クリックすると広島ブログの本日のランキングが表示されます。クリックの合計でランキングが決まります。
みなさんのクリックがブログを更新していく励みになります。 画面左か、ここ、または一番下のどれかを一日一回クリックをお願いします。
竹原の竹灯り、ふたつ目の投稿です。
夕方5時半から9時ぐらいまでの行事ですが、二日とも天気がよくて良かったですね。
これまでの過去記事です。
2010年 その1 その2 その3
2009年 その1 その2 その3
ゆっくり色んな竹灯りを探して歩いているうちに徐々に人が減ってきて歩きやすくなってきました。
実際には、下の写真ほどは暗くないと思います。
煌々と光る灯りよりも、わずかな灯りがいいです。
人がいて、灯りを見るときの表情が明るく、また、デジカメのレンズをのぞく人、
じっと人が通り過ぎるのを待っているのです。
日本建築と灯り、これがとてもよくあいます。やはり日本人には日本の家が落ち着きますね。
時間で人が減ってきたのと、通りが裏の通りなので、暗いですが細い川を渡すように丸く囲んだ竹。
この灯りは、そのものの竹だけでなく、建物に写る影も演出しているようです。
酒屋さんにはお土産の酒や煎餅や和食器がありました。
漆のおわんなどもちょっと気になるところです。
また違うときにきて、蕎麦を食べて、昼間の竹原を散策するのも良いと思います。
酒を買っていく人は多いです。
竹原の酒は、ちょっと辛口ですかね。
僕も幻という酒が好きです。大長に出ている酒も竹原で作っています。これもおいしい酒です。
このあと、階段を上がってお寺に行きました。
そこでも階段の上から町を見下ろすように三脚をセットしている人が数人いました。
これもたまゆらですね。
歴史資料館では、竹鶴まさたか展をしていました。
初めて作ったウイスキーなど展示しています。
マサタカさんは大きな夢に生きていらっしゃる。
私もその夢のお手伝いをしたいのです。
朝ドラは、夢を持っている人のストーリーとしてとても面白いです。
そうじゃねぇ。 じゃねぇ。と会話するあたりが広島らしいです。
歩いているうちに、人がいなかったら写真を撮れるではなく、写真を撮っている人もひとつの絵として面白く見ていると
夜の行事という事もあって、人それぞれのゆったりした気分が表情に表れていていいです。
リズムがゆっくりです。
前に来たときに和服の人たちが歩くというのがありました。この町、この夜の灯りに和服は似合います。
このあとは、マッサンの生まれた家。
竹鶴酒造にいきました。
ここもお客さんが多くて大変だったようです。
マッサンゆかりの酒屋で買った酒をお土産にしようという遠くからのお客さんが多いようです。
酒は、少しだけ飲むのがいいですよ。
酔っ払うほどではなく味わう程度に。それは、日本酒がとてもいいです。料理ともあいますしね。
中には酒を販売しているところと、和室も開放されていました。
立派な書の屏風があって建物のつくりが古く歴史を感じました。
こういう店に生まれて、ウイスキーを作りたいとはそれは親も驚きだったでしょうね。
この行事をきっかけに、冬は日本酒を飲む機会が増えてきます。
また来年も楽しみです。
10月の最後の土日と決めているんですかね。
この中の店などでは食べず、帰り道で食べて帰りました。
食べていると時間がもったいないと思うのでとにかくもらさず見て歩く、です。
帰りに幻をかって、好き家の牛丼で済ませました。
--------------------------------------
整体のホームページは、こちら → ■
柔らかいのに姿勢が変わる整体 身体均整・木村 TEL 0823-73-6879
↓ いつも応援のクリックありがとうございます。