夏はぶっかけ地獄 うどんの天

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昼間はあまりにも暑いので、冷たいうどんを食べに行きました。
広の国際通りにある「うどんの天」です。
この場所にあってお客さんはいつも多く、呉細うどんらしさは回転の良さです。



今回は、冷やしぶっかけ地獄にしました。
辛くてひんやりと冷たいうどんです。
未だに生麺は食べたことがないです。ゆで麺と選べるのですが、時間の速さから
毎回ゆで麺です。



うどんを注文して、結びはいつもの炊き込みにしました。
ここにきたらやはりおでんははすぜませんね。



店に入るまでは、うどんのイメージだけで入ったのですが、
どのお客さんもおでんをとっていくものですから、
ひとつだけとおもっていってみると、いい色にしあがっていました。
これはもういい、これは仕込み始めて間がないなど区別がつきます。
好みの厚揚げ、これが100円ですが大きいのです。



時間をかけずにおでんをとってきたのですが、カウンター席に戻るとすでに
うどんはおいてありました。
早い！



これが夏におすすめです。
見た目の色はすごいですが、たぶん辛いもの好きな人だけではなくどの人も食べられます。
きざみ揚げも普通にはいっていてこれが程よい甘さがあるので
マイルドな味になっているのです。
呉の細うどんじたい甘味のあるだしですからね。



しゃきしゃきネギ。
ごま、それぞれがうどんをひきたてます。



呉は、個人の呉うどんが人気です。
次は肉うどんも試してみましょうかね。





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晴れる家の冷麺

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呉では一年中冷麺が食べられる店がいくつかありますが、広交差点にある
晴れる家もそのひとつです。
ただ、他の冷麺店と比べてタレは濃く独特の美味しさを出しています。



ご飯も食べたかったので、普通に冷麺定食にしました。
定食は、肉味噌ご飯か温玉ご飯を選びます。
冷麺は、普通に注文すると味付け煮玉子ははいっていないので追加でトッピングです。



普通盛にくらべて、100円アップの大盛りは、器もかわります。
それが、100円の違いの割に量がぐっと増えているような気がします。
気がするだけでしょうか、麺がかなりありそうです。
次は大盛りにしてみよう。



特徴は、とろとろのチャーシューです。
チャーシュー丼もすればいいのにもったいないですね。
次に行ったら提案してみましょうかね。温玉ご飯チャーシューのせでもいいわけです。
ただ、チャーシューは出来上がったものをひょいとのせているわけではありません。
注文があってから炙ってだしています。



味がしゃきっとしたいひとは酢を追加します。
食べていると、流石に冷麺。夏にはするするっとはいってきますね。



そして味付け煮玉子。これも外せない一品です。
酸味の効いた冷麺を好みの味で仕上げて、それをマイルドにするのがこれです。



酢の追加と、ラー油の追加もしてみるといいです。



肉味噌ご飯、これは、混ぜてみるとちょうどいいぐらい乗っています。
ピリ辛の肉味噌ですが、汁なし坦々麺を食べたあとにご飯を入れて食べますが
あれと似たような味になっています。
体が望むもの・・・と食べるものを選んでいるとついつい冷たい麺になっています。
食欲は結構あるんですがね。
もう少し体を絞ろうと思います。



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宇田敬商店

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朝、出勤する時は蘭島閣美術館はまだあいていません。
朝の海沿い道路は、涼しい風が吹いてここちいいのですが、美術館の前で水をまいているときは
さらに涼しくなります。



こんな日に昼食で行ったのは、川尻町にある宇田敬商店です。
もと大盛があったところですが、そこの息子さんでしょうか。



店内の作りが少し変わっていて、昔の雑貨店を想わせるような作りでした。
ざるそば始めましたとあったので、それにしてみようと入ってみました。
熱いですからね、冷たいものがいいです。



隣の部屋はギャラリーになっていて手作りのものが飾ってあるようです。
他には、貸し教室みたいなこともやっているようです。



日替わりランチもありました。
ドリンク付きのカツとじでした。
今回は決めていたので、ざるそばで決定。



言葉でおすすめされなかったので助かりました。
「日替わりのカツとじなんかいががですか？」と言われたら、「あっ、じゃ、それ」
となってしまいますから。



さて、ざるそばは、意外と量がありそうですよ。
麺は物足りなく感じるといけないのでむすびをいっしょにいただきます。
中身は梅です。



これが、綺麗な三角なのと、海苔がおいしい、ごはんがおいしいです。
ほほう、さすがですね。
月水金は巻きずしを表からも買えます。500円ですが、たぶんこれもおいしいでしょう。



ひるはあっさりにしておいて、夜はこんなものを見つけましたよ。
バリ辛。
夏は、麺かカレー。



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大盛の日替わり定食（あら煮）

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とびしま海道の朝の海は、いろんな色を見せます。
この日は、明るい青色でした。



光っている海の向こうから漁船が一曹、こちらに向かっています。
明るい青ともいえるし、光っているようですが眩しくありません。
こんな日のランチは、



久しぶりに広交差点の近くにある大盛りに行きました。
ここの人気は６８０円の日替わりランチです。



日替わりのメニューは表に書いています。
この日は、あら煮でした。



魚の身がいっぱいありました。これでこの値段はお得ですね。
魚を食べられるところというのは意外と少ないものです。
刺身定食とかにすればそれなりにあるんでしょうが、それは値段が高そうですからね。
魚の煮付けは意外とランチにはないものです。



おひとり様席でゆっくり味わう和食。
ご飯もおいしいです。



大根の煮付けと冷奴。ここの日替わりでこれは苦手というおかずにあたったことはありません。
もともとこれがダメというものはほとんどないのですが、
どれも美味しいです。
それと、ごはんは小さめの茶碗なのでダイエットにはいいです。



一人で食べに行くのが苦手な人も、大盛りの店の作りだと行きやすいです。
窓に向かったカウンターですから誰とも視線が合うこともなく、
窓ガラスもレトロな雰囲気で落ち着いています。
この時は、食後のコーヒーをいただきました。
帰るときに１ヶ月有効のドリンク無料券をくれます。





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