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人の目を見て話す。
そうそう、それが常識でしょうと思う人は多いと思います。
僕は、これに異論があって少し違った考え方をしています。
整体の講習会で、ストレスのない疲れにくいからだを手に入れるということで、
目の使い方を説明しました。眼球で見るわけではないのです。
脳のずっと後ろで見るということ。
実際に、眼球では映像は寄生されず視覚野(後頭骨あたり)におくられて脳が認識します。
疲れないために、いつも後頭骨に映し出されると認識して、頭の後ろからものを見るのです。
これで視界は広くなり疲れにくいです。
人の目を見て話す。目を見て聞く。
いっぱんに人は眼球でみているかのように目というものを意識して観ますから、
睨みつけているか、または気があるのかという感じになります。
実際にそうされると気まずくなる人も多いようです。
頭の後ろからみると視界が広い分、目に集中することもなく。
その人全体を、さらにその人を包んでいる空気も一緒に目を通じて視覚野で受け止める。
そうです。見に行く感じではなく、入ってくるものをうけ止めるという感じが優しいです。
オペラ歌手の秋川雅史が言っていました。いかに感情を入れないで歌うかが技術だと。
歌う側の感情を押し付けない。聞き手が何人もいたらその人なりの感情で受け取る。
ということだそうです。
たしかにそういう歌があっていいように思います。
会話も、押し付けるものではなく、受け取り手に解釈を任せるぐらいの感じで
優しく包んであげるといいですね。
人の目を見て話しなさい。
親や教師から習います。これは従順であれという時代のものかもしれません。
介護犬という犬の訓練に選ばれる最低の条件は人と目を合わせる習慣がある犬だといいます。
そんなことでも主従関係のような気もします。
国などによっていろいろと価値観はあるでしょうが、
ちょっと視点を変えて、映像も音も見に行く、手に入れる、聞きにいく
そんな感じから、優しく包んで受け入れる。
腰をじっと据えて、目に耳に入ってくるものを受け取ると考えると、相手全体を包み込むような感じで見えるのではないでしょうか。
全身で聞いていますよ。どうぞ。という感じで微笑んでいるのがいいんじゃないでしょうか。
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