幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

蒲刈町 大浦

2013-05-30 17:49:09 | 蒲刈・とびしま海道


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先週の日曜日に、蒲刈町の北側道路の田戸、宮盛とバイクで走って大浦に行きました。
四国が見える南側にくらべて、こちらは小さな夫婦岩のような灯台があります。
島の名前は正式なものがあるのですが良くりしません。



ここも瀬戸内らしさは十分味わえて、潮がひくと歩いてその島までいけるのです。



では、大浦という集落の港にいってみましょう。



いいですね、この石垣。
今は石垣にとても興味があって、島の港の石垣がとてもいいです。
昔、海の中にこれを作るのはとても大変だったと思います。



農業船や古い船は、大長だけで見かけるのかと思えば大浦にも似たような船がありました。
この場所は、すぐ隣に桟橋があったのです。豊島、大崎下島行きのフェリーが止まっていました。
まだ橋でつながっていないと気に、ここからフェリーに乗って大長。岡村まで息子二人とサイクリングしたものです。



その桟橋は、すこしばかり活気があってみかんを積んだトラックなどもいたのでその隣の港は眺めたことがなかったです。
原にある車のうどん屋さん。原うどんももともとはここの港の前で営業していたのです。



そのあと、港の入り江を反対側の集落までいってみました。
反対側にも港があって、祭の時は、櫂伝馬が両方の港を行ったり来たりします。



ここの港も石がおおきいですね。
昭和のものでしょう。
港の木造の漁船。このあたりに腰をおろしているとフェリーが反対側にある港にはいってくる。
そんな光景が当たり前の島にたくさん人がいた時代のことです。



静かになった今もここはいいところですよ。



ここから県民の浜に行くには、海岸線の道路を通っていきます。
周囲の民家には作った庭というよりは、自然に近い状態で花が咲いています。
素朴なこの感じがいいですね。



これですよ。花壇を作りましたという感じじゃなく、入り口の脇にぽつりと大きなバラです。



隣もその隣も、自然が普通にあるというか、自然のそばに人間が住んでいる、これが正解でしょうか。






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柔らかくソフトな整体です
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お好み焼き ポパイ

2013-05-30 06:45:13 | グルメ (食と健康)


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最近また、いろんなお好み焼き店を食べ歩きたくなりました。
行かないでいるといつのまにか想像よりも美味しくなったりしているし、
食べ歩くほどに個性があって奥の深い食べ物だと思います。



今回行ったのは、前に叔母によく連れて行ってもらった呉三条商店街にあるポパイという店です。
海猿にでる二百階段の見えるあたりにあります。
今は息子さんと二人でやっています。二人で息の合った焼き方は、
それほど長い期間ではないでしょうがやはり親子という感じがします。
ポパイは、茹でる生麺ではなくゆで麺を使います。
そして下味をつけてから記事の上に先に麺を載せる呉焼きです。
下味をつけるという点、これがくれ焼きという定義にしているのは僕の中で勝手に思っていることですが、
呉周辺の島嶼部では、焼きそばを先に作りそれを記事に包む、これを呉焼きという説もあると思います。

半月におる。これは、そばをまだ入れていない時期からの流れでボリュームを出す説と
鉄板を広く使うため、持ち帰りで皿に乗りやすいなどの説もありますが、
広島の建部も半月なように呉の特徴とまでは言わないと思います。



とっぴんぐいろいろです。
ここでは、店主がお客さんに細かなところまでよく気を使ってくれます。
これは、行ってみて店の雰囲気の良さとしてかなり好印象です。
鉄板がいいですか、皿がいいですか、ネギはかけてもいい?玉子の焼き具合は?
など、うちはこのスタイルはいどうぞではなく
あくまでお客さんの好みを大事にしてくれます。



呉焼きは下味があるので、ソースの濃いお好み焼きのイメージですが、
この店は特製ソースだというのは以前から知っていました。
それとソースがたっぷりかかっているのも記憶にありました。

しかし、


今回大きく印象が変わったのです。

このお好み焼き、こんなにあっさりと優しいお好み焼きは、ここが一番かもしれません。



食べログにも控えめにおすすめコメントがありました。
ほかの評価とは違うかもしれませんが、私はここで外れることはないと思う。
その通りです。

ラードを使わない。これがあっさりの理由です。キャベツにこだわり、これもそうですが、
これは各店がんばっていますね。
ラードを使い、濃い味にすると外食はうまいと勘違いします。
そのうち塩の多い体になっていきます。
ラードを使わないのは、毎日食べられるあっさり味と体のことを考えてなのです。

すごいな。



そして食べてみて本当なんですよ。
あっさり、食べるほどに体に油が入ってくることもなくあっさりしているのです。
確かに毎日食べられそうです。



今回のトッピングはいか天です。ちょっと見えますね。
玉子は、この店の特徴でもあるのであまりやかない半熟というより黄身は生に近い
感じに仕上げていただきました。



途中でコテでカットしていく時に固まっていない黄身がたらっとそばにかかります。
ネギは倍がけしていません。普通の注文で掛かる程度ですが、
この量は、美味しいうどんに入っているネギの量と同じです。
それぞれがどちらが勝つともなくネギが存在します。



鉄板の横にあったのはソースと一味でした。
せっかくなので一味でも試しました。
これも呉細うどんを食べる時の、ネギ・・一味・・その組み合わせと
同じような感じです。



スタイルがどうこうではなく、お客さんのお好みで、程ほどに早く仕上げて
毎日でも食べられるほどいに優しくつくる。この精神こそ呉焼きの基本かもしれません。



食べ終わってとても清々しい気持ちになれるお好み焼きでした。
帰りにブレンドしているソースのひとつ、広島ぢゃけんをひとつ買って帰りました。
たしかにこのソースはうまいです。

お土産にあげれば喜ばれそうなソースですが、

今回も  あげない。



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