最初は最近お馴染みのヤマハッカ(山薄荷)から。

ウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)ですが、流石に見られる蝶が減って来ました。

野菊にイチモンジセセリ(一文字挵)。

こちらはアブでしょうか?それともミツバチ?

おや!まだシモツケ(下野)が咲いてますよ、夏の花のはずなのですけど。

図鑑では花期は5~9月頃、この時期に咲いてるのは珍しいです。

山裾の田圃の溝周辺には、その名の通りのミゾソバ(溝蕎麦)が。

アカトンボも見られます。

ヒメアカネ(姫茜)でしょうか?

顔が見えなかったので種類ははっきりしません。

ホトトギス(杜鵑草)も咲いてました。

花が一列に並んで咲きますが、既に多くは種になっていました。

最盛期にはかなりの密度だったようで、これでは社会的距離は取れてませんね。(^^;)

次回は遅ればせながら秋桜でも。