおされ、
かなり遠くから食べに来る人がいます。
僕がみつけたブログでは今治から木江港にフェリーで来たという話と、
広島から、往復5時間という時間をかけてきた人。
尾道にラーメンを食べにという話は聞いたことはありますが
こちらは離島です。それでも行く価値ありということでかなり期待しています。

船は直行で35分ほどかかります。かなり遠い。
まさに瀬戸内のど真ん中です。
大西港について、まあ、町の人に聞けば何とかなるだろうと思っていたら、
どこを走っても誰もいません。
しかたなく、ホームセンターに入って店の人に聞きました。
聞いてみれば大西港におりて歩いたとしたら15分、ゆっくりだと20分
ぐらいでしょうか、JAのやっているコンビニの横をはいって
商店街を走っていると見つかります。
建物の看板は○に徳ですが、となりにある5台ほどとめられる駐車場は
徳森食堂と書いています。

他のブログに書いていたように、いなり寿司をひとつ。
これはまあ、普通でしょうか、ごはんに酢がたっぷりが好きな人には
ちょっとあっさりかもしれません。
ラーメンの味を楽しむためにはこれぐらいでちょうどいいかもしれません。

次男が選んだものは、チャーシュー麺 720円
チャーシューは、あっさりで肉の厚みもしっかり。
味が濃すぎないところがいいです。
いっけん麺が少ない?とみえるような画像ですがそんなことはありません。
やや細麺でした。

僕が注文した普通のラーメン 500円
麺の柔らかさも良いし、食べてる間に麺に味がしみ込すぎず、
伸びていく感じもありません。
そして、だしが良くきいたおいしい醤油ラーメンです。
これは豚骨醤油の広島系ではなく、尾道系といったほうがちかいでしょう。
ただし、背油がういているようなこってり感がなく
写真の通り透き通った控えめなスープです。
途中、スープだけを飲む必要もないほど麺とのバランスがいいです。
ほとんど食べ終わる頃、もう一度、という感じでスープを飲んでしまいますが
あ~、これが魚のダシ、瀬戸内の島らしいラーメンでした。
店も古く、昭和から引き継いできた、古き良き時代のラーメンです。
参加者は二人だけです。
今回は、なんと、島に渡ります。
安芸津港です。白壁の綺麗な待合室になっています。
JRできても港はすぐなので便利です。

店の場所もよくわからないので車を載せることにしました。
目指すは、大崎上島の徳森食堂です。
実は、この店、広島の街中にあれば繁盛間違いなしと太鼓判をおされ、
かなり遠くから食べに来る人がいます。
僕がみつけたブログでは今治から木江港にフェリーで来たという話と、
広島から、往復5時間という時間をかけてきた人。
尾道にラーメンを食べにという話は聞いたことはありますが
こちらは離島です。それでも行く価値ありということでかなり期待しています。

船は直行で35分ほどかかります。かなり遠い。
まさに瀬戸内のど真ん中です。
大西港について、まあ、町の人に聞けば何とかなるだろうと思っていたら、
どこを走っても誰もいません。
しかたなく、ホームセンターに入って店の人に聞きました。
聞いてみれば大西港におりて歩いたとしたら15分、ゆっくりだと20分
ぐらいでしょうか、JAのやっているコンビニの横をはいって
商店街を走っていると見つかります。
建物の看板は○に徳ですが、となりにある5台ほどとめられる駐車場は
徳森食堂と書いています。

他のブログに書いていたように、いなり寿司をひとつ。
これはまあ、普通でしょうか、ごはんに酢がたっぷりが好きな人には
ちょっとあっさりかもしれません。
ラーメンの味を楽しむためにはこれぐらいでちょうどいいかもしれません。

次男が選んだものは、チャーシュー麺 720円
チャーシューは、あっさりで肉の厚みもしっかり。
味が濃すぎないところがいいです。
いっけん麺が少ない?とみえるような画像ですがそんなことはありません。
やや細麺でした。

僕が注文した普通のラーメン 500円
麺の柔らかさも良いし、食べてる間に麺に味がしみ込すぎず、
伸びていく感じもありません。
そして、だしが良くきいたおいしい醤油ラーメンです。
これは豚骨醤油の広島系ではなく、尾道系といったほうがちかいでしょう。
ただし、背油がういているようなこってり感がなく
写真の通り透き通った控えめなスープです。
途中、スープだけを飲む必要もないほど麺とのバランスがいいです。
ほとんど食べ終わる頃、もう一度、という感じでスープを飲んでしまいますが
あ~、これが魚のダシ、瀬戸内の島らしいラーメンでした。
店も古く、昭和から引き継いできた、古き良き時代のラーメンです。
