やまきのうどん

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久しぶりに呉市安浦町の「うどんのやまき」に行ってきました。
安浦町といえば、大河ドラマ平清盛のロケ地です。



表の立て看板は、清盛うどんだったか清盛定食だったか、
たこ飯とタコの天ぷらとやまきうどんがついています。
タコというのにググッと惹かれてしまいますが、
この店で印象にあるのは穴子です。
最近、自分だけ穴子ブーム。
うなぎが高すぎですからね。



もともと醤油屋さんのこの店。店の作りも大きな樽があり、
天井のあたりも雰囲気がありますね。



選んだのは、一匹まるごとの穴子天丼と冷やしうどんのセットです。
880円でした。
穴子が柔らかく大きくて、だしの加減もちょうど良かったです。
さすが醤油屋さんです。



ほかにサラダと、別の海鮮サラダとついていました。
ここのうどんは実は呉うどんでもなく讃岐うどんでもなく、
この店のオリジナルですが、麺は細いです。
このあたりは、呉細うどんにつながるところですが、
麺の弾力はありました。これは讃岐のうどんという感じで両方の
いいところをとった感じの食べやすいうどんです。



これがそのセットなのですが、
きゅうりの漬物がおいしかったですよ。醤油をちょっとだけかけるのです。
これだけでしっかり食べられそうです。



店の中はお客さんでいっぱいで、ひと組が出るとすぐに次のひと組という感じで
店員さんも忙しそうでした。
それでも愛想はよく、水を継いでくれたりよく気がききます。



醤油をみると、たまごご飯をいめーじしてしまいますが、
瀬戸内の魚をつかっただし醤油、これがたまごかけご飯によく合うのです。



醤油のソフトクリームを売っているのも特徴の一つですね。
値段的に十分満足できるうどん屋さんでした。
セットの種類が多くていいです。



地図はこちら　↓



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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院　　身体均整　木村　
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