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この前の日曜日。休日だったので蒲刈を散策して楽しみました。
とびしま海道をと思っていたのですが、あまりにも遠すぎて他の島まで辿り着きません。
素朴だけど普通に港あたりを見て歩くだけでけっこうおもしろいものです。
ここは、蒲刈町の田戸というところです。
ここの港は、仁方からも川尻からもフェリーが止まっていたし、山陽商船は大崎下島からもここに止まって仁方まで行っていました。
昔はなかなか活気のある港でした。
今は静かですが、石垣はお城だけではありませんね。
波止場の石垣もいいものです。
呉市役所の蒲刈支所です。ここには櫂伝馬が展示していました。
前は見たことがなかったので最近なんですかね。
車でとびしま海道に訪れた人は、この田戸という集落と宮盛という集落を通らず南側道路を通っていきます。
だから珍しい場所なのですが、島に住んでいる人からすると、もともとはこちらがメイン道路でした。
中学校も蒲刈の北側道路にあったし町営バスもこちらを通っていました。
宮盛の港の石垣は石がわりと丸いですね。
港は、宮盛桟橋のすぐ隣です。フェリーが泊まるのと高速艇も止まっていたので
このあたりに来るとまわりにいっぱい人がいたような気がします。
せっかく来たので、民家の間を通る細い路地をあがって、大きな木に包まれた神社のあたりに行ってみました。
ちょうどこの日は町内の清掃の日だったのですね。
昼にちかくなっても皆さん本格的に掃除されていて、刈った草は軽トラックに積んで運ばれていました。
年配の人が多いのですが、男女とも色んな箇所で作業しておられました。
この塔は火の見やぐらといいます。
小さい頃はどの集落にもありましたね。火事があったらこの上にあがって鐘を鳴らしていたような記憶です。
実際に木造がほとんどなので昔は家事もわりとありましたね。
一度火がついたら全焼になるぐらい燃えていました。
この階段、港の方が見えますね。
船がもう近づいている、急がなければとかけ下りた学生がいるでしょうね。
蒲刈の人は高校になると船に乗って呉の学校に通っていたのです。
船の通学はいいですよ。本を読めますからね。
このあと、宮盛から大浦に向いました。
途中、かつらという魚の美味しい店の沖にはイカ観光をしていたようです。
のどかですね。蒲刈。
南だけではなく、北側道路もなかなかいいものです。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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