幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

ひちのぎおんさん 2 須佐神社のお祭り (甲奴町)

2022-07-18 18:38:50 | 広島周辺と日帰りの旅


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昨日の三次市甲奴町小童の須佐神社のお祭りは、たくさん写真を撮ったので、パート2の写真を選んでみました。
僕のデジカメは、コンパクトなデジカメで一眼レフではありません。
それに、望遠はついていません。単焦点レンズです。写ルンですと同じですね。



ただ、トリミングといって、あとから切り取ることで望遠で撮ったような距離に近づけます。



祭りは三体神輿の時に到着して、その神輿が坂を下っていくと、子供たちの太鼓が続き、
山車というのですかね。三基の車が続いていきました。



切り取ってみると少し臨場感が出ます。
行列がいくと、続いて大きな神輿が出されます。



これを前も後ろも長い長い縄のロープをみんながもって引っ張っていくのですが、全員参加というのがいいですね。



祭りは見に来たというよりもほとんどの方が参加されていました。
縄を引くだけでご利益がありそうですね。



今回の写真を眺めていくと祭りの行列の様子が想像できると思います。



おじいちゃんも小さい子供も4世代ぐらいが集まったのだと思います。
人に躍動感がありましたよ。今年の秋もいい米がとれると思います。



僕は「祈り方が9割」という本を読んで変わりました。
まず、神社は、鳥居をくぐるときから始まります。ここで直立して会釈をします。



ただいまから神様のいらっしゃる境内にと入っていきます。
俗世間から神聖な場所へ。特に祭りだとそんな陶酔はしやすいですね。



お参りもただ、二礼二拍手一礼という形ではなく、心身統一になるのが二つの動作だと最近思っています。



祭りじゃないときも近くを通ったら是非お参りしてください。
大きなケヤキがあったり、秋には紅葉も奇麗だと思います。パワースポットですね。



人々の一体感が、終わった後もその空気に残っていそうです。
途中で休んでいるときの風は、なにか神がかり的な気持ちよさがありました。



いいですよね。この雰囲気。いっぱいパワーが出たと思います。
たくさんの人が今のコロナ渦から新しい暮らしにつながりますように。









神と人々が神輿からの縄で繋がっています。





パート1は ひとつ前の記事です。こちらもどうぞ。
甲奴に帰っていない人も楽しんでください。

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ひちのぎおんさんに行ってきました。須佐神社(甲奴町)

2022-07-18 07:50:08 | 広島周辺と日帰りの旅


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小童と書いて「ひち」と読むそうです。三次市甲奴町の小童というところに須佐神社があって、
三年ぶりにぎおんさんが行われました。



県北の祭りを見たことがないので、行ってみたのですが、まさに神事というお祭りでした。
子供たちもいっぱいいて、太鼓を交代でたたいて行列に参加します。



台車の下は農作業用でした。これは便利ですね。神輿を担ぐ人は、三基の神輿を並べる三体みこし。



そして、重要文化財になっている大きな大きな神輿が出てきます。
坂道を下るのだが大丈夫かというきがしましたが、前にも後ろにも長いなわがついていて、
それをたくさんの人が持ちます。



参加する祭りですね。



三基の神輿と子供の太鼓が坂道を降りた後、4時からは大きな神輿が出るというので待っていましたが、
神社にはとても涼しい風が吹いて気持ち良かったです。



子供と恒例のお年寄りと町の人がひとつになって祭りをしている様子をみられてとてもよかったです。



海のほうでは、鬼と太鼓の祭りが多いですが、神様が主体の行列がいった御旅所も近くていいです。



今日は、その帰りの祭りがあるのだと思いますが、あの坂を上っていくのは大変ですね。



写真をたくさん並べたので、祭りの雰囲気を楽しんでください。



最近、神社にお参りするといいことが続きます。そんな体験をしています。



ここも上下町、甲奴町に来た時にはお参りしているので、祭りの日にもと思ったわけです。



田植えが終わって梅雨があける頃にあるお祭り。秋の実りを祈って守ってもらってという祭り。
いいですね。たくさんの人の笑顔を見ました。



須佐神社の鎮座の由来は、
宝危五年甲寅四月(七七四)、天下に伝染病が流行し人々が恐々としている時、この地に小さい童(わらべ)が馬に乗って現れ、
「我は邪毒鬼神(病気の神)本地妙見菩薩なり、この地は須佐之男命(牛頭天王)鎮座の地であったが今は祀っていない、
再び祀れば伝染病は静まるであろう」とお告げをした。里人は社殿を建立し、催事を行って命をお鎮めしたところ、
日々に伝染病は治まり、近郷の村々から多くの人が参詣するようになった。ということらしい。
これでコロナがおさまってくれるといいですね。



備後の三祇園と称されています。



初日は、府中市上下町矢野地区より宮入し矢野神儀が行われ、18日は、帰り調として、
地元の小童の神儀が行われるそうです。



神というのは自然そのものであって、自然に生かされていてと思うと、地域の人がみんなの幸せを願って
行われる神事としていいですね。



周辺の緑色の田んぼがとても奇麗な時期でした。



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